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2014/02/14

Kin(←→)/Pat Metheny Unity Group

Patkin
以前のパット・メセニー・グループはほぼ10年前から新しいアルバムを聴くことができなくなってしまい、ちょっと欲求不満気味ではあったのですが、今回、’12年に出た前作の「Unity Band」をさらにメンバーを加えることで、「Unity Group」となって登場しました。素晴らしすぎて、アルバムコメントがコメントの体をなしてないですけど(笑)。グループではあるけれども、メンバーもアントニオ・サンチェス以外は違うし、オーケストリオンも入っているようだし、と今の彼のグループ感覚でお腹がいっぱいになるような満足感をおぼえます。けっこういいですねえ。輸入盤だと値段も安めだし、聴いておいて損はないんじゃないかな、と思えるアルバムです。


Kin(←→)/Pat Metheny Unity Group(G, G Synth, Electronics, Synth, Orchestrionics)(Nonesuch)(輸入盤) - Recorded June 2013. Chris Potter(Ts, Bcl, Ss, Cl, Afl, Bfl), Antonio Sanchez(Ds, Per), Ben Williams(B), Giulio Carmassi(P. Tp, French Horn, Cell, Vib, Cl, Fl, Recorder, As, Wurlitzer, Whistling, Vo) - 1. On Day One 2. Rise Up 3. Adagia 4, Sign Of The Season 5. Kin(←→) 6. Born 7. Genealogy 8. We Go On 9. Kou

(14/02/14)全9曲をパット・メセニー作曲。拍子の複雑なものもあったり、曲中でもまさに変幻自在に動いていき、70分ほどをパット・メセニー節で一気に聴かせてくれます。録音はけっこう大がかりだったと思うけれど、最初から最後までドラマのように楽しませてくれます。本当に5人編成? ジャズでもフュージョンでもあり、それよりもメセニー・ワールドと言った方がいい世界。ギターは当然前面に出てくるところが多いですが、グループサウンドの方にシフトしているせいか、まとまりはあります。クリス・ポッターが前面に出ているのは少なめでも存在感あり。Giulio Carmassiのマルチ・インストルメンタリストが加わって、サウンドのスケールが増した感じで、一部に自由な部分を残しつつ、グループとしては文句なしのまとまり感があります。

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コメント

いやいや!!こりゃ、大正解だったですね。

壮大な音空間にびっくり。色彩や風景が溢れ出してるPMGの世界。地球を感じるあの世界。
しかも、ヴォイスもはいってる!!って、興奮しまくりました。。

マルチプレイヤーとはいえ、Giulio Carmassi1人加入してこんなにかわっちゃうのか?
パットメセニーのギターも堪能いたしました。。

>Suzuckさん

TBどうもありがとうございます。

もう理屈でどうこう言うよりも、感情がウハウハ状態で聴いていたって感じです。昔のPMGとはサウンドは違いますが、パットがリーダーだとやっぱりパットのグループの音になってしまっていますね。

こちらからもTBさせていただきます。
ただでさえ凄いUnity Groupの演奏に、そろそろ新作が聴きたいなと思っていたPMG的な色合いまで加味されていて、本作には完全にノックアウトされました。

工藤さん,こんにちは。TBありがとうございました。

まず,お詫びから。折角コメントを頂きましたが,私のミスでコメントを誤って削除してしまいました。よろしければ,もう一度入れて頂けると幸いです。ご面倒であれば,結構です。誠に申し訳ありません。TBは生きておりますので公開済みですが,コメントにつきましては大変失礼しました。以後気をつけます。

このアルバム,当然評価が高くなると思っていましたが,DownBeatでは★★★という評価でしたね。批評そのものも首肯できない部分もありますが,いろいろな見方がありますね。ただ,DownBeatの評者はGuilio Carmassiが加えたヴォイスに肯定的でないのは,そうかなぁ?なんて思ってしまいました。4人の評価を載せるHot Boxでも★★★が3人,★★★☆が1人ってマジ?って感じです。

ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

ボクが好きだったSecret storyとか当時にPMGに戻ったような、緻密な音造りですっかり参りました。
ただNonesuchのお徳用LP/CD/MP3をメルドーの新作と頼んだので、MP3のダウンロードのみ。音質の悪さに泣いています。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

PMG的な感じもなかなか良くて、昔のグループとは違うけど、やはりパットはパットの音楽になるなあ、と改めて思いましたです。複雑な演奏を軽々とやってしまうメンバーにも脱帽です。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

コメント削除の件は気にしないでください。今回あちこちに入れつつありますので、普通はちょっとずつ変えるんですけど、よそのところで似たコメントを入れたので、そのコピペで再度入れましたです。

もしかしたら、この新作、ガラパゴスではないけど日本が高評価なのかなあ、という気がしますが、アメリカ在住のネットの友人がこのバンドのライヴ(2時間45分やったそうです)観てきていて、良かったと言っているので、あまり気にしなくてもいいのかな、と思います。

>kenさん

TBどうもありがとうございます。

ちょっとラフ(自由)な部分もありましたけど、綿密に作り込まれた中でのソロをできるメンバーが(ドラムソロとか)スゴいなあ、と改めて思いましたです。壮大な部分で、これ5人だよね、と改めてクレジットも見直しました。

MP3だと分かる人には音質の違いが分かってしまうので、LP/CDが早く届くといいですね。

910さん、こんにちはmonakaです。
メセニー大ファンの方にはまずはお詫びしておきます。
茶化していません、詰め込まれすぎというか濃くなりすぎです。

>monakaさん

TBどうもありがとうございます。

ジャズも嗜好が多様化して細分化している時代、誰もが絶賛するというアルバムは、ほぼないでしょうね。なので、それぞれが思った感じでいいんじゃないかと思います。好き嫌いを含めて本音で語ってくれる人もやっぱり必要だと思います。

こんばんは。
こういうアルバムを待っていたメセニー・ファンは多いのではないでしょうか。
新生P.M.G.とも解釈できるようなメセニー・サウンドに私は完全にやられました。
オーケストリオニクスも使って凄いことになってますよね。
前半だけでもかなりの満足感なのに、アルバム・タイトル曲があって、その後はメセニーの多彩な引き出しが次から次へ。
やっぱりメセニーは凄いなと思いました。
トラバありがとうございました。
私からもトラバさせていただきます。

>いっきさん

TBどうもありがとうございます。

今までの蓄積をこのアルバムで一気に出してきた感じで、けっこうウハウハ状態で聴いていましたです。次から次へと、サウンドが繰り出してくるさまは、やっぱり興奮しますね。この感じだと、また次もあるでしょうから、それまではこのアルバムを大事に聴くことにします。

910様
こんばんは。ki-maです。お邪魔します。
このバンドの王道という印象で、まんま攻めてこれば破壊力抜群というのをまざまざと感じさせられました。何より楽しく聴けるのが良いですね。それではトラバさせていただきます。

>ki-maさん

TBどうもありがとうございます。

パット・メセニーは何をやっても彼のサウンドになってしまうのですが、これはまさに期待していたグループサウンドで、聴いていてうれしくなってしまいました。でも密度はかなり濃いですねえ。何度も聴きたくなる要因でもあります。

こんにちは〜
みなさまが、アップされているので ここへ辿り着くのにすごい時間が(笑)
わたしも やっと購入して聴いて感動しております♪ カッコいいですね〜


前作とは ちょっと違うメンバーといえ、今回のアルバムは 前作よりいいです〜
オープニングの長い曲も 長い気がせず聴き入ってしまいますね。


トラバ代わりに URL 貼らせてくださいね。

http://blog.goo.ne.jp/tm-0117/e/5b858166473ecf61d176a636c6d662cd?guid=ON

>Marlinさん

URLのリンクありがとうございます。

やっぱりいいですよね。って、こういう人気のあるアルバムは早くブログにアップしないとコメント、TBが大変なことになっているようで。

長さを感じさせない作り込みの良さと、アドリブの良さが混ぜ合わさったような感じがいいです。しかも濃いですし。

前作よりもPat Metheny 色が色濃く出た作品で、ここまでくるとあきらかに双頭バンドではなく、Chris Potterはバンドメンバーの1人であることを強く感じました。

バンド名にGroupと入れていることもあって、「Pat Metheny Group」の次作は?という話題に繋がりやすくなっているんでしょう。
それくらいこの作品はPat Metheny 色濃厚と聴いています。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

クリス・ポッターを脇役にしてしまうくらいなので、やっぱりメセニーはスゴいなあ、と思います。あの曲の構成力はハンパではないくらい緻密ですし、それがお腹いっぱいになってしまう要因かもです。でも、お腹いっぱいは好きな状況ですので、楽しんで聴いていました。

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