私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Grand River Crossings/Geri Allen | トップページ | 更新間隔があいてしまいました »

2013/11/03

マジカル・シェパード/ミロスラフ・ヴィトウス

Miroslavmagical
9月25日発売の千円再発国内盤を3枚買いました。それのどれもが日本初CD化。最初にアルバム(LP)が出た時点のタイミングもあったのかもしれませんが、今日のアルバムも今まで国内盤ではCD化されなかったのも、ある程度意味があるのかなあ、とも思う、ミロスラフ・ヴィトウスにしてはけっこう特異なアルバムではありました。確かに当時の’76年頃はクロス・オーヴァー、ファンク路線が求められていたこともあるでしょうが、ジャズファンとか、彼のファンの嗜好性というところから見ると、遠い位置にありますもんね。ライナーによれば、エレクトリックがいやでウェザー・リポートをやめた、というようなことが書いてありますし。やはり彼はアコースティックの人だと思います。個人的にはこのちょっと前にクロスオーヴァーなどに興味を持ちはじめた年頃なので、当時出会っていれば、とも思いましたけれども。


マジカル・シェパード/ミロスラフ・ヴィトウス(B、G、Synth)(Warner Bros)
Magical Shepherd/Miroslav Vitous(B, G, Synth)(Warner Bros) - Recorded 1976. Herbie Hancock(P, Clavinet, Synth on 1-4, 6), James Gadson(Ds on 1-2, 6), Jack DeJohnette(Ds on 3-4), Airto Moreira(Per on 1-5), Cheryl Grainger(Vo on 1-2, 4-6), Onike(Vo on 1-2, 4-6) - 1. Basic Laws 2. New York City 3. Synthesizers Dance 4. Magical Shepherd 5. From Far Away 6. Aim Your Eye

全曲ミロスラフ・ヴィトウス作曲ないしは共作。彼がエレクトリック・ベースだけを弾いている、当時のクロスオーヴァー&ファンク作品として、特異な存在になっているアルバム。ヴォイスなのかヴォーカルなのか、たいていの曲に入っていて、どの曲も基本的にはリズミカルな1コード進行のファンクとなっています。ドラムスとパーカッションも効いていて、そのリズムの進行で、頭の中がある意味トランス状態になりそうな雰囲気もあります。タイトル曲の4曲目はある程度コードも多く、メロディアスだし、スラップらしきことも少しやってます。でもやはりファンク。たぶんこの当時のミュージックシーンはこういうものを求めたということなのでしょうが、しかし彼は超人的なアコースティック・ベースのテクニックの持ち主。とにかく異色作ではあります。(13年9月25日発売)

« Grand River Crossings/Geri Allen | トップページ | 更新間隔があいてしまいました »

フュージョン・ファンク」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/58505961

この記事へのトラックバック一覧です: マジカル・シェパード/ミロスラフ・ヴィトウス:

« Grand River Crossings/Geri Allen | トップページ | 更新間隔があいてしまいました »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

メールアドレス

友人が運営しているサイト