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2012/10/15

A Voice Through The Door/Conrad Herwig

1352
Criss Crossレーベル新譜聴き3日目で一段落。このアルバムも、言わば今のジャズですが、転調は多い曲はあっても変拍子はないので、聴きやすいといえば聴きやすいのではないでしょうか。2、4、6、8曲目にボッサ(ラテン)のリズムの曲を入れて変化を持たせてはいるものの、一部の静かな曲を除けば、アドリブで盛り上がってけっこう元気印でテンションが上がってしまう、という曲が多くて、聴くのに体力を要するかもしれません。オリジナル中心なのは、コンラッド・ハーヴィグの場合どのアルバムでもそのような感じですが、1曲入っているスタンダードも、やっぱり元気がいいなあ、と思ってしまいます。


A Voice Through The Door/Conrad Herwig(Tb)(Criss Cross 1352)(輸入盤) - Recorded January 27, 2012. Ralph Bown(Ts), Orrin Evans(P), Kenny Davis(B), Donald Edwards(Ds) - 1. A Voice Through The Door 2. Traceless Moon 3. The Sun Within 4. Morning Shade 5. Water Rising Into Mist 6. All Or Nothing At All 7. Thorn Witness 8. Free Action Reaction

(12/10/14)6曲目のみスタンダードで、他は全部コンラッド・ハーヴィグ作曲。今っぽく、王道的な元気なジャズが展開しています。モーダルな感じの曲が多め。アップテンポの4ビートで複雑なテーマの後に、ストレートでモーダルなフレーズが続く1曲目、やや速めのボッサ的リズムで淡いテーマと自由なソロが印象的な2曲目、8分の6拍子だけと4分の4拍子に聴こえることもある複合拍子のような、少し浮遊感と勢いのある3曲目、元気なソロながらも、基本は転調の多いボッサの4曲目、ミディアムの4ビートで少し哀愁を感じるテーマとアドリブの5曲目、スタンダードを勢いのあるアップテンポの4ビートで料理した6曲目、ゆったりしたボッサで落ち着いたサウンドの7曲目、自由度がけっこう高いけれどアップテンポの4ビートもある8曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。
2管編成のハードバップを基調としながらも、モーダルな要素も感じられる演奏がなかなかよかったです。
ただしボサノバ調の曲はちょっと多いかなと思いました。
せっかくボウエンが参加しているのだから、これ以上にハードな路線で攻めてもよかったのではと思います。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

印象に残ったのは、静かめの曲でもソロが盛り上がってしまう曲が多かったということで、そういう点では満足です。ただ、やはり私ももう少しハードな曲が増えてもいいなあ、と思いましたです。

こんばんは。
私のブログに素敵なコメントありがとうございました。励みになります。
こういうオーソドックスなハードバップもいいですよね。
各人のソロも良い出来だと思いました。
ラテン風味もいい塩梅で、私はこのくらいのハードさが気に入っています。
このアルバムを聴いて元気になってほしいです。
トラバありがとうございました。
私からもトラバさせていただきます。

>いっきさん

TBどうもありがとうございます。

つい、いっきさんの本文の文体につられて、陽気なおネエ調になってしまいました(笑)。私もこれで本文つくってみようかしら...。

割とオーソドックスでいながら、メンバーのソロがなかなかという、けっこう印象に残ったアルバムとなりました。こういうアルバムでも今を感じたりします。

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Conrad Herwig(Tb) Ralph Bowen(Ts) Orrin Evans(P) Kenny Davis(B) Donald Edwards(Ds) Rec. January 27, 2012, NY (Criss Cross 1352) コンラッド・ハーウィグは「Conrad Herwig/The Latin Sid... [続きを読む]

» たまにはオーソドックスな新譜も聴きたい。 [「いっき」のJAZZあれこれ日記(ブログ)]
今日も愚痴っちゃうわよ。覚悟しなさい。 あなたさ~、めんどくさいことを言うジャズ [続きを読む]

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