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2013/05/31

Live At The Village Vanguard/Enrico Pieranunzi

Enricovillage
特定レーベル以外の輸入盤をまたためこんでしまって、このアルバム、4月中旬に届いたんですけど発売は3月下旬だったんですね(汗)。まあ、これを聴けば3月発売のものは終了(本当か?)。どうもまっとうなピアノ・トリオは後回しになってしまうことが多くて、自分自身困ってます。コメントが書きづらいということもありますが。でも、このメンバーだもの、悪かろうはずがないですよね。知っている範囲ではポール・モチアンはこのアルバムに参加したあとにリーダー作を作ったところまでが記録にあります。こういう上手いんだかどうなんだか、っていうドラムスもなかなかいないですけど、引っ張りだこだったんで、やっぱり上手かったんだろうなあ、と思います。残念な人をなくしました。


Live At The Village Vanguard/Enrico Pieranunzi(P)(Cam Jazz)(輸入盤) - Recorded July 7 and 8, 2010. Marc Johnson(B), Paul Motian(Ds) - 1. I Mean You 2. Tales From The Unexpected 3. Pensive Fragments 4. My Funny Valentine 5. Fellini's Waltz 6. Subconscious Lee 7. Unless Thay Love You 8. La Dolce Vita

(13/05/30)全8曲中、4曲(2-3、5、7曲目)がEnrico Pieranunziの作曲で、他はジャズメン・オリジナル、スタンダードなど。ポール・モチアンの共演作としては最後期の方で、スコンスコンと、いいドラムスの味。セロニアス・モンク作にしては聴きやすい感じのあるノリの良い1曲目、適度に哀愁のあるマイナー調が加わった、それでいてちょっと複雑そうな進行の2曲目、しっとりと自由な進行のバラードが心に響く3曲目、独特な出だしで最初は何の曲かと思わせつつ徐々に後半4ビートで盛り上がる4曲目、映画音楽を意識したものか高尚なメロディとコード進行の5曲目、ちょっとヒネくれた雰囲気のあるテーマと、同様に続くアドリブの6曲目、静かにゆっくりと進む、美しいバラードの7曲目、ワルツで徐々に解き放たれる感じの8曲目。

2013/05/29

The Gift/Susanne Abbuehl

2322
ECMレーベル新譜聴き4日目で一段落。このアルバム、ECMのヴォーカル・アルバムにしては民族音楽色はないのですが、ジャズかというと、あまり細かくジャンル分けしていないので、苦し紛れにジャズに入れてます。ポップス的な意味合いが強いかもしれませんが、確かに参加メンバーが弾いているのは、ECM的なインプロヴィゼーションではあるわけで。まあ、日本では需要はあまりないのかなあ、とも思うけど、過去にもここからアルバムを出しているということは、欧州では割と売れているのかもしれませんね。静かな中にも変化があるところを見つけるのが楽しい、と言えば楽しい。


The Gift/Susanne Abbuehl(Voice)(ECM 2322)(輸入盤) - Recorded July 2012. Matthieu Michel(Flh), Wolfert Brederode(P, Indian Harmonium), Olavi Louhivuori(Ds, Per) - 1. The Cloud 2. This And My Heart 3. If Bees Are Few 4. My River Runs To You 5. Ashore At Last 6. Forbidden Fruit 7. By Day, By Night 8. A Slash Of Blue 9. Wild Nights 10. In My Room 11. Bind Me 12. Soon (Five Years Ago) 13. Fall, Leaves, Fall 14. Sepal 15. Shadows On Shadows 16. This And My Heart, Var.

(13/05/26)スイスのSusanne Abbuehlの曲は13曲目が作詞の方で、他は全曲作曲、詞はEmily Dickinsonのものが多く(全16曲中10曲)、ほぼ他人の詞。ヴォーカルものなので、61分の収録で16曲と、1曲あたりは短め。語りかけるような、やや小さめの声で歌っていて、バックのメンバーの編成も少し特集なので、いかにもECMらしいヴォーカルアルバムとなっていますが、2曲目は5拍子だったりと、アクセントがところどころについている感じです。曲の静かな雰囲気から、ベースはなくても不自然ではなく、フリューゲルホルンのソロやカウンターメロディなど、心地良く耳に響いてきます。ミステリアスで空間的な雰囲気があるけど、サウンドは民族的とかではなく、ニュートラルな感じ。ECM的なのは、そのゆったりさから感じられます。

2013/05/28

Transylvanian Concert/Lucian Ban/Mat Maneri

2313
ECMレーベル新譜聴き3日目。今日のデュオも、マンフレート・アイヒャーのプロデュースではなく、ライヴの演奏。3枚続けてこういうことも珍しいと思います。曲によって抜き出して聴かせたら、そのダイナミックな演奏でECMのアルバムとは分からないんじゃないかな、と思わせるサウンドの曲も複数あったりします。ヴィオラも、以前は微分音での演奏が多かったけど、ここでは普通に12音階で弾いているようです。ただ、フレーズに引っ掛かりがあったりしますけど、ジャズなのでこれも個性か。ピアノが前面に出てくる場面がもう少し多くてもよかったかな、とは思いますが、まあ、ECMでのアルバムだとこういうのも面白いかな。


Transylvanian Concert/Lucian Ban(P)/Mat Maneri(Viola)(ECM 2313)(輸入盤) - Recorded June 5, 2011. - 1. Not That Kind Of Blues 2. Harlem Bliss 3. Monastery 4. Retina 5. Nobody Knows The Troubles I've Seen 6. Darn 7. Two Hymns

(13/05/26)Lucian Bannの作曲が4曲(1-3、7曲目)、Mat Maneri作が4曲目、共作が6曲目、トラディショナルが5曲目。ピアノがリーダーだと思うのですが、ヴィオラが旋律を弾いて、そのバックにまわることが多い。ヴィオラが引っ掛かりの多いメロディを弾く感じは彼の個性か。ブルースではないというタイトルだけど、ブルージーでスピリチュアルな感じもある1曲目、ややしっとり感はあるけれど、少し淀んだところがジャズっぽい2曲目、ピアノのモーダルなアプローチにヴィオラのメロディが絡む、けっこうゴンゴンくる3曲目、静かな冷めたバラードを聴かせる4曲目、ヴィオラのソロで静かに明るく展開していく5曲目、2人のインプロヴィゼーションで自然に盛り上がっていく6曲目、しっとりと、暖色系の静かなバラードで終わる7曲目。

2013/05/27

La Notte/Ketil Bjornstad

2300
ECMレーベル新譜聴き2日目。奇しくも昨日は2200番、今日は2300番とキリ番が続きました。通常、キース・ジャレットかヤン・ガルバレクが多いとされるキリ番ですが、そこにケティル・ビヨルンスタが加わったわけです。しかもこれもマンフレート・アイヒャーのプロデュースではなく、外箱にはAn ECM Productionとだけ書かれています。このアルバムを聴く限り、ECMらしさは十分に出ているとは思うのですが。ジャケットはけっこうロマンチックなサウンドを想像させますが、メンバーがメンバーなので、ECMらしさを出しつつも、個性的な寄り集まりだということが、聴いていて分かります。なかなか面白い組み合わせですけど、やはりレーベルかリーダーのファン向けかな。


La Notte/Ketil Bjornstad(P)(ECM 2300)(輸入盤) - Recorded July 21, 2010. Andy Sheppard(Ts, Ss), Anja Lechner(Cello), Eivind Aarset(G, Electronics), Arild Andersen(B), Marilyn Mazur(Per, Ds) - 1. 1 2. 2 3. 3 4. 4 5. 5 6. 6 7. 7 8. 8

(13/05/25)ライヴでの収録。ECMらしい静かな情景が広がっていくような曲が多めですが、クラシック畑のチェロもいるし、ギターも個性的なので、それをこのメンバーでどう広げていくのか、興味ある展開の演奏。タイトルが本当はギリシャ数字でのI-VIIIになっています。静かな中にも、このメンバーならではの盛り上がりがあり、2曲目は、けっこう盛り上がるし、普通のインストルメンタル・ポップスとしても聴ける曲。ただ、ケティル・ビヨルンスタのメロディ感はジャズ以外の普遍的なところにあるような気がしています。民族音楽的な響きを持つメロディが印象的な3曲目、あとは静かな曲が多いけれども、彼ならではの淡く静かな世界に連れていってくれます。7曲目ではベースソロにドラムスが合わせて後半ダイナミックな展開をしてます。

2013/05/26

Somewhere/Keith Jarrett/Gary Peacock/Jack DeJohnette

2200
5月発売のECMレーベルが4枚届いたので、また順番を変えて先に聴きます。今日は泣く子も黙るキース・ジャレット・トリオ。今まで’00年代前半のトリオの音源しか出していなかったのが、今回は’09年のライヴです。割と近い時期のものが聴けてラッキー、と思います。もうこのトリオは他と比較するようなものではなくて、ただひたすら聴く、って感じに自分ではなってしまいますが、欲を言えば、もう少し最近のものもどんどんCD化してほしいなあ、とは思います。マンフレート・アイヒャーもエグゼクティヴ・プロデューサーで名を連ねているものの、もうキースのペースでの録音なんだなあ、という感じです。


Somewhere/Keith Jarrett(P)/Gary Peacock(B)/Jack DeJohnette(Ds)(ECM 2200)(輸入盤) - Recorded July 11, 2009. - 1. Deep Dance - Solar 2. Stars Fell On Alabama 3. Between The Devil And The Deep Blue Sea 4. Somewhere - Everywhere 5. Tonight 6. I Thought About You

(13/05/25)1曲目の冒頭と4曲目の後半がキースのインプロヴィゼーション。他はスタンダード。荘厳な感じではじまるも、その後すぐにおなじみのテーマが出てくるけれど、メロディが時々浮かびながら、それでも賑やかでインプロ度が強めなサウンドの1曲目、彼ら流ではあるけれども、割としっとりとした感じの美しいメロディのバラードの2曲目、賑やかさも伴いながら、地に足をつけた4ビートで進行していくメロディアスな3曲目、しっとりと美しいバラードが印象深く、じっくりと進んでいる間にいつの間にか延々と8ビート的インプロヴィゼーション、さらにやや盛り上がる19分台の4曲目、アップテンポで軽快なスタンダードを4ビートで聴かせる5曲目、優しく語りかけるようにはじまり、アルバム最後を飾るにふさわしいバラードの6曲目。

2013/05/25

Time Stands Still/Satoko Fujii ma-do

Fujiitime
藤井郷子新譜2枚目。これも情報を得ていなくて、3月30日に輸入盤として発売だったのをあとから注文。ベースの是安氏が亡くなる3ヵ月ほど前の録音です。グループとしては3枚目のアルバムだけど、フリーとしてのサウンドの緊密度も高く、このメンバーでまだまだ続いてくれたら、と思わせる内容でした。まあ、基本はフリーなので聴く人を選ぶかもしれないけれど、好きな人は好きなんじゃないかな、と思わせます。編成は普通のワン・ホーンのクァルテットなんですけれども、出てくる音が普通ではないというか。ここでもフリーを基調に適度な構築感があって、それぞれにズバッときまっていて、それがなかなか心地良いです。


Time Stands Still/Satoko Fujii(P) ma-do(Not Two)(輸入盤) - Recorded June 22, 2011. Natsuki Tamura(Tp), Norikatsu Koreyasu(B), Akira Horikoshi(Ds) - 1. Fortitude 2. North Wind And The Sun 3. Time Files 4. Rolling Around 5. Set The Clock Back 6. Broken Time 7. Time Stands Still

(13/05/24)このグループ3枚目にしてグループのラストアルバム。全曲藤井郷子作曲。相変わらず過激というか、フリー色のかなり強い演奏で、聴く人にせまってきます。ベースもトランペットも通常の音階とは別の音を出すこともあるので、そこが過激な感じを醸し出しています。それが賑やかな場面でも、静かな場面でも出てくるので、グループの特徴かも。そこに作曲、ないしは打ち合わせ(あるいは自然発生的なものかも)された部分との組み合わせで、ただならぬフリーになっています。。もちろんメロディを奏でている部分も多く、それがなかなか印象的なメロディだったり。2曲目中盤のピアノソロのあたり、けっこう調和がとれている感じも。5-6曲目のメカニカルなメロディも心地良い。タイトル曲7曲目の静かな進行はレクイエムか。

2013/05/24

スプリング・ストーム/藤井郷子ニュー・トリオ

Fujiispring
最近アルバムの発売のペースが落ちつつもこの春、この国内盤と輸入盤を2枚出していて、発売されてからあわてて購入した次第です。最近お知らせメールも少ないし、そこに新譜発売情報が掲載されていれば、もっと買う人がいるのになあ。ちょっともったいないです。このニュートリオ、CDジャケットの文章によれば、ライヴは2回だけで2回目は藤井さんがインフルエンザで中止、そのまま録音に突入だそうですけど、フリーを基調に構築された部分が溶けあって、けっこう息の合った演奏を聴かせてくれています。こういうところはやっぱり素晴らしいところだなあと思います。フリー好きな方は、聴いてみてもいいのでは。


スプリング・ストーム/藤井郷子(P)ニュー・トリオ(Libra Records)
Spring Storm/Satoko Fujii(P) New Trio(Libra Records) - Recorded March 1, 2013. Todd Nicholson(B), Takashi Itani(井谷享志)(Ds, Per) - 1. Spring Storm 2. Convection 3. Fuki 4. Whirlwind 5. Maebure 6. Tremble

全曲藤井郷子作曲。新しいトリオ。唯一無二の大半のフリーと、構築の間を行くトリオ・サウンドはここでも健在。静かなピアノからはじまって、徐々に緊張感を伴いながら盛り上がっていくさまが見事な、ゆったりから5拍子基調のリズムに移っていく1曲目、ベースソロではじまり、メカニカルなピアノが走ったり止まったり、そして静かな場面もあるドラマチックな2曲目、ピアノがギャロンギャロンときつつドラムも叩きまくりがあってエネルギッシュな3曲目、メロディとリズムはキマりつつ浮遊感全開かつ緩急自在なサウンドの4曲目、ベースのアルコとピアノが静かにはじまり、中盤から急に活発になり延々続くかと思うと終わり近くになって再び静かになる14分台の5曲目、静かでいながら緊張感がエンディングにふさわしいと思わせる6曲目。(13年4月27日発売)

2013/05/23

Eternal/マナブ・オオイシ・トリオ

Oishieternal
澤野工房の4月新譜です。またもや発売後1ヶ月してから聴きました。今ドドッとCDが届いて、手元に20枚ほどあります。今月末にかけてあと5枚は届くので、1-3ヵ月遅れでの新譜聴きもやむを得ないかな、と思ってます。このアルバムでの大石学、澤野氏の解説では前作はメロディ重視、この作品はインタープレイ重視と書いてありましたが、このアルバムでもメロディ志向は割と強いんではないかと思ってます。普段ECMとかの硬派なインタープレイを聴いている身としてはそう感じます。日本人ならではのメロディがまた味わいがあっていい感じ。このアルバムに関してはヨーロッパ色よりは日本をより強く感じました。


Eternal/マナブ・オオイシ(P, Pianica, Glockenspiel)・トリオ(AS131)(澤野工房)
Eternal/Manabu Ohishi(P) Trio(Atelier Sawano AS131) - Recorded February 3-5, 2012. Jean-Philippe Viret(B), Simon Goubert(Ds) - 1. Ku 2. The Way You Look Tonight 3. Someday My Prince Will Come (Duo) 4. E.S. 5. W.S. 6. Winter Waltz 7. Etetrnal (Duo) 8. I Fall In Love Too Easily 9. Hinata

前作と同じ日付の録音。2-3、8曲目がスタンダードの他は大石学の作曲。余りテイクという感じはないです。スタンダードは、2曲目はスイングする4ビートのサウンドですが、オリジナルはヨーロッパ的な非4ビート系。その中でも、やはり日本人だなあ、と思わせるメロディの8ビート系の1曲目はなかなかいい感じ。大人しめだけどジャジーな雰囲気はある3曲目、哀愁漂うメロディとラテンのリズムがいい感じの4曲目、やや抽象的でもメロディへの志向は感じる温度感の低めな5曲目、メランコリックな文字通り冬のワルツの6曲目、しっとりとしたメロディと時にピアニカ(ピアノとの多重録音)が心地良いタイトル曲の7曲目、そしてここでもしっとりとくるスタンダードの8曲目、ラスト9曲目はソロだけど日本的でもあり味わいのある多重録音。 (13年4月26日発売)

2013/05/21

Victor Kissine/Between Two Waves

2312
キーシンの方は、やっぱり難解な現代音楽。でも私の場合、ジャズで言うフリーインプロヴィゼーションの記譜されたもの、のような脳内での感じ方で聴いてしまうので、あまり違和感はないです。ただし、クラシック、現代音楽は、理論とか、歴史とかについては多少調べるものの、割とまっさらで聴いてます。


Victor Kissine/Between Two Waves(ECM New Series 2312)(輸入盤) - Recorded July 2011. Andrius Zlabys(P), Kremerata Baltica Roman Kofman(Cond), Daniil Grishin(Viola), Giedre Dirvanauskaite(Cello), Gidon Kremer(Vln), Andrei Pushkarev(Per) - 1. Between Two Waves 2. Duo (After Osip Mandelstam) 3. Barcarola

(13/05/19)Victor Kissineはソ連(ロシア)出身でベルギー在住の20世紀後半から21世紀にかけての現代音楽家。ソロイストを替えながら、1、3曲目はオーケストラをバックに、2曲目はヴィオラとチェロのデュオを演奏しています。いずれも作曲は’98年から’11年にかけてで、新しいものです。静かな場面が多く、そのフレーズは重く沈んでいて、かなり深い蒼色のサウンドと感じます。そして時に瞬間的に盛り上がりドラマチック。難解な方か。

2013/05/20

Stefano Scodanibbio/Reinventions

2072
Stefano Scodanibbioは、スペイン、メキシコ関係の音楽はトラディショナルもあったり、元の作曲はクラシックではないのではないかと思わせるような、割と聴きやすい弦楽四重奏団ではありました。


Stefano Scodanibbio/Reinventions(ECM New Series 2072)(輸入盤) - Recorded January 2011. Quartetto Prometeo: Giulio Rovighi(Vln), Aldo Campagnari(Vln), Massimo Piva(Cello), Francesco Dillon(Cello) - 1. Contrapunchetus 1 2-5. Quattro Pezzi Spagnoli 6. Contrapunctus 5 7-11. Canzoniere Massicano 12. Contrapunctus 4

(13/05/19)Stefano Scodanibbioは20世紀後半から21世紀にかけてのイタリアの音楽家。ここではバッハ、スペインやメキシコ関係の音楽よりインスパイアを受けたアルバムとしてます。1、6、12曲目はバッハよりインスパイアされた音楽、2-5、7-11曲目はそれぞれ元の作曲家の名前が書いてあります。現代音楽ではなくて、どちらかというと古典的な雰囲気でのクァルテット。こういう演奏も他ではなさそうなので、ここではありかと思う。

2013/05/19

In Full View/Julia Hulsmann Quartet

2306
ECM新譜聴き2日目。どうしても今の時期繁忙期とその疲れで、更新間隔があいてしまいます。もう少し若い頃はそんなことはなかったんだけれどもなあ。このアルバム、現在本家ホームページではイチ押しのようですけど、こっち方面が好きな人にはけっこう合うんじゃないかなあ、と思います。今まではピアノ・トリオが続いたけど、ここでホーンを入れてクァルテットにしたり、作曲を分散したりしているので。ヨーロッパではこういうサウンドが売れているんだろうなあ、と思いますけど、個人的には好きな方ですけど、こういうアルバムを70分聴いた後は反動で4ビートのジャズを聴きたくなるというのも、ちょっと本心かな。


In Full View/Julia Hulsmann(P) Quartet(ECM 2306)(輸入盤) - Recorded June 2012. Tom Arthurs(Tp, Flh), Marc Muelbauer(B), Heinrich Kobberling(Ds) - 1. Quicksilver 2. Dunkel 3. Gleim 4. Forever Old 5. Spiel 6. Richtung Osten 7. The Water 8. Forgotten Poetry 9. Dedication 10. Snow, Melting 11. Meander 12. In Full View 13. Nana

(13/05/19)Julia Hulsmannは4曲(2、5、10、12曲目)と少なめで、ベーシスト作が4曲(1、3、9、11曲目)、他の曲は他の作曲者と、多彩。曲によってはちょっと硬派な感じながら非4ビート的のヨーロピアンな雰囲気のクァルテットは一貫したサウンドを奏でています。曲によってやや動的でも、温度感は低く、やっぱりECMでの録音を意識したものか。それとも本質的にこういうサウンドなのか、とも思える雰囲気。淡い感触ながらそれぞれの曲に特徴があって、70分全13曲も収録していても飽きないです。ホーンをひとり加えたのも、今までトリオだったので変化に富んでいていい感触。それでも熱くはならない。ゆったりした曲が多い中、9曲目はリズムを強調した曲。タイトル曲の12曲目は活発な4ビートも出ながら、色調は同じ感じ。

2013/05/15

Chants/Craig Taborn Trio

2326
ECMレーベル新譜聴きに戻ります。今手元にあるのはこのアルバム含め、ECMが2枚、New Seriesが2枚。いずれも4月にリリースされたものかな。もうすでに5月リリースの4枚は通販には入荷済みになっているんだけども、下旬にならないと届きません。今日のCraig Tabornはピアノ・トリオだけれど、ヨーロピアンとか美メロとかの対極に位置していて、聴く側に緊張感をもたらすECMのハードコアな部分を見せたアルバムです。とは言いつつも半分以上は静かだったりそこから盛り上がりを見せつつ冷静だったり。まあ、4ビートでもないし聴く人を選ぶんでしょうけれども、個人的には好み。特にトーマス・モーガンは、こっち系のアルバムにはけっこう顔を出すようになり、どんどんベースが素晴らしくなってきます。


Chants/Craig Taborn(P) Trio(ECM 2326)(輸入盤) - Recorded June 2012. Thomas Morgan(B), Gerald Cleaver(Ds) - 1. Saints 2. Beat The Ground 3. In Chant 4. Hot Blood 5. All True Night/Future Perfect 6. Cracking Hearts 7. Silver Ghosts 8. Silver Days Or Love 9. Speak The Name

(13/05/14)全曲Craig Tabornの作曲。相変わらず才気を発散させています。変拍子の曲も多め。明るく始まってからフリーの路線に突入して、また最初の雰囲気に戻っていく1曲目、変拍子系のミニマル的なメカニカルなテーマのあと、そのままの雰囲気でアドリブに突入する2曲目、限りなくゆったりしつつも緊張感をはらむバラードの3曲目、リズミカルな変拍子に浮遊感のあるピアノがかぶさる不思議感覚の4曲目、無機的でいて、つながるフレーズとゆるやかなドラマが不思議な感触をもたらしている12分台の5曲目、音数少ないところからフリー的に盛り上がる6曲目、次の曲もサウンドを変えながら構成的には似ている7曲目、そしてさらに温度感低く、今度は静けさが続く8曲目、繰り返されるフレーズのピアノが印象的な9曲目。

2013/05/12

Functional Arrhythmias/Steve Coleman And Five Elements

Stevefunctional
スティーヴ・コールマンの新譜も3月に出ていたのを、やっと聴きました。昔から追いかけてはいるんだけど、初期の頃の、カサンドラ・ウィルソンやジェリ・アレンなどのそうそうたるメンバーとグループを組んで、日本のジャズ・ジャーナリズムにも大きく取り上げられた時代を知っているだけに、ちょっと小粒化は否めない感じ。それでも、わが道を行く、という真摯な姿勢は脱帽ものではありますけれども。ただ、やはり変拍子やメカニカルが前面に出て、情感に強く訴えるものが少ないので、やはり聴く人を選ぶアルバムにはなるのかなあ、と思います。これはこれで、個人的には面白いとは思ってますけれど。


Functional Arrhythmias/Steve Coleman(As) And Five Elements(PI Recordings)(輸入盤) - Recorded May 8-9 and September 29-30, 2012. Jonathan Finlayson(Tp), Anthony Tidd(B), Sean Rickman(Ds), Miles Okazaki(G on 2, 6, 8, 10-11) - 1. Sinews 2. Medulla-Vagus 3. Chemical Intuition 4. Cerebrum Crossover 5. Limbic Cry 6. Cardiovascular 7. Respiratory 8. Irregular Heartbeats 9. Cerebellum Lean 10. Lymph Swag (Dance of The Leukocytes) 11. Adrenal, Got Ghost 12. Assim-Elim 13. Hormone Trig 14. Snap-Sis

(13/05/12)全曲スティーヴ・コールマン作曲。今回はヴォーカルなしで、エレキベース。ドラムスとベースのビートがはっきりしているのに、何拍子か分からないようなサウンドはM-Baseとしては健在。でも、彼の’90年代前半あたりまでの華やかさは遠のいていて、変拍子ファンクをメカニカルに演奏しているというより、旋律転換法が目的になってきたような感じはしている。この行き方としては間違ってはいないんだけど、ビートも含め、冷静になっていて、せまって来るものが強いかというと、ちょっと難しいところ。14曲、ビートのある曲やバラードなどが混在していて、変化には富んでいる。ただ、ちょっと無機的かなあ(それがねらいなのかもしれないけど)という感触が強い。ドラムスのひとりドラムス&パーカッションの曲はちょっと印象的。

2013/05/11

アンビション/外山安樹子トリオ

Toyamaambition
昨日と今日で、3枚のリーダー作を聴き終えました(2作目は以前聴いているので)。1枚目もよかったけど、やっぱり進化していますね。特にこのトリオは、ここでこうこなければ、というサウンドを先回りして提示してくれるようで、けっこういいです。と言っても、時には予想を裏切った展開になって、なるほど、と思わせたりも。想定の範囲内ではないわけですね。トリオなので、ガンガン行く場面もありますけど、ここでもやっぱりメロディが印象に残りますね。曲の感じとしては、やはりメロディがきて、そこにジャズならではのサウンドが乗っかって、という感じで、聴いた後の後味の良さも、なかなかです。豪快な場面があっても、色調としてはスマートさが印象に残ります。


アンビション/外山安樹子(P)トリオ(YPM Label)
Ambition/Akiko Toyama(P) Trio(YPM Label) - Recorded March 3, 2011. 関口宗之(B)、秋葉正樹(Ds) - 1. May Journey 2, Waiting Got You 3. Rainy Garden 4. Bassi Samba 5. Take Five 6. Wish In The Dream 7. Next Step 8. Snowless Town 9. Maze 10. Unigerun 11. Ambition

5曲目がスタンダードの他は外山安樹子作曲。メロディの強さは相変わらず。息もぴったりのトリオで、3人がこうこなければ、という音を出してくれます。爽やかなメロディにいくぶんダイナミズムが加わる1曲目、豪快なサウンドとメロディのつづれ織りで聴かせる2曲目、しっとりと、華やかな部分もあるバラードの3曲目、ゴキゲンなサンバで突き進んで行く4曲目、テーマで転調を繰り返していて豪快ながら不思議な浮遊感のある5曲目、ソロ・ピアノでじっくりと聴かせるバラードの6曲目、明るくてテンポの早い8分の7拍子の7曲目、綾織り系のサウンドからバリバリ盛り上がる7曲目、穏やかなワルツでもゴージャスにも感じる9曲目、薄暮のような短調のメロディが心地良い10曲目、明るいメロディと曲の構成がいいタイトル曲の11曲目。(11年7月12日発売)

2013/05/10

ライラック・ソングブック/外山安樹子

Toyamalilac
自主盤を除き、これがファーストアルバムになるのかな。実は2枚目(’09年発売)「All Is In The Sky」を持っていたんですが、1、3枚目は今回購入しました。ご本人のサイトを覗いたら、この1枚目(’07年発売)は品切れのようで、あわてて通販で注文した次第です。今回のアルバムは、ドラムスがいないので、やや静かな方に振れているとは思うのですが、この時からもう、メロディの強度がスゴいですね。まさかアドリブの部分は書き譜ではないですよね、って思うぐらい印象に残るメロディが次から次へと出てきます。実は最初ファースト・アルバムと思って聴いてましたけど、当時から印象的ですね。ヨーロピアンな雰囲気プラス、やっぱりアルバムの解説にも出てくる北海道の雰囲気なのかな。曲ごとにというよりはアルバムの流れで楽しませてもらいました。


ライラック・ソングブック/外山安樹子(P)(YPM Label)
Lilac Songbook/Akiko Tokyama(P)(YPM Label) - Recorded July 24, 2007. 関口宗之(B) - 1. 1111 2. Under The Lilac Tree 3. Ray Of Hope 4. Nostalgia 5. 29 6. Snowing Town 7. Before Dawn 8. Bateauz-Mouches 9. 遠くを 10. Somewhere In Time

全曲外山安樹子の作曲。デュオのフォーマットでも、元気の出る4ビートの曲ではじまり(7曲目も4ビート)、8ビート的な曲、バラードまでさまざまな曲を演奏しています。メロディの強度があって、アドリブの部分でも、長調でも短調でも美しいメロディがこれでもか、と出てくるところはなかなかいい。繊細な面も曲により強く出ますが、強い面も持ち合わせています。ジャズでありながら日本人の情緒に訴えかけるものがあるような感じで、しかも故郷の北海道の風景を思い浮かべさせるようなサウンドはなかなか。また音にこだわって録音されたとのことで、エコーやイコライザーを使用しない録音。生々しい音ですが、ジャジーな側面よりは、爽やかな風が吹いてくるような雰囲気が強いかも。曲の流れのアクセントのつき方がけっこういい。(07年9月15日発売)

2013/05/09

ハンディ・ビデオ・レコーダーQ2HD/Zoom

130508q2hd
先日(4月29日)TVが故障して、同じ大きさの32型で買い替えたら、TVは性能よりも安い価格志向だったので、2TBのTV用外付けHDDもついて何と43,900円。古いTVの処理費用と5年延長保証はポイントでまかなえたので、かなり安いなあ、というのが印象です。

さて、その後、ある楽器店で今日題材のQ2HDとは別の機種の特価品の販売情報があって、いろいろ調べたところ、ZoomのQ2HDというハンディ・ビデオ・レコーダーの方が安いし、昨年秋の発売とのことで、比較的新しいので、いいのではないかとの結論に達し、価格もアクセサリー・キットがついて1万5千円強とのことで、すぐに通販で注文してしまいました。

これは画質重視のビデオカメラとは違い、音質重視(PCM録音)がメイン(録音の音量を調節できます)で、そこにハイビジョンの録画機能が付いているというもの。さっそく届いて、自分のベースの練習風景を録りましたけど、ビデオカメラより音質がシビアに録れてしまい、自分の練習不足もあってちょっとYouTubeへのアップ(アップは簡単にできるようになってるようです)は今のところ無理だなあ、と思った次第です。けっこう小さくて(写真参照)、持ち運びには便利なんですけれどもね。あと、電池駆動だと2時間ぐらいしかもたないということで、それは考慮に入れておかなければですね。

1-2年前にビデオカメラを買った時(その前はDVカメラ、そのまた前はHi-8)に、売り場面積が昔よりかなり狭くなっていたけど、撮影のシェアを携帯などに奪われ、大変なんじゃないかとも思います。簡単な撮影なら、携帯でもできてしまいますしね。そこで、逆の発想で音質メイン、でも画質もハイビジョンクラスは撮れるよん、という(しかも価格はビデオカメラより安い)こういう機材が出たら、ますますビデオカメラの居場所がなくなってしまいそうですけど。

買ってみて、自分の練習向けにはちょっとシビアだけど、音の向上の工夫をすることはできるし、知り合いなどのライヴの録音(録画)などにも役に立ちそうです。値段の割にはいい買い物をしたと思います。

2013/05/08

Lumekristall/ジョエル・レンメル・トリオ

Joellume
澤野工房のアルバムを1月半遅れで聴くことになりました。Atelier Sawanoがローテーション化している今、その他のレーベルの発売は新鮮なピアニスト(が多い)を聴けるチャンスもあるので、なるべくそちらの方は買うようにしています。今日のジョエル・レンメルは、北欧系ピアニストで、フリー・インプロヴィゼーションを学んだりしていたそうですが、ここではけっこうきれいな感じでまとめつつも、そっち方面の経歴が見え隠れするような曲もあったりと、まあ、面白かったです。北欧系は聴いてみるまでどういうタイプか分からないのですが、澤野で出すのなら、安心感は割とありますね、


Lumekristall/ジョエル・レンメル(P)・トリオ(澤野工房)
Lumekristall/Joel-Rasmus Remmel(P) Trio(PMM003 Paw Marks Music) - Recorded July 2011. Heikko-Joseph Remmel(B), Aleksandra Kremenetski(Ds), Jana Abzalon(Vo on 10) - 1. Viis Tiiru Umber Enda 2. Humble Mustang 3. Tuhjus 4. Lumekristall 5. Vaikse Aja Ilu 6. Ma Kiitlen Ukspainis Neist Verisist Haavust 7. Oodatud Ootamatus 8. Yet I Don't Know 9. 11am 10. Anna Hinge Avarust

10曲中6曲(1、4-5、7-9曲目)がJoel-Rasmus Remmel作曲、2-3、6曲目が他のメンバーの作曲。Joelはエストニア出身で、非4ビート系の美しい、ゆったりしたメロディの曲もあるけど、割とテンポがあって変拍子の曲も。フリーのややスローでおどろおどろしい3曲目の出だしの部分も、後半はメランコリックに。タイトル曲の4曲目はその明るさとキラキラするアルペジオが印象的で、徐々に中盤盛り上がります。フリージャズも学んだ経歴あり。他の曲も、メロディがきれいで北欧的なピアノトリオという感じで好感触の演奏が多いです。スマートながら割と硬派なフレーズの7曲目、盛り上がって5拍子基調が浮かびあがる8曲目、変拍子の攻撃的な感じとゆったり感、急速4ビートとがある9曲目、北欧的バラードヴォーカルの10曲目。(13年3月22日発売)

2013/05/06

Silent Comedy/Bill Frisell

Billsilent
久しぶりのCD聴きのブログ更新です。こういうときはけっこう特徴のあるCDから聴きはじめると、調子がのってきます。これはジョン・ゾーン主催のTzadikレーベルからなので、かなり過激でアヴァンギャルドなアルバム。フリーでせまってきてますが、それでも、ビル・フリゼールの穏やかな人柄も出てきている感じ。もうすぐ同レーベルから(Nonesuchからも併売されるらしい)パット・メセニーのソロ・アルバムも出るようですが、これもかなり気をつけないとイタい目に遭います(笑)。個人的にはこういうフリーも好きなんだけど、やっぱり受けつけない人の方が一般的みたいですね。でも、こういうのも面白いかも。


Silent Comedy/Bill Frisell(G)(Tzadik)(輸入盤) - Recorded December 2, 2012. - 1. Begatelle 2. John Coldfarb, Please Come Home! 3. Babbitt 4. Silemt Comedy 5. Lake Superior 6. Proof 7. The Road 8. Leprechaun 9. Ice Cave 10. Big Fish 11. Lullaby

(13/05/06)全曲、ビル・フリゼールの作曲、というよりは即興演奏。しかも、予想を超えて自由にギターを弾きまくっています。何たって、あのジョン・ゾーンのTzadikレーベルなので、そのアヴァンギャルド度もハンパではなく、いつものゆったり牧歌的な彼を想像するとイタい目にあいます。かなりフリーというか、エフェクターも使いながらギターを縦横無尽に操って、ある意味激しい音も出していたり、音がひずんではいても流れるように進んでいく場面もあったり。あえてフリーでも音階的にはだいたい分かるので、ドシャメシャなところまでは極端に踏み込んでない感じです。多重録音もありのよう。かなり聴く人を選ぶびますが、彼のファンだったら聴くかも。情景が抽象的に広がっていく感じもあり、なかなか面白いけどなんて言っていいのか。

2013/05/05

ECM Blogがアクセス増

ゴールデンウィークは、さあブログを更新するぞ、と前もって意気込んでいたものの、雑用も多く、また、気候もいいのでのんびりしたいなあ、との思いもあって、あまり更新もせずにゆっくり休んでしまいました。


最近、ほぼ新譜が出た時しか更新していない(といってもここ1-2年は40-50枚ぐらいずつ出ていますが)「ジャズCDの個人ページECM Blog」(’14年10月19日メインブログに統合)のアクセスが少ない時で100アクセス弱、多い時はその何倍ものアクセスがあります。ECM Blogは’05年の5月に1001番よりはじめてその後はECM番号順に毎日更新(コンテンツ自体はその前のホームページ時代のものが中心)し、新譜まで追いついた’07年9月からは主に新譜の発売がある時だけ更新してきました。

アクセスの多い日には、ひとりの方、あるいは日に数名の方が、何十、あるいは何百ページも見て行ってくれることもあるらしいです。1枚ごとのコメントは簡単だけれども、ネットの特性を生かして検索しやすくしたり、ブログを作る時に目的とした、でもできるまではどうなるか分からなかった網羅性で、アクセスが増えているのかな、と思います。まあ、あまり役には立たないかもしれませんが、こんなブログでよかったら、どうぞ閲覧に利用して下さい。

実はECMが追いついた’07年9月からはこちらのメインブログと、ほぼ同じ日に同じ内容(ただしこちらの方には前ふりの文章はありますが)で更新しています。重複しているんだから統合してしまおうか、とも思ったこともあるのですが、結果として、ECM単独で分けておいてよかったかもしれません。このようなほとんど放置状態のブログが、基本的に更新を続けるこちらのブログと比べ、累計4分の1を超えるページビューがあるんですがら、喜んでいいのか、悲しんでいいのか(笑)。

以前は似たようなホームページやブログがあったのですが、なぜか休止(あるいは削除)になってしまい、似た日本語のコンテンツがWeb上にないということもあったり、たまたまGoogle検索で「ECM」と入れると現在トップになっていることもあって、しばらくこの状態で続けていこうと思っています。

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