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2014/06/30

Moskow/Joachim Kuhn/Alexey Kruglov

Joachimduo
ヨアヒム・キューンの新作が出ていました。といっても最近はあまり追いかけてなかったので、これは3月発売のものです。自分の場合、彼の演奏で一番好きだったのは、ジャン=フランソワ・ジェニー・クラーク(B)とダニエル・ユメール(Ds)とのトリオだったので、ベースが亡くなっている現状としては、なかなか追いかけられず、また、あちこちで多作の人なので、それまたなかなか追いかけられず、となってしまいました。でも、ポール・ブレイも高齢だし、その次のフリーの現役世代としては、彼が第一人者かなと。この新しいアルバムの演奏、けっこう良かったです。ただし、フリーとしてですが。1曲目が穏やかなのですが、全体的にパワフルな、それでいてカチッとしているフリー。お腹いっぱいになります。


Moskow/Joachim Kuhn(P)/Alexey Kruglov(As)(ACT)(輸入盤) - Recorded November 5, 2012. - 1. Poet 2. Because Of Mouloud... 3. Waltz For You 4. Reserching Has No Limits 5. Desert Flower 6. Homogeneous Emotions 7. Colourful Impressions 8. Phrasen

(14/06/29)ヨアヒム・キューン作が3曲(2、5、8曲目)、Alexey Kruglov作が3曲(1、3、7曲目)、オーネット・コールマン作が2曲(4、6曲目)。フリーを基調にするも情緒的な場面もあって、メロディアスにも聴かせます。しっとりとしたサックスとピアノの哀愁のある、盛り上がりもあって聴かせるバラードの1曲目、叙情的ながらフリーのフレーズを爆発させもする、絡み合うデュオの2曲目、ワルツでも硬派なアプローチをとっている3曲目、オーネットが題材でも思いっきりフリーで攻める4曲目、浮遊感がありつつ緊張感をもって2人が割とゆったり対峙する5曲目、静かに入って徐々にフリーで盛り上がる6曲目、ガーンという出だしで重厚さがありそれぞれのフリーが同居する7曲目、これでもかとフリーで盛り上がっていくパワフルな8曲目。

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