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2012/03/20

Today Is Tomorrow/Dayna Stephens

1345
Criss Cross新譜聴き4日目で一段落。連続して4日間でアップしてしまおうと思ったのですが、いろいろ雑用が入ったり、疲れたりでできませんでした。このアルバムも、やはりアーロン・パークスなどのキーマンが入っていたり、リーダー自体もその傾向があったりで、4通り目の現代ジャズでした。でも極端なトンガリ度はないかな、と思います。曲によってはスタンダードのバラードがあったりボッサがあったり。表現の幅はけっこう広いと思います。そして数曲に参加するゲストもいたり。ジュリアン・レイジは割と存在感がありますね。そしてこのレーベルでは珍しく、日本を代表するベーシストのひとり、北川潔もいますし。


Today Is Tomorrow/Dayna Stephens(Ts)(Criss Cross 1345)(輸入盤) - Recorded October 27, 2011. Michael Rodriguez(Tp, Flh on 2, 6), Julian Lage(G on 4, 6-7), Raffi Garabedian(Ts on 3), Aaron Parks(P), Kiyoshi Kitagawa(B), Donald Edwards(Ds) - 1. Skylark 2. Kwooked Stweet 3. Radio-Active Earwarm 4. De Pois Do Amor, O Vazio 5. Loosy Goosy 6. Black Narcissus 7. Haden's Largo 8. Hard-Boiled Wonderland 9. The Title 10. Cartoon Element

(12/03/20)Dayna Stephens作が2-3、5、7、9曲目、 Aaron Parks作が8、10曲目。テーマのリハーモナイズや、その後の盛り上がりも含め、少し個性的なホンワカしたスタンダードの1曲目、引っ掛かりのある現代ジャズ的なテーマでカッコいい2曲目、ちょっとゆったりしつつも多少緊張感もある3曲目、ボッサ的でありながらサウンドの奥に黒い深さを見せる4曲目、4ビートながらウネウネとしたサックスのフレーズが印象的な5曲目、ジョー・ヘンダーソン作の8分の6拍子で淡い感触の6曲目、チャーリー・ヘイデンに捧げられたしっとりとした7曲目、いかにも現代ジャズしているカッコいいややアップテンポの4ビートの8曲目、ややスローで空間的な、浮遊感のある9曲目、アクロバティックでコミカルなテーマと自由なアドリブの10曲目。

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コメント

こんにちは。本作はさり気なくて地味な曲が多いですが、聴けば聴くほど味が出るスルメ盤ですね。バラード寄りだったジェレミー・ペルトの最新作「Soul」を思い出しました。現在、ヘビロテ中です。トラバ送らせていただきました。よろしくお願い致します。(リンクもありがとうございました)

>Grass_hopperさん

TBどうもありがとうございます。

いつもだと新譜4枚中、現代ジャズっぽくないアルバムも含まれているんですが、今回は全部これで勝負してきたっていう感じでした。なので、それぞれの印象は違うにしても、やはり現代ジャズだなあと思いました。

ただ、その中でも、このアルバムは割と色々なサウンドが入っていて、リーダーの作曲は、けっこう好みだなあ、と思いました。

こちらにも連続コメントです。

これは結構地味なんですけれど気に入ってしまいました。この渋さがマニアなジャズ・ファンの心をつかむところがあるのかもしれませんね。パークスがいい感じですしレイジもいいです。北川のベースもかなりいい。これは”ジワ~ッ”と良さが染みてくるように思います。

こちらにもトラバさせていただきます。

>いっきさん

TBどうもありがとうございます。

確かにリーダーは渋めで派手さはないですけど、いろいろな曲調で攻めていて、周りのメンバーもいいですね。今回は4枚のうち、これと「Today's Opinion/Yosvany Terry」が割と好きになってます。

しかし、アーロン・パークス、サイドながらカッコいいですね。

こちらからもTBさせていただきます。
一枚目の「Dayna Stephens fea.J Scofield/The Timeless Now」はもっとハデハデな印象だったのですが、こちらの方は穏やかさも醸し出していたりして、またちょっと違う感じで演奏しているのが面白かったです。
メンバーの中では特にパークスの上手さに、改めて感心しました。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

リーダーの演奏も曲も渋めの味わいがありますが、アーロン・パークスがここに参加してくれて、私も良かったなあ、と思ってます。彼の伴奏だけじゃなくて、作曲にノックアウトされたなあ、という感じもあります。

派手ではないんですが、盤石な演奏を聴かせてくれるとでも言うんでしょうか。
際立って、ここが良いっ とは(3曲参加のギター以外は)言えないんですけど、何だか良いんですよね。。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

私もどこがっていうとなかなか言えないのが地味な、というイメージが出てきてしまうのですが、全体的に、サイドの参加も含めていい感じです。こういうのはやはりレーベル買いでないと、自分の場合なかなか聴くことができないです。

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» Dayna Stephens Today Is Tomorrow [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
3月のcriss crossレーベルからリリースされた4枚の内の1枚です。今回のリリースはあまり有名でない面々での4枚だったので全部買うつもりはなかったのが、なぜか全部買いしています。 でも、未知の面々の演奏からジャズの違った面を見せてもらえればそれはそれで◎なんじゃないかとは思っています。 というくらいに今回は、お馴染みの面々というのが希薄な4枚となっています。 その陣容は以下の通り  Ulysses Owens Jr Unanimous  Yosvany Terry Todays..... [続きを読む]

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