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2014/06/24

Progression/Opus 5

1369
Criss Crossレーベル新譜聴き2日目。このOpus 5も、3枚目のアルバムとなりました。現代ジャズとして聴くと、メンバーの割には現代ハードバップという感じのサウンドでとらえられるのですが、現代ハードバップとして聴いていると、けっこうその範疇の中では先鋭的に聴こえます。やっぱりこのメンバーだもの、普通にはやらないですよね。4曲目もワルツというタイトルがついていても、本当に3拍子かな?なんか7拍子に聴こえるところもあるような気がするけど気のせいかな、とか。または浮遊感のある曲が多いのですが、譜面に仮にしてみたとして調性がどうなっているのか、複雑なのではないか、とか気になる部分ではあります。腕利きの演奏は聴いていてスカッとします。


Progression/Opus 5(Criss Cross 1369)(輸入盤) - Recorded September 4, 2013. Alex Sipiagin(Tp, Flh), Seamus Blake(Ts), David Kikoski(P), Boris Kozlov(B), Donald Edwards(Ds) - 1. Snow Child 2. Fear Of Rooming 3. Climbing 4. Walk A Waltz 5. Geraldine 6. Inner Balance 7. For Instance, Take This

(14/06/23)Donald Edwards作が3曲(1、5、7曲目)、Seamus Blake作が2曲目、Alex Sipiagin作が3曲目、Boris Kozlov作が2曲(4、6曲目)。3作目。メンバーの割には現代ハードバップという感じの安定した演奏。でも複雑そうな曲です。半分ほどの曲でキーボードを使用。複雑なテーマのアップテンポの4ビートで、後半のメンバー同時演奏が迫力ある1曲目、8分の6拍子基調で浮遊感のあるテーマとアドリブが印象的な2曲目、流れるミステリアスな感触があって自由度も高そうな3曲目、けっこうメカニカルで凶暴なワルツの4曲目、浮遊感がありつつもバラード的に展開、盛り上がる5曲目、しっとりとしたバラードながらやや盛り上がりもあり、今の味付けの6曲目、メインはアップテンポで、時にミディアムにもなり突進していく7曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。
同一メンバーで3枚目ですが、本作もまた楽曲良し演奏良しで、最高にいい感じで楽しめました。
このバンドは引き出しが多いので、きっと何枚アルバムをリリースしたとしても、マンネリに感じさせることはないと思います。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

このメンバーだとギンギンの現代ジャズをやらせてもかなりいいセンにいくと思うのですが、あえて現代ハードバップ風に、しかも全曲オリジナルで、って言うところがニクいです。けっこう気に入ってしまいました。

このユニットのアルバムは、作を重ねるごとに、クオリティの高い作品になっていると感じ出ます。
本作も、もの凄く聴き応えのある作品に仕上がってました。

メンツがメンツなだけに、まだまだ進化を期待できると思います。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

このグループ名で3作目に行くとは、なかなかやるもんです。できればあと数作続かないかなあ、と思います。これだけのメンバーでのオリジナルなのに、なぜか現代ハードバップを想像させるようなサウンドもいいですよね。

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Alex Sipiagin(Tp, Flh) Seamus Blake(Ts) David Kikoski(P, El-P) Boris Kozlov(B) Donald Edwards(Ds) Rec. September 4, 2013, NY (Criss Cross 1369) 現代の2管クインテットで一番好きなのがこのOpus 5。1枚目「Opus 5 /... [続きを読む]

» Opus 5 [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
Opus 5名義のアルバムは、criss crossレーベルからだけのリリースでこれが3枚目です。   Introducing Opus 5 (http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/60939658.html)   PENTASONIC (http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/61617934.html) メンツは不動の5人。中堅所とはいえ、この5人が揃って演奏するってのも、もの凄い気がしています。 Seamus Blake..... [続きを読む]

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