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2013/09/23

Trios/Carla Bley/Andy Sheppard/Steve Swallow

2287
再びECMレーベル新譜聴き1日目。またまとまってCDが届くようになってしまったので、ある程度急がないと。カーラ・ブレイがECMで初リーダー作というのは驚きでした。今まで、あまり買ってはいなかったけど彼女のWattレーベルでおなじみだったからです。ここではマンフレート・アイヒャーのプロデュースになっていますけど、シンプルな編成での演奏ということを除けば、やっぱりカーラのペースでのサウンドかなと思います。ECMマジックと言うよりは。原曲も知っていれば面白かったんだけどなあ、と、聴いてなかったことを少々後悔してますが、曲自体は良いので、それはそれでまたいいのではないかなあ、とも思います。


Trios/Carla Bley(P)/Andy Sheppard(Ts, Ss)/Steve Swallow(B)(ECM 2287)(輸入盤) - Recorded April 2012. - 1. Utviklingssang 2. Vashkar 3. Les Trios Lagons (D'Aprea Henri Matisse) 4. Wildlife 5. The Girl Who Cried Champane

(13/09/23)全曲カーラ・ブレイの作曲。彼女のレーベルのWattからではなく、ECMレーベル初リーダー作でマンフレート・アイヒャーのプロデュース。シンプルなトリオの編成での録音になっていて、再演曲なので、原曲と比べてみるのも面白いかも。しっとりと3人で語り合うような哀愁満点の曲の1曲目、妖しい旋律のアドリブで突き進んでいく6拍子の変則的ラテンとも言うべき2曲目、3部作でアップテンポの4ビートからメロディアスなバラードになり、さらにゆったり浮遊感のあるストライド的にピアノが華やかに聴こえる14分台の3曲目。続く4-5曲目もそれぞれ3部作。静かかなと思ったら中盤以降5拍子系で盛り上がっている4曲目、メロディがやや浮遊感のあるサンバから、静かなラテンになって、再び今っぽいサンバで終える5曲目。

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コメント

 Carla BleyはPatricia Barberと双璧をなして、私の関心あるアーティストの一人ですが、今回ECMからとは知りませんでした。ECMファンとしても、アイヒャーがどのように仕上げるのかこれは相当に興味津々です。これはよいものを紹介してくれました。こちらをのぞかせて頂いて喜んでいます。さっそくアプローチいたします。

>風呂井戸さん

こんにちは。

カーラ・ブレイもWattから多く出してますし今はECM傘下なので、ECMからの初リーダー作だとはなかなか気がつきにくいですし、しかもマンフレート・アイヒャープロデュースとは珍しいですよね。こちらのアルバムもいい感じでしたので、私は余裕があったらWattの方のカーラを追いかけてみたくなりました。

お久しぶりです。

めちゃ良かったですよね。
時にスペイシーで時間がとまったようにも思える息の合った三位一体。
三人の即興もバランス良く詩情豊かな演奏、
何より、硬質で陰影あるカーラのピアノにひきこまれました。

>Suzuckさん

さすがにこのメンバーだけあって、けっこういいなあ、と思いました。ただ、同じ曲の元の録音(Watt)を聴いてないので、それを知っていたらもっと楽しめるのかなあ、とも思います。いずれ機会があったら聴いてみようかと思います。

工藤さん,こんばんは。

Carla Bleyって結構恐いイメージを持っている人が多いのではないかと想像しているんですが,ここでの音楽は本当に穏やかさすら感じさせる演奏で,非常にいい演奏でした。ある意味,いい年齢の重ね方をしているとも思えました。

Carlaのピアノもいいですが,私はAndy Sheppardの素晴らしい演奏に強い印象をおぼえました。彼の貢献度は非常に高かったと思います。

ということで,TBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

確かにカーラのイメージってそんな感じですよね。ECMで録音したこのCDは、けっこう親しみやすい感じでした。あえてトリオで、というのも良かったと思います。

ごぶさたしております。
このCDは最近聴いたなかでは抜群によかったです。
カーラは大好きなのですが、アイヒャーの手が入って、より美しさが増したように感じ、何回も聴いてしまいました。
ECM、はいいなあ、とまたまた。
(古いレコードにはまっていたので、久方ぶりの新譜です)

>kenさん

TBどうもありがとうございます。

カーラ・ブレイ、Wattの方はほとんど追いかけてないのですが、このアルバムだけでも3人のいい雰囲気が伝わってきました。こういうシンプルな編成でも、曲がけっこう良く感じましたし、原曲があれば比べて聴いてみたいなあ、と思います。

Carla Bleyもさることながら、他の2人もあまりまともに聴いてない身には、この3人の阿吽の呼吸の集大成のような演奏は、かなりツボでした。
普段、ECM盤を買うことって少ないんですが、これは買って大正解でした。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

Wattでいつも録音しているカーラ・ブレイをECMに引っ張り出して、しかもマンフレート・アイヒャーがトリオでプロデュースというのには、そそられました。原曲を知らないってこともありますが、曲によっては耳にしていたりもして、そのままこれを聴いてECM盤としてけっこう楽しめました。

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