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2012/03/30

X/Tribal Tech

Tribalx
もう出ないと思っていたトライバルテックの新譜が出ました。いや~、相変わらずレベルの高いこと。カチッとしたフュージョンやファンクではなくて、ある意味ジョー・ザヴィヌルのような(方向はやや違いますが)有機的なつながりでどんどん変化していくようなサウンドなので、聴く人によって好き嫌いは出てくるかもしれません。でも、私はこういうの、到着した途端に他の手元の話題作を差し置いてでも聴きたくなるタイプでして(笑)。ジャズよりはファンクの方が好きなのでしょうね。4ビートも出てくる曲もあったりして、けっこう痛快です。これが全曲グループ名儀なので、やっぱりその場でのインプロヴィゼーションも曲によってはありなのかな?そして、個人的にはゲイリー・ウィリスのフレットレス・ベースを思いっきり聴けるのがうれしい。


X/Tribal Tech(Tone Center)(輸入盤) - Released 2012. Scott Henderson(G), Gary Willis(B), Scott Kinsey(Key), Kirk Covington(Ds) - 1. Mech X 2. Got Faith 'N Phat 3. Time Lapse 4. Anthem 5. Palm Moon Plaza 6. Gravity 7. Working Blue 8. Ask Me A Question 9. Let's Get Swung 10. Com Butter

(12/03/30)グループでの12年ぶりの録音。メンバーが離れた場所での多重録音形式の期間もあったから、もっと間があくかも。全曲トライバル・テック名義の作曲なので、合作もあればインプロヴィゼーションもありか。ハードコア・フュージョンのインプロ・バンドでは最高かも。そこはかとなくジョー・ザヴィヌル的アプローチもありつつ独自の境地も感じる曲があるし、3曲目ではアップテンポの、9曲目はミディアム4ビートでの演奏もあったり、バラード、ファンク的なノリ、ヘヴィーなロック、あるいは内省的な場面もありつつ、それが彼らしかできない表現になっていてかつ強力にアピールしています。聴く人をある程度選ぶかもしれないけど、あまりカチッとしていない感じですが、変幻自在で高度なバンドサウンドを一気に聴かせてしまいます。

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コメント

工藤さん,こんにちは。やはり「待望の」って感じですよねぇ。

そして相変わらずなので嬉しくなってしまいました。活動停止前はちょっとマンネリかなぁとも思っていましたが,今回は久々だけに相当楽しめました。でも最後の曲の「つぶやき」は絶対変ですが(笑)。

ということで,TBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございまず。

もう2度と出ることはないと思っていたトライバル・テックですが、いざ出てくれるとうれしいですねえ。

最後の曲、日本語でも脳内変換しないでスルーして自分は聴いているようなので、あまり気になりませんでしたけど、聴き返すと、やっぱり、...ですねえ(笑)。

こちらからもTBさせていただきます。
久しぶりの再結成だったですが、演奏はさらに強力になっているように感じられました。
ヘンダーソンとウィリスの上手さは相変わらずですが、今回はそれにも増してキンゼイの仕事ぶりがよく目立っていたと思います。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

この強力さ加減がいいのですが、聴く人によっては、なんじゃこりゃ的な要素もはらみつつのサウンドにもなっているので、やはり孤高のハードコア・フュージョンの位置付けになるのでしょうか。個人的には大好きなサウンドです。

こんばんは。

便乗しちゃって、とてもよかったです。(笑)
個人的には、スコヘンとスコキン。(爆)

>変幻自在で高度なバンドサウンドを一気に聴かせてしまいます。

はい。本当にその通りですね。
かっこよすぎて、仰天ですわ。

>Suzuckさん

TBどうもありがとうございます。

>個人的には、スコヘンとスコキン。(爆)

そうですね、最近はスコキンがけっこう目立ってますよね。まさに四位一体です(笑)。

こういうアルバム、たまにでいいので今後も出してほしいですよね。

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