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2013/06/18

Foolhardy/Lage Lund

1360
Criss Crossレーベル新譜聴き4日目にして、一段落。Lage Lundは現代ジャズ・ギタリストの範疇に入れてもいいと思うのですが、カート・ローゼンウィンケルと同じように、スタンダードなどを弾かせると、それもうまくこなせてしまうというギタリストですね。今回のアルバム、6曲目までの彼のオリジナルと、7曲目以降のスタンダードやジャズメン・オリジナルのところで、サウンドが、まあ、ガラリというわけでもないんだけど、けっこう変わっているのは、やっぱりそういう局面の両刀使いなのかなあ、という気もしています。アルバムとしては、できればどちらか中心の路線だけで1枚、というのは個人的な贅沢なお願いでしょうか。


Foolhardy/Lage Lund(G)(Criss Cross 1360)(輸入盤) - Recorded January 22, 2013. Aaron Parks(P), Ben Street(B), Bill Stewart(Ds) - 1. Tokyo 2. That It, Then? 3. Foolhardy 4. Unansweard Call Of The Wild 5. Slo Crow 6. Old Horsey 7. Holiday For Strings 8. Keystone 9. All Or Nothing At All

(13/06/15)Lage Lund作は1-6曲目で、ラスト3曲はスタンダードやジャズメン・オリジナル。ギタリストとして安定感あり。変拍子の曲も目立ちそう。メカニカルに聴こえるテーマやアドリブがカッコいいアプローチの1曲目、ミディアムのややこしいフレーズが今っぽい2曲目、出だしのソロ・ギターがじっくりと奏でているのが印象的な3曲目、ダイナミックな曲調で、アップテンポのサウンドと緩急のつく場面もある4曲目、しっとり系のバラードからゆったり4ビート(?)へ移行する5曲目、8分の6と4分の4の複合拍子が逆に安定感を生む6曲目、アップテンポの4ビートとミディアムの緩急のアレンジがなかなかいい味を出している7曲目、比較的オーソドックスなジャズの印象の8曲目、アップテンポの4ビートのスタンダードもまたいい9曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。
本作はメンバーのわりにはイマイチだったです。
特にビルスチュがいつものような神経を研ぎ澄ましたようなドラミングではなく、惰性で叩いているように感じられるのが気になりました。
アルバムとしては後半の方がいい感じで楽しめました。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

メンバーからすると、もっとスゴいことをやっていそうなイメージではありますが、これはこれで、個人的には良かったです。ただ、6曲目までのオリジナルと、7曲目以降のスタンダード等とはっきり分かれている部分の方が、そこでサウンドが異なる感じもしたので、ちょっと気になりましたです。

前半と後半で曲の雰囲気がちょっと変わっているのでありますが、どちらもLage Lundの良い味が出た演奏を楽しめ立と思います。
なんで、おっしゃる通り、私も贅沢なお願いをしたいクチであります。

メンツのわりに飛びぬけて良い演奏が聴けるとは言えないのですが、盤石な演奏が繰り広げられていて、充分楽しめました。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

器用で上手いギタリストだし、オリジナルもスタンダードもドンと来い、という感じでもありますし。派手ではないですけど、けっこうこの演奏、気に行ってます。確かに「盤石」な感じではあります。

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Lage Lund(G) Aaron Parks(P) Ben Street(B) Bill Stewart(Ds) Rec. January 22, 2013, NY (Criss Cross 1360) ラーゲ・ルンドは大好きなギタリストの一人なのだが、昨年リリースされた「Lage Lun... [続きを読む]

» Lage Lund Foolhardy [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
Lage Lundもかなりな多作な方と言う印象を持っていまして、リーダー作を少し漁ってみると  2010年 Unlikely Stories (http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/59278158.html)  2012年 Live at Smalls (http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/61378163.html) そして、本作。その次のリリース OWL Trio (http://www.amazon.co.jp/dp/B..... [続きを読む]

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