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2012/12/31

クイヴァー~三人主義/ロン・マイルズ、ビル・フリゼール、ブライアン・ブレイド

Ronquiver
最近はEnja盤も通販で出た当初は、国内盤があるものは国内盤の方が安かったり、発売日が早かったりして、国内の発売会社の陰謀もちょっと感じますが、この3人のメンバーでは買わざるを得ないだろうなあ、というのが出てきました。ベースレスのギターを含むトリオ(しかも、ギターがビル・フリゼール)だと、どちらかというとEnjaよりはECMの方が得意じゃないかと思うのですが、まあ、個人的に聴きたい音源であることには間違いありません。まあ、4ビートではないのと特殊な編成なので聴く人を選ぶことになるとは思いますが。なかなか面白いトリオではありますね。好きな人は好きだろうなあ、と思わせる内容のアルバム。


クイヴァー~三人主義/ロン・マイルズ(Tp、Sattva on 1, 5, 7)、ビル・フリゼール(G)、ブライアン・ブレイド(Ds)(Enja)
Quiver/Ron Miles(Tp, Sattva on 1, 5, 7), Bill Frisell(G), Brian Blade(Ds)(Enja) - Recorded 2011. - 1. Bruise 2. Queen B 3. Mr. Kelvin 4. There Ain't No Sweet Man That's Worth The Salt Of My Tears 5. Just Married 6. Doin' The Voom Voom 7. Days Of Wine And Roses 8. Rudy-Go-Round 9. Guest Of Honor [Bonus Track] 10. Black Beauty 11. New Medium

3人の連名ですが、大きく名前が出ているのはロン・マイルズだし、彼の曲も11曲中8曲(1-3、5、8-11曲目)と、やはり彼がメインになっています。他の3曲はスタンダードやジャズメン・オリジナル。ベースレスだし、ギターはビル・フリゼールということで、いい意味での気ままなスカスカ感というものがありますが、聴く人を選ぶかもしれなけれども、けっこうこれが気持ちいい。ベースを補完しようという考えはないようで、このままの音で聴かせてしまえ、というような雰囲気があります。曲もミディアムからゆったりしたテンポのものが多く、EnjaでなくてECMから出てもおかしくないような仕上がりです。ブライアン・ブレイドもいい雰囲気でサウンドを仕上げていますが、凶暴性は全然ありません。味のあるプレイというのはこういうのかも。(12年12月5日発売)

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コメント

こんばんは。
今年は ECMの記事が多かったですね。
BECKの記事は 盛り上がりました〜
ご挨拶が まだでした…
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を…

>Marlinさん

今年はどうもお世話様でした。

ECMは何だか新譜ラッシュでなかなか追いつくのが大変です。BECKはブームが終わってから今年になってアニメを観てマンガを読みましたが、かなりインパクト強かったです。まだ感動があります。

来年もよろしくお願いします。

こちらからもTBさせていただきます。
本作は確かにECM的な演奏だったですが、ゆったり目の曲が多い割にはけっこう動的で、私のツボにもバッチリ嵌りました。

アニメは「坂道のアポロン」も面白かったですね。
音楽と映像が完全にマッチしている演奏場面は驚異的だったです。

来年もよろしくお願いします。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。っと思ったらTB入ってませんでした。大変お手数ですが、お時間のある時に再トライいただければ幸いです。

確かにブライアン・ブレイドのドラムス、ゆるくいっていると思うと、アクセントもはっきりと時おりけっこう叩く場面もあって、動的にもなって面白かったです。

「坂道のアポロン」も今年の話題でした。あそこまで演奏にこだわったアニメはなかなか出てこないでしょうね。

こちらこそ、来年もよろしくお願いします。

発注の決断が遅れたら結果的に輸入盤の発注ができてしまったという感じでしたが、それでもずいぶん待たされて結果的に2曲少なかったのでちょっと複雑です。

ベースレスの変則的なユニットですが、空間を上手く利用しているのも絶妙で、3者の絡みも絶妙で、独特なサウンドを醸した味わいある作品と感じてます。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

このベースレスの編成は、特にビル・フリゼールにひかれて買ったのですが、やっぱりという感じで良かったでした。彼が入ると、相手が誰でも引き立つような気もしています。他のメンバーのやり取りももちろん、良かったでしたし。

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