私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014/12/31

Peace/Dayna Stephens

Daynapeace
大みそかとなりました。今年は喪中のため、暮れも正月もないので正月料理の準備とかはないのですが、今日から4日まで、だいたいの日が長男の朝8時からのバイトのために家族も早く起きなければならず、いったん起きてから昼寝をするパターンかな。またチャーリー・ヘイデンのリーダー作を残り3枚年内に聴いてしまおうと思っても、大掃除もあって、なかなかブログを更新できていません。そこで年末に届いた新譜を今日聴いてしまって、手持ちの新譜がない状態で年を越そうかと思いました。今日のアルバム、なかなかスゴいメンバーですけど、ピアノとギターとどちらかの参加の曲も多く、曲によっては両方とも参加していないこともあります。しかも基本的にバラードが多いので、バックのメンバーだけで買うかは、丁々発止の場面がほとんどないので、そこで決めた方がいいかも。個人的にはけっこう好きな演奏ですけど。


Peace/Dayna Stephens(Ts, Ss, Bs)(Sunnyside)(輸入盤) - Released 2014. Brad Mehldau(P), Julian Lage(G), Larry Grenadier(B), Eric Harland(Ds) - 1. Peace 2. I Left

(14/12/31)スタンダード、ジャズメン・オリジナル、ボサノヴァ、アストル・ピアソラの曲などでオリジナル曲はなし。バラード集でゆったりした。あるいはミディアムの4ビートの曲が並んでいますが、そのバックを務めるメンバーが豪華。耳あたりは良く、しっかりと聴いても、BGMとして聴いてもいい感じ。必ずしも全員が参加しているわけではなくて、例えばギターかピアノ、あるいはその両方が外れる曲もありますが、適材適所という感じで、音が重ならないように注意したのかも。名曲が並んでいることもあるけれど、バラード集ということで、その耳あたりがけっこう良いです。各メンバーのソロもトリッキーだったり速いパッセージだったりすることも少なく、バリトン・サックスも多めで落ち着いています。プロデューサーはマット・ピアソン。

2014/12/27

今年と下半期のCD、DVDの購入枚数

12月入荷予定のCD2枚が1月以降に延期連絡が入ったので、これでCDの到着は今年は終わりかな、と思います。

下半期は

輸入盤42枚(うちECM20枚)
国内盤11枚
DVD2枚(2枚ともECM)

の計55枚のようです。(到着ベースなのでブログアップと少しずれるかも)

上半期が
輸入盤60枚(うちECM34枚)
国内盤11枚
中古盤2枚の計73枚だったので、下半期は少しペースダウン。

合計すると
輸入盤102枚(うちECM54枚)
国内盤22枚
中古盤2枚
DVD2枚(2枚ともECM)の、合計128枚と少し減ったかな。やっぱり円安が影響してますねえ。来年はもっと減るかもしれないし、何とも言えないところですが。ECMも本当は全部買いしないで様子を見たいところですけど、これは出た時に買わないと入手困難になってしまうものもありますし。


ちなみに、昨年は144枚、一昨年は135枚とだいたい横ばいにはなっているようですけど、もっと昔はそれ以上に買っていましたからね。やっぱり長い目で見ると減ってます。

(追記29日)輸入盤が年末になって1枚届いてしまったので、上記の枚数を変更しました。

2014/12/25

The Montreal Tapes/Charlie Haden/Paul Bley/Paul Motian

Charliepaul2
チャーリー・ヘイデンのモントリオール・ライヴの3回目にして、このライヴのコメント手直しはひと区切り。全貌は8回中7回分ならVerveで6枚、ECMで1枚出ているので、そちらをどうぞと言いたいところですが、入手困難盤が多くなってますね。まあ、中古で出会うこともあると思うので。ここではポール・ブレイの存在感というかはみ出し感というか、特に冒頭で顕著です。でも、そういう彼のファンでもあるので、むしろ自由奔放にやってくれた方が自分としてはいいと思いますけれども。しかしこういう記録をまとめて出したというのはスゴいことだったなあ、と思います。フリー系統もあるけれども、そっち方面が好きならハズレなしというか何というか...。


The Montreal Tapes/Charlie Haden(B)/Paul Bley(P)/Paul Motian(Ds)(Verve) - Recorded July 7, 1989. - 1. Turn Around/When Will The Blues Leave? 2. New Begining 3. Crossroads 4. So'far So Good 5. Ida Lupino 6. Latin Genetics 7. Body Beautiful 8. Turnaround

邦題「ライヴ・アット・モントリオール2」。4曲がオーネット・コールマンの曲(1、3、6、8曲目)で、チャーリー・ヘイデン作が2曲目、ポール・モチアン作が4、7曲目、カーラ・ブレイ作が5曲目。フリー的要素のあるピアノ・トリオでは最強かもと思いつつ、ポール・ブレイがやりたい放題。それは1曲目で顕著で、うまくボトムの2人が支えてます。耽美的な場面と突き抜ける場面が交錯するバラードの2曲目、 基本的に3人のそれぞれのソロが大きいウェイトを占める3曲目、4ビートながら全貌が見えにくいように進んでいく4曲目、テーマのメロディが冴えていてフリー的でもある5曲目、やたら明るい曲を明るく入り、アップテンポの4ビートで進む6曲目、静かで少し哀愁の漂うバラードの7曲目、有名な曲を彼ららしく料理している8曲目。

2014/12/24

The Montreal Tapes/Charlie Haden/Gonzalo Rubalcaba/Paul Motian

Charliegonzalo
チャーリー・ヘイデンのモントリオール・ライヴ過去盤聴き2回目。これは4日目にあたるライヴですね。ゴンサロ・ルバルカバの半端でないテクニックを見せつけられたアルバムですけど、このCDはだいぶ後の98年の発売だったと思うので、彼のリーダー作の方を先に聴いていることになります。後年、弾かない方向性というか、おとなしくなってしまったようにも思うのですけど、このころは饒舌と言っていいくらい弾きまくり。ボトムの2人はあまり器用なタイプではないようでいて、ジャズの第一線で活躍しているメンバーだから、このライヴでもまとまり具合は結構いいし、何よりヘイデンのほぼ毎日相手を替えての活躍ぶりには目をみはります。


The Montreal Tapes/Charlie Haden(B)/Gonzalo Rubalcaba(P)/Paul Motian(Ds)(Verve) - Recorded July 3, 1989. - 1. Vignette 2. Bay City 3. La Pasionaria 4. Silence 5. The Blessing 6. Solar

チャーリー・ヘイデン作が2-4曲目、ゲイリー・ピーコック作が1曲目、オーネット・コールマン作が5曲目、マイルス・デイヴィス作が6曲目。ゴンサロ・ルバルカバの演奏は、メロディアスで力強いですね。3曲目のおなじみ「ラ・パッショナリア」の、何とも哀愁を帯びたピアノのメロディが印象に残りますが、フリーにも突入します。ゴンサロのサムシンエルスからのアルバム発売以前の時点でのライヴですが、腕はすでにベテランの域です。哀愁もあり、徐々に盛り上がりを見せていく耽美的な1曲目、ちょっと軽めな4ビートでの短調が郷愁をさそい強力でもある2曲目、タイトル通り、静かにゆっくりと進んでいくも盛り上がりもある4曲目、ほんのりと温かみのある4ビートの5曲目、饒舌なピアノが縦横無尽に、というイメージの6曲目。

2014/12/23

The Montreal Tapes/Charlie Haden/Don Cherry/Ed Blackwell

Charliedoned
ここから3回はチャーリー・ヘイデンの’89年ライヴ・イン・モントリオールのアルバムが3枚出てきます。実はこのとき8日間メンバーを替えてライヴを行っているのですが、そのうち7日分CDになっています。なっていないのは、7月5日のパット・メセニー、チャーリー・ヘイデン、ジャック・ディジョネットのトリオなので、権利関係の問題でしょうか。他の4枚は’99年以降の発売や他のミュージシャン特集での手直しで、すでに現在のコメント形式になっています。今日のアルバムも邦題では「1」になっていますけど、ライヴでは3日目なんですね。当初はまさか7日分(6枚がVerveで1枚がECM)出るとは思っていなかったのでしょう。


The Montreal Tapes/Charlie Haden(B)/Don Cherry(Pocket Tp)/Ed Blackwell(Ds)(Verve) - Recorded July 2, 1989. - 1. The Sphinx 2. Art Deco 3. Happy House 4. Lonely Woman 5. Mopti 6. The Blessing 7. When Will The Blues Leave? 8. Law Years

邦題は「ライヴ・アット・モントリオール1」。8曲中6曲がオーネット・コールマンの曲(1、3-4、6-8曲目)で、残り2曲(2、5曲目)がドン・チェリーの曲です。オーネット抜きの過去のオーネット・バンドという編成。ドン・チェリーのポケット・トランペットはなかなか良い音をしています。アップテンポでスリリングにせまる1、3曲目、割と普通で明るめの演奏の2曲目と続きますが、演奏自体はそのまんまオーネット・コールマン・バンドのマイナス・ワンなので、オーネットの曲は当時の演奏を思い出しますが、彼らによるオーソドックスな演奏も素晴らしいです。トランペット・トリオでも音が薄いと感じさせないところがなかなか。このメンバーでの4曲目「ロンリー・ウーマン」、なかなか聴かせます。5曲目はパーカッションも使ってエキゾチック。

2014/12/22

In Angel City/Charlie Haden Quartet West

Charlieinangel
チャーリー・ヘイデンのリーダー作過去盤聴き3日目。このクァルテット・ウェストというグループでの活動で、当時何枚もアルバムを出していて、’90年代のアルバムをあと数枚紹介することになるかと思います。どちらかというと、この後に売れセンのアルバム、という感じにはなってくるのですが、ヘイデンのいい趣味の部分が出ていて、なかなか好感が持てます。それにしても、過去のフリーの闘士から、いわゆる普通のジャズのアルバムに至るまで、いろいろなところに顔を出していて、しかもキース・ジャレットが認めた数少ないベーシストとのことで、その実力のほどがうかがえます。


In Angel City/Charlie Haden(B) Quartet West(Verve) - Recorded May 30 - June 1, 1988. Ernie Watts(Ts), Alan Broadbent(P), Larance Marable(Ds) - 1. Sunday At The Hillcrest 2. First Song (For Ruth) 3. The Red Wind 4. Blue In Green 5. Alpha 6. Live Your Dreams 7. Child's Play 8. Fortune's Fame 9. Tarantella 10. Lonely Woman

クァルテット・ウエストでの2枚目。3枚目以降に見られるような、昔の録音や昔の趣向をオーヴァーラップさせるトータル・アルバム的な作りではなく、また、全体的に哀愁が漂う感じでもないですが、様々な曲が選曲されています。チャーリー・ヘイデン作が1-2、7曲目、アーニー・ワッツ作が6曲目、アラン・ブロードベント作が9曲目、パット・メセニー作が3曲目、マイルス・デイヴィス作が4曲目、オーネット・コールマン作が5、10曲目、ヴィンス・メンドゥーサ作が8曲目。1曲目の割と普通の感じの曲もあれば、2曲目のおなじみの哀愁満点のバラードもあります。メセニーやメンドゥーサの曲も配して、グループのスマートさも。でもオーネットの曲で彼風のフリージャズのような見せ場もあり。9-10曲目はCDのみのボーナストラック。

2014/12/21

Gitane/Charlie Haden

Charliegitane
チャーリー・ヘイデン過去盤聴き2日目。今日はクリスチャン・エスクーデとのデュオ作で、一応リーダー作扱いにしましたけど、内容的には共演作なんじゃないかなと思っています。ジャンゴ・ラインハルトの曲を多く取り上げていますが。ジャンゴよりはジャズ寄りの気がするも、ギター自体はそんなにジャズの香りがするわけでもなく、こういう場合、どんな感じ、と表したり、ジャンル分けするのが難しいです。ジャンゴの後継者とされる記事もありますしね。でも、彼のデュオ作はボーダーレスのものも案外あって、それを含めて楽しんでしまうのがいいのかな、と思います。肝心のリーダー作でコメント手直ししていないのが虫食い状態で、ブログにあげるのも中途半端になってしまうかもですが、よろしく年末お付き合いください。


Gitane/Charlie Haden(B)(Dseyfus) - Recorded September 22, 1978. Chriscian Escoude(G) - 1. Django 2. Bolero 3. Manoir De Mes Reves 4. Gitane 5. Nuagess 6. Dinette 7. Improvisation

チャーリー・ヘイデンの曲は4曲目で、ジョン・ルイス作が1曲目。ジャンゴ・ラインハルトの曲が5曲(2-3、5-7曲目)も取り上げられていますが、哀愁漂うギターとゆったりしたヘイデンのベースが絡み合い、2人のインタープレイを楽しみつつもリラックスした不思議な空間が漂ってます。 フランス人でジプシー出身だと言われるクリスチャン・エスクーデのギターが、なかなか味わい深くて、ジャンゴの曲を多く取り上げていても、少しジャズ寄りにあるかもしれません。それとアクの強いヘイデンのベースと組み合わさって、ある種けっこう自由でエキゾチックなサウンドになっています。ジャンゴの曲と気にしなくていいくらい。4曲目も出だしのベース・ソロが存在感がありますが、全体の流れの中では自然かも。7曲目はギターのソロ。

2014/12/20

The Golden Number/Charlie Haden

Charliethegolden


半年ぶりぐらいに過去盤聴きを復活させます。家庭の事情で、8月から9月にかけて、更新がほとんどできなかったのですが、亡くなってしばらくした今になってチャーリー・ヘイデンのリーダー作(一部共演作も)9枚聴き直そうかと思います。このCDの国内盤が’93年に出ましたが、まだデジパックが一般的でなかった時代に、けっこう丁寧な紙パッケージで作ってあります。今ではこういう丁寧なCDは出ないだろうなあ、と思いつつ。この当時のヘイデンは結構アクの強いベース(それは比較的ずっと続くんですが)を弾いていて、それがやっぱりフリー方面のミュージシャンとマッチしていたのかな、と思います


The Golden Number/Charlie Haden(B)(A & M) - Recorded June 7, August 21, December 10 and 20, 1976. Don Cherry(Tp, Fl), Archie Shepp(Ts), Hampton Hawes(P), Ornette Coleman(Tp) - 1. Out Of Focus 2. Shepp's Way 3. Turnaround 4. The Golden Number

「Closeness」と同じように、4人を相手にそれぞれ1曲ずつデュオで勝負しています。チャーリー・ヘイデン作が1-2、4曲目、オーネット・コールマン作が3曲目。ハンプトン・ホーズだけオーソドックスな感じのミュージシャンですが、他のひと癖もふた癖もある相手と並んでいても、アルバムとしてまとまっています。なぜかホーズとの共演でオーネット作が演奏されています。重厚で変幻自在なベースと、フリー的でエキゾチックなドン・チェリーとの組み合わせの1曲目、長いゆったりとしたベースのソロの後に独特なメロディアスとフリーを交えて吹くアーチー・シェップとの2曲目、オーソドックスな中にもオーネットっぽさが出ているホーズとの3曲目、珍しくトランペットのみで勝負している哀愁のあるオーネットとのバラード中心の4曲目。

2014/12/19

日産エクストレイルの安全装備

141219kuruma
エクストレイルに乗り始めて4か月。けっこう安全装備には助かっています。エマージェンシー・ブレーキのついているタイプなのですが、それにメーカーオプションのカーナビを付けると、それこそいろいろな機能があります。

基本のエマージェンシー・ブレーキは、前の車が少しきつめにブレーキをかけて車間が縮まると、警告音を発してブレーキを促しますし、自分では経験ないけど、危険距離になると自動でブレーキをかけてくれます。まあ、家の駐車場に止めるときに、後ろの間隔が少ないので、後退して車止めにさしかかるときに自動でブレーキがかかってしまう経験はしょっちゅうですけど(笑)。

他にも、複数車線の道路で左右、あるいは左右後方に車がいると、ランプが光って知られてくれたり、その状態で車線変更をしようとすると、警告音が出るとか、高速道路で車が左右に寄りすぎると、警告音が出るとか。人によってはうるさいと感じるかもしれませんが、私は運転は下手な方だと思うので、助かります。

ナビも、バックギアに入れて駐車場に止めようとするときとか、写真のようにアラウンドビューモニターと後方を映し出す画面が出てきます。狭い駐車場などではこれまた助かります。自動運転で車庫入れもできる機能もありますけど、さすがにそこまで運転が下手ではないので、使ったことはありませんが。前方、側方、後方など、障害物に近づいても、ナビの画面が切り替わり、警告音を発します。けっこうお節介かもですけど。それでも完全ではなくて、道路に張り出した生垣に、左のドアミラーが突っ込んでしまった経験もありますが(笑)。また、盗難防止装置も一緒についてました。

価格差は、エマージェンシー・ブレーキ付きで8万アップ、ナビ周辺関係でさらに約33万円アップですけど、私みたいな運転があまり得意でない人には便利な機能だと思います。

2014/12/17

Wave Upon Wave/Jonathan Kreisberg

Jonathanwave
ジョナサン・クライスバーグの新作。ギターの音色としてはちょっと細めかなと思うんだけど、それにしても繰り出されるフレーズは今のジャズしていてなかなかスゴいです。現代ジャズの分類には入るとは思いますが、一度このギターのフレーズを聴いてみてもらいたいなあ、とも思います。ドラマーのコリン・ストラナハンはあまり日本では有名ではないようですが、カート・ローゼンウィンケルの来日ライヴを観に行ったときは、この人がドラマーでした。また9曲目の隠しトラックはけっこう長く、バラード曲のテープ逆回しのような感じの録音でした。さて、年内は聴くCDも今のところないし、繁忙期なので、また更新間隔が開くかもしれません。


Wave Upon Wave/Jonathan Kreisberg(G)(New For Now Music)(輸入盤) - Recorded May 15 and 16, 2014. Will VInson(Sax, P on 3), Rick Rosato(B), Colin Stranahan(Ds), Kevin Hays(P on 1,5-7) - 1. Wave Upon Wave 2. Until You Know 3. Stella By Starlight 4. Wild Animals We've Seen 5. Being Human 6. From The Ashes 7. The Spin 8. Peace

(14/12/16)3曲目がスタンダードで8曲目がホレス・シルヴァー作、他は全曲ジョナサン・クライスバーグの作曲。相変わらずなめらかで流麗なフレーズ。浮遊感満載でかつ現代的な曲を、ドラマチックな展開でジャズしていく1曲目、ギターがメロディアスでメカニカルな速いパッセージで攻めていく2曲目、テーマのリハーモナイズが特徴的で長調でも短調でも取れる雰囲気を醸し出す3曲目、ビートを小刻みに4拍子で今っぽくやや自由に聴かせる4曲目、途中盛り上がるも浮遊感漂う8分の6拍子のバラードの5曲目、ずっしりとしたボトムのビートの上をスムーズで軽やかに舞うフレーズの6曲目、目まぐるしく変わるテーマやアドリブのコードでもバンバン弾きまくる7曲目、しっとりとして落ち着いたバラードの8曲目。9曲目は隠しトラック。

2014/12/15

ヤマハ ネットワークCDプレイヤー CD-N301 のネットラジオ

ヤマハ ネットワークCDプレイヤー CD-N301 が届いてしばらくは、ネットワークオーディオでネットワークHDDから音源を聴いたりしていましたが、CDを取り出す手間がない程度のもので、長男は結構熱中しているようだけど、自分はまだまだこれから取り組まなければならないなあ、と思っていました。

ちょっと前に、ふとしたきっかけでこのCDプレイヤーのネットラジオを聴いてみました。うちにもFMチューナーの昔のやつもあるし、AVアンプにもラジオのレシーバー機能はついているんですけど、数年前に地上波デジタルのアンテナを取り付けた時に、FMアンテナと近いゆえに干渉しあってしまうということで、FMアンテナの機能を切ってしまったんですね。それ以来聴いてなくて、久しぶりのラジオ。ネットラジオは世界中のいろんな放送が聴けるうえに、チャンネルも無尽蔵にありますし。そんな中でもうるさくなく、しかも仕事をしながらでものめり込んでしまわないようなジャズの放送がいくつもあるので、気が向いたときはかけっぱなしにしています。

自分は知っている音楽がかかるとそっちに耳がいってしまい、仕事の効率が落ちる方なので、こういう、誰の演奏か分らないちょっとソフトなジャズをBGMにして聴けると、リラックスできます。今はスイスのジャズのラジオをかけていて、気分によってチャンネルを変えます。このチャンネルはスマートフォンのリモコンにミュージシャンと曲名が出てますね。普段は音のない生活から、ちょっと変わりました。

肝心のCDプレイヤーの機能は、TEACのVRDS-15を持っているだけに、値段的にも物量的にもどうしても差が出てしまうので、あまり使ってませんけど、ネットワークオーディオとネットラジオの機能だけで、元が取れてしまった感じです。ヤマハのスマートフォンのリモコンアプリもなかなか機能がいいですし。

今手元にある未聴CDは1枚だけだし、今月あと入ってくるのは最大2枚だと思うので、ブログを含め、今後の音楽ライフのあり方が変わってくるかもなあ、何てことを思っています。

2014/12/13

Hamburg '72/Keith Jarrett/Charlie Haden/Paul Motian

2422
ECMから、また珍しくも過去の’72年の音源の登場です。しかも、キース・ジャレット、チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンのトリオのライヴ。このトリオで当時は演奏していて、この録音の前後からアメリカン・クァルテットに発展していったんじゃないかな、と思いますが、その当時の流れの演奏を聴いていたとしても、今回はECMのリミックスが入って、演奏自体は時系列的な流れに聴けるものではあると思いますが、その演奏のサウンドはまたちょっと熱さが減っていたようにも思われます。相変わらず混沌としている場面もありましたけど。貴重な未発表音源を発表してくれたなあ、と思います。


Hamburg '72/Keith Jarrett(P, Fl, Per, Ss)/Charlie Haden(B)/Paul Motian(Ds, Per)(ECM 2422)(輸入盤) - Recorded June 14, 1972. - 1. Rainbow 2. Everything That Lives Laments 3. Piece For Ornette 4. Take Me Back 5. Life, Dance 6. Song For Che

(14/12/13)1曲目がMargot Jarrett作曲、2-5曲目がKeith Jarrett作曲、6曲目がCharlie Haden作曲のライヴ。当時のトリオ編成ですが、リミックスがECMなので、混沌としたところはあるも全体的にややさっぱりした音にはなっています。これぞ3人の個性の音という感じでぶつかり合いながら進んでいく、ピアノのフレーズも鮮やかで速いパッセージも交えつつのドラマチックにまとまる1曲目、エキゾチックなフルートとベースの前半と抒情的なピアノとベースの後半の2曲目、フリー的で混沌としながらソプラノ・サックスでのトリオで突き進む3曲目、ピアノで出だしに少し哀愁がありつつも、8ビート的乗りの良さも見せる4曲目、3人の淡々とした語り合いがある小品の5曲目、有名な哀愁満点なメロディで15分もの演奏が続いていく6曲目。

2014/12/11

ヤマハ ネットワークCDプレイヤー CD-N301 を購入

141210cdplayer2
ヤマハ ネットワークCDプレーヤー 192kHz/24bit ハイレゾ対応 シルバー CD-N301(S) が今日届きました。Amazon通販の買値で33,000円台。今使っているCDプレイヤーのメイン機は定価だと160,000以上(実際には100,000以下で買いましたが)のCDプレイヤーなので、ご乱心か、と思われるかもしれないのですが、実はCDをある程度HDDに入れるため(ハイレゾは今のところ興味なし)、ネットワークHDDをつないで、コントロールセンターにする予定です。

この方向性は長男がやると言い出したのですが、安いんならのってみてもいいかなあと。先日3TBのネットワークHDDも購入したことだし。高いネットワークプレイヤーもありますが、ハイレゾには興味が今のところないし、次期にAVアンプを買うと、たいていHDD対応になっているらしいので、その過渡期ではありますが。果たして音楽をかけっぱなしの事務所にできるかどうか(笑)。

CDプレイヤーを設置して、LANにつないだら、早速CDプレイヤーのファームウェアのアップデートでした。IPアドレスの設定もあるし、そういうのはパソコンライクだなあ、と思います。個人的には聴ければいいやということで、ただし圧縮ファイルではなく、CD規格のWAVEファイルを今後もHDDに入れていく予定です。ただ、HDDへはパソコンの方にCDをセットして入れていく仕組み。

これで音楽の聴き方が少しは変わっていくかな。

(追記12月30日)CDプレイヤーの方も試してみましたけど、YAMAHAらしい音というか、低音がちょっとおとなしいイメージ。やっぱりこれは好みの問題も含めてCD駆動部がガッチリしているTEACのVRDS-15にはかなわないので、メインはネットワークプレイヤーとして使っていこうと思います。でもYAHAMAも、値段にしてはだいぶいい音だと思います。CD部とネットワークドライブ部の回路が独立しているのも、CD-N301の買いの要素ではないでしょうか。

2014/12/06

メインのパソコンを5年ぶりに交換

141205pc
メインのデスクトップパソコンを5年ぶりに交換しました。前回購入した時はCore 2 Duoのプロセッサーだったけど、今度のはCore i7のもので、だいぶ速くなりました。OSもWindows7からWindows8.1になりました。機種はビジネス用の富士通Esprimo D583/Jです。

昨日の朝からTKCの人が来てくれて、まずPCの立ち上げと仕事のプログラムの入れ替え、設定をやってもらい(PCにサーバー機能もあるクラウド仕様なので、素人では設定はムリなので)、昨日の15時ごろからその後自分で夜中までと、朝から先ほど(14時ごろまで)まで、なるべく前のPCと設定が近くなるように、悪戦苦闘していました。やっぱり公私ともに使っているメインPCの移行は時間と手間がかかると思った次第です。前のは5年酷使して、マザーボードが2回もやられたものなあ。まあ、保守に入っていて助かりましたが。逆に保守で対応してもらうには5年で買い替えなければならないわけで。

このブログのアルバムコメントのベースとなる、重複記事のあるホームページの作成ソフトも「ホームページビルダー19」(以前のは16)になり、設定も完了しました。ただ、今現在、聴く新譜CDがないのが悩みのタネです(笑)。睡眠時間を削ってPCの設定をしたので疲れてもいるし。

ああ、疲れたけど、ベースの練習もやらなきゃ。

2014/12/04

Eclectic/Eric Johnson/Mike Stern

Ericmike
とうとう手元にあるCDで聴いてないものはこれでなくなりました。明日はメインで使っているパソコンを取り替える日で、再びパソコンを通常通り使える環境に持って行くのにどのくらいかかるかな、ということと、次のCDが届くのが10日前後になると思うので、ちょうどいい区切りかなと思います。このアルバム、エリック・ジョンソンとマイク・スターンの2人のギタリストのアルバム。フュージョン/ファンクに入れようか、ロック/ポップスに入れようか迷うサウンドではありますね。なかなかバラエティに富んだサウンドの曲ですが、やっぱりロック色は強めかな、と思います。こういうアルバムも、まあ、好きな方ではありますが。


Eclectic/Eric Johnson(G, Synth, P, Vo)/Mike Stern(G, Vo)(Heads Up)(輸入盤) - Released 2014. Chris Maresh(B), Anton Fig(Ds), Guest: Malford Milligan(Vo on 1), Christopher Cross(Vo on 4-bridge), Leni Stern(N'goni, Vo on 5, 11-intors), Guy Forsyth(Harmonica on 12), James Fenner(Per on 4), Wayne Salzmann II(Per on 2), Mike Mordecai(Tb on 10), Andrew Johnson(Tp on 10), John Mills(Sax on 10) - 1. Roll With It 2. Remember 3. Benny Man's Blues 4. Wishing Well 5. Big Foot (With Intro) 6. Tidal 7. You Never Know 8. Dry Ice 9. Sometimes 10. Hullabaloo 11. Wherever You Go (With Intro) 12. Red House

(14/12/03)Eric Johnson作が3曲(3、6、10曲目)、Mike Stern作が6曲(1-2、4、7、9、11曲目)、Chris Maresh作が5曲目、他にジミ・ヘンドリックスの曲が12曲目など。エリックの影響もあってが、ロック路線の曲も目立ちますが、マイク・スターンの曲が多く、いろいろなジャンルをミックスしていて、2曲目の途中では4ビートにもなったりと多彩な感じです。また曲によってゲストがいろいろ出たりして、1曲目はヴォーカルの曲で、やっぱりいきなりロック・ポップス路線かなあ、と思わせる要因にもなっています。2人のギターの個性はどっちがどっちか分かりやすく、割とポップなギター・アルバムとしても楽しめます。曲もメロディアスなものもあって、覚えやすいメロディの曲もあり。最後はジミ・ヘンの曲で、ギター好きがうかがえます。

2014/12/02

Anna Gourari/Visions Fugitives

2384
1日おいてECM New Seires新譜聴き5日目で一段落。次は年末で1枚と1月中旬に5枚ほど出る予定ですが、あと、1枚強力なのが出荷になっていないので、それを聴かないと。何かは出てのお楽しみですが、すでに分かっている方も多いでしょう。他に年内に7枚前後入って来る可能性もありますが、また年末の繁忙期に差し掛かるため、更新は間延びしてしまうかもです。今日のアルバムも現代音楽とクラシックのカップリング。とはいうものの、プロコフィエフは現代音楽にしてはお茶目(失礼!)なイメージがあって比較的聴きやすいですが、どちらかというと、ショパンを得意にしている方のようです。とはいうものの何でも弾きこなせそうですけど。


Anna Gourari(P)/Visions Fugitives(ECM New Series 2384)(輸入盤) - Rcorded October 2013. - Sergey Prokofiev: 1-20. Visions Fugitives Op.22 Nikolai Medtner: 21. Fairly Tale Frederic Chopin: 22-25. Sonata No.3 In B Minor Op.58

(14/11/30)ここではピアニストに焦点が当たっています。Anna Gourariはタタールスタン共和国で’72年に生まれたとの女流ピアニスト。当時ロシアというのか、20世紀前半のプロコフィエフを中心に、小品でNikolai Medtner、19世紀のポーランドのフレデリック・ショパンを演奏しています。演奏は個性的なんだそうですが、ちょっと私には判別できず。でも、そのピアノは魅力的にうつります。ECMらしい構成、でも普通のクラシックのような感じ。

2014/12/01

私的2014年ベスト3

Ueharaalive
Antoniothree
Enricostories
いよいよ12月に入ってきて、私的2014年ベスト3を発表する時期になりました。今年は順不同ではなくて順位発表ができます。

「総合部門1位」「Alive/上原ひろみ(P)」(Telarc)

だいたい毎年のように上原ひろみがベスト3に入っていることが多いのですが、今回は前作「Move」に比べても深化していて、今年の最多ローテーションアルバムになってしまいました。国内盤で買ってますけど、予備に安い輸入盤を注文しているほどです。今年は部屋のスピーカーも2種類に増え、スーパーウーファーも購入して、そのリファレンスとしてかけているアルバムでもあります。売れているアルバムですが、いいものはいい、ということで。

「2位」「Three Times Three/Antonio Sanchez(Ds and Add Key on 2)」(Cam Jazz)

トリオ、3組、3曲と格好から入るも、内容的にはアルバム3枚分ぐらい充実していて、これまたなかなかいいアルバムです。メンバーもよくこれだけ集められたなあ、という感じ。しかもイレギュラーな2枚発売ということができたのも、Cam Jazzが推しているミュージシャンだからじゃないかと思います。

「3位」「Stories/Enrico Pieranunzi(P)」(Cam Jazz)

これもスピーカーが増えた時のアコースティックサイドとしてよくかけていたアルバムです。激しさと美メロのバランスも良く、これまたかなり聴いていた1枚。今年はCam Jazzから2枚。

実は今年ECMを50枚以上買っているのですが、いつもECMでベスト3に入ってこないことが多いのは、爆発的にいい、というより静かにふつふつといい感じ、ってアルバムが多く、ベスト10までなら入るでしょうけど、年間3枚にはなかなか入らない、ということがあると思います。ちなみに、今年のECMベストは「Spark Of Life/Marcin Wasilewski Trio w/Joakim Milder」(ECM2400)です。


Mjobolero
Nextchrono
「次点」「ビッグバンド」「ボレロ/マンハッタン・ジャズ・オーケストラ」(Paddle Wheel)(国内盤)

クラシックの題材のビッグバンドアレンジ。賛否両論あるでしょうけど、やはりこのアレンジの安定感はタダ者ではないと思います。

「ハードコアフュージョン」「Chronosystem/Next Order」(Order Tone Music)(Bomba)(国内盤)

やはり私の好みとしてハードコアフュージョンがあるのですが、このバンドの集大成的1枚が出たということで、やはりへヴィー・ローテーションになってます。

あくまでも個人的ベストですけど、これが終わるといよいよ年末かあ、という気持ちになってきますね。

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

メールアドレス

友人が運営しているサイト