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2012/03/31

Radio Music Society/Esperanza Spalding

Esperanzaradio
CDが到着する順番と、聴いていく順番がバラバラになってきてます。どうしても自分の興味あるものが先になってしまうのはしようがありませんね。今日のエスペランサ・スポルディング新譜、ふだんなら彼女のアルバムは買ってないのですが、今回はフレットレスのエレキ・ベースを多くの曲で使っているということで、どんなアルバムだろうと入手しました。私のはDVDがついていない方です((追記)PVが良いのでDVD付きをおすすめするという感想も見受けられます)。さすが彼女の曲と演奏は素晴らしいですね。まさかアコースティックとエレクトリックの両刀使いだったとは。ポップ性も高い(けどややこしい)ので、けっこう売れるんでは、と思います。


Radio Music Society/Esperanza Spalding(B, Vo)(Heads Up)(輸入盤) - Released 2012. Leo Genovese(P, Key on 1-3, 6, 8-12), Terri Lyne Carrington(Ds on 1-3, 5, 9, 11), Jamey Haddad(Per on 1), Gretchen Parlato(Back Vo on 1, 6, Spoken Word on 10), Becca Stevens(Back Vo on 1, 6), Justin Brown(Back Vo on 1, 6), Alan Hampton(Back Vo on 1), Chris Turner(Back Vo on 1), Darren Barrett(Tp on 1-3, 9-10, 12), Jeff Galindo(Tb on 1, 3, 8, 10, 12), Daniel Blake(Sax on 1-3, 8-10), Jef Lee Johnson(G on 2, 9), Olive Deprato(Vln on 2), Jody Redhage(Cello on 2), James Weidman(Org on 4), Algebra Blessett(Vo on 5), Raydar Ellis(Sounds on 5, 10, Spoken Word on 10), Savannah Children's Choir(Choral Voices on 5), Lionel Loueke(G on 5), Raymond Angry(Org on 5), Tivon Pennicott(Ts on 5), Igmar Thomas(Tp on 5), Carey King(Tb on 5), Joe Lovano(Ts on 6), Ricardo Vogt(G on 6, 8, 10), Lundon Rochelle(Ds on 6), Janice Scroggins(P on 7), Billy Hart(Ds on 7), Jack Dejohnette(Ds on 8, 10, 12), Lalah Hathaway(Vo on 9), Leni Stern(Back Vo on 10), Anthony Diamond(Sax on 11), Q-Tip(Vo, Glockenspiel on 11), Gilad Heksenman(G on 12), etc. - 1.Radio Song 2. Cinamon Tree 3. Crowned & Kissed 4. Land Of The Free 5. Black Gold 6. I Can't Help It 7. Hold On Me 8. Vague Suspicions 9. Endangered Species 10. Let Her 11. City Of Roses 12. Smile Like That

(12/03/31)6曲目がスティーヴィー・ワンダー作、9曲目がウェイン・ショーター作の他はエスぺランサ・スポルディング作。7-8、11曲目、12曲目の一部以外はフレットレスのエレキ・ベースを使っていて、全体的にファンクからポップ路線の作品になっています。この路線もなかなかいいです。ジャズ的な曲も7-8曲目にありますが。とはいうものの、曲の構成とかコード進行などは複雑そうで、それでいてポップ性をねらっている感じの曲が多いです。ジャズを期待して聴くと肩透かしをくうかもしれないけど、音楽的にはけっこうやるなあ、という感じ。ゲストのミュージシャンも、曲によって入れ替わります。時に、豪華なミュージシャンもいます。ポップスの世界では当たり前だけど、けっこう時間をかけてアルバム1枚分録音していると思う。

2012/03/30

X/Tribal Tech

Tribalx
もう出ないと思っていたトライバルテックの新譜が出ました。いや~、相変わらずレベルの高いこと。カチッとしたフュージョンやファンクではなくて、ある意味ジョー・ザヴィヌルのような(方向はやや違いますが)有機的なつながりでどんどん変化していくようなサウンドなので、聴く人によって好き嫌いは出てくるかもしれません。でも、私はこういうの、到着した途端に他の手元の話題作を差し置いてでも聴きたくなるタイプでして(笑)。ジャズよりはファンクの方が好きなのでしょうね。4ビートも出てくる曲もあったりして、けっこう痛快です。これが全曲グループ名儀なので、やっぱりその場でのインプロヴィゼーションも曲によってはありなのかな?そして、個人的にはゲイリー・ウィリスのフレットレス・ベースを思いっきり聴けるのがうれしい。


X/Tribal Tech(Tone Center)(輸入盤) - Released 2012. Scott Henderson(G), Gary Willis(B), Scott Kinsey(Key), Kirk Covington(Ds) - 1. Mech X 2. Got Faith 'N Phat 3. Time Lapse 4. Anthem 5. Palm Moon Plaza 6. Gravity 7. Working Blue 8. Ask Me A Question 9. Let's Get Swung 10. Com Butter

(12/03/30)グループでの12年ぶりの録音。メンバーが離れた場所での多重録音形式の期間もあったから、もっと間があくかも。全曲トライバル・テック名義の作曲なので、合作もあればインプロヴィゼーションもありか。ハードコア・フュージョンのインプロ・バンドでは最高かも。そこはかとなくジョー・ザヴィヌル的アプローチもありつつ独自の境地も感じる曲があるし、3曲目ではアップテンポの、9曲目はミディアム4ビートでの演奏もあったり、バラード、ファンク的なノリ、ヘヴィーなロック、あるいは内省的な場面もありつつ、それが彼らしかできない表現になっていてかつ強力にアピールしています。聴く人をある程度選ぶかもしれないけど、あまりカチッとしていない感じですが、変幻自在で高度なバンドサウンドを一気に聴かせてしまいます。

2012/03/29

All Our Reasons/Billy Hart

2248
ECM新譜聴き2日目で一段落。このところ、仕事やプライベートの忙しさで毎日更新ができないもどかしさはありますが、やはり稼ぎと日常生活を優先させないと、という面があって、つらいところ。今日聴いたアルバム、1曲目だけを聴くと、やはりECMだとこうなってしまうんだろうなあ、と予想通りのサウンドになったのですが、その後見事に予想を裏切るような曲が続き、アルバムコメントを何度も書き直すことになりました。結果、全部を聴いてみて、まあ、だいぶ違った印象になりました。マンフレート・アイヒャー・プロデュースでもこういう風に自由にやらせてくれる(といっても一定の縛りはあるようですが)のだなあ、と思った次第です。


All Our Reasons/Billy Hart(Ds)(ECM 2248)(輸入盤) - Recorded June 2011. Mark Turner(Ts), Ethan Iverson(P), Ben Street(B) - 1. Song For Balkis 2. Ohnedaruth 3. Tolli's Dance 4. Nostalgia For The Impossible 5. Duchess 6. Nigeria 7. Wasteland 8. Old Wood 9. Imke's March

(12/03/28)Billy Hart作が1、3、5、9曲目、Mark Turner作が6-7曲目、Ethan Iversonは2、4、8曲目(2曲目はジャイアント・ステップスに基づく)とメンバーで分け合っていて、タイトル的に4人連名を表記した方が良かったかも。1曲目がメロディの提示はあるものの、4人が寄り添いながら自由なテンポで進んでいく、穏やかなフリー的演奏。その曲の後マンフレート・アイヒャーのプロデュースとしてはけっこう自由にやらせてもらって、5曲目や2曲目中盤はスローやミディアムで4ビートを割と感じたりします。少し激しい場面や3曲目のようにちょっとテンポがあったり、極めつけはアップテンポかつ速いパッセージのフリーの6曲目が目立って、ドラムソロもあります。また、8曲目はテンポ感もあって温度感も高く、ECMとしては珍しいかも。

2012/03/27

Sunrise/Masabumi Kikuchi Trio

2096
ECM新譜が2枚届いたので、その1日目。このアルバム、Amazonとトラブルがあり、発注替えで価格を元の価格にさせたものの、入荷時期未定(今日現在)なので、多少価格が高くなるもAmazonに見切りをつけてHMVに注文を切り替えたものです。大手通販ではこれがポール・モチアンのラストレコーディングと書いてあるのもあるけど、それは間違いで、「ライヴ・アット・バードランド」(ECM)が’09年12月録音、「ファーザー・エクスプロレーションズ/チック・コリア」が’10年5月録音です。このアルバム、強いて言えば、菊地とECMのコラボレーション的完成をみた、という感じで、なかなか良いと思います。ただ、割と最近の菊地作品としては、ちょっと音数が多いのが緊張感をそいでいるかな、という気もしないでもないですけれど。また、彼のファンなら分かりますがフリー的要素が強いです。話題作なので、ちょっと申し添えておきます。


Sunrise/Masabumi Kikuchi(P) Trio(ECM 2096)(輸入盤) - Recorded September 2009. Thomas Morgan(B), Paul Motian(Ds) - 1. Ballad 1 2. New Day 3. Short Stuff 4. So What Variations 5. Ballad 2 6. Sunrise 7. Sticks And Cymbals 8. End Of Day 9. Uptempo 10. Last Ballad

(12/03/27)全曲3人のインプロヴィゼーションで、日本人ミュージシャンのECMジャズ初リーダー作。そして、ポール・モチアンのレコーディングでもあることもうれしい。ECMらしい、空間表現の多いジャズで、時に少し速めのパッセージもはさんで、なかなかECMファンには惹きつけるものをもっています。ただ、それ以前の菊地雅章の録音をいろいろ知っている身としては、音数の少なさに比例して、エグりとるような緊張感を聴く人に感じさせることは、この場では比較的薄いかもしれません。少し饒舌か。それでも、音数の少ない場のトリオでの表現としては、なかなかのものを持っているし、ここでも鋭さはあると言えますが。ある意味、こういう環境下での演奏としてはかなりいいかもしれません。トリオとしてはなかなかのまとまりです。

2012/03/25

Live At The North Sea Jazz Festival/Al Di Meola

Alliveatthe
このアルバム、アル・ディメオラの新譜かと思って注文したんだけど、届いてみたら主に’93年のライヴ録音でした。ジャケットの写真を見て気が付くべきだったかなあ。しかも、発売元がThe Store For Musicとあるので、果たして公式盤なのかどうか。まあ、聴いてみて、当時発売されたアルバムと重なっている曲は多いとはいえ、ライヴでの演奏ですので、けっこういいと思います。どうしてもリーダー作をCBS Sonyから出しはじめて数作の’70年代あたりのフュージョン(クロスオーヴァー)の印象が強い彼ですが、アコースティック・ギターの彼もなかなかいいと思います。ただこのアルバムは、彼の追っかけの人が買うアルバムなんだろうなあ、という気はしますけど。


Live At The North Sea Jazz Festival/Al Di Meola(G)(The Store For Music)(輸入盤) - Recorded 1993, and 1990(on 7). Chris Carrington(G), Arto Tuncboyaciyan(Per, Vo) - 1. Indigo 2. Bordel 1900 3. Improvisation 4. Tango Suite - Part 1 5. Tango Suite - Part 3 6. Mediterranean Sundance Bonus Track: 7. Summer Country Song

(12/03/24)主に’93年当時のアコースティック・ギター2人とパーカッション(時にヴォイス)のトリオによるアルバム既発表曲が多く取り上げられていて、その当時のノースシー・ジャズ・フェスティバルでの録音。収録時間はボーナストラックを入れても40分台前半。なぜ今になってこの時期の演奏が出てきたのか(果たして公式盤なのか)、というところはあるのですが、ライヴなので、アコースティックな生々しい雰囲気はけっこうあるし、この編成が好きなディメオラ・ファンにはけっこうたまらない内容ではないかと思います。いくらか落ち着いてはきているものの、まだまだテクはあるし、スパニッシュというか、エキゾチックな香りもあるしと、まあ、聴いていてもいい内容。もちろん、3人ともタダ者ではないことは、このライヴが証明しています。

2012/03/22

Trio Libeto/Andy Sheppard/Michel Benita/Sebastian Rochford

2252
ECMレーベル新譜聴き2日目で一段落。あとは下旬から来月初旬にかけて届く予定のECM(New Seriesを含む)が5枚あるので、また届いたら、ということになります。今年に入ってから、けっこうハイペースで出していますね。今日のアルバム、ECMらしいサックス・トリオで、多少緊張感のあるインプロヴィゼーションは入るものの、割とゆったりとしていて、メロディもはっきりしているし、大らかな感じの演奏です。ジャズを期待して聴くとするとちょっと物足りなくなるかな、という気もしていますが、ECMと分かって聴いている分には、これを手に取るにあたって、暗黙の了解的なものはあるんじゃないかな、と思います。


Trio Libeto/Andy Sheppard(Ts, Ss)/Michel Benita(B)/Sebastian Rochford(Ds)(ECM 2252)(輸入盤) - Recorded July, 2011. - 1. Libertino 2. Slip Duty 3. I'm Always Chasing Rainbows 4. Spacewalk, Part 1 5. Dia Da Liberdade 6. Land Of Nod 7. The Unconditional Secret 8. Ishidatami 9. Skin/Kaa 10. Spacewalk, Part 2 11. Whereveryougoigotoo 12. Lots Of Stairs 13. When We Live On The Stars...

(12/03/21)3人でのフリー・インプロヴィゼーションが7曲(2、4、7、9-11、13曲目)あります。Andy Sheppard作が1、5-6曲目で、ゆったりメロディアスな曲が多め。他のメンバーの作曲が8、12曲目、スタンダードが3曲目。フリー・インプロヴィゼーションとは言いつつも、構成が決められていたのか、その場で合わせたのか、構築されていた感じが強い気がします。割とメロディアスな曲が多い印象で、ジャズ的な部分がインプロヴィゼーションに目立っても、それは4ビートではないので、ヨーロッパ的なジャズという感じ。サックス・トリオなのでスペースが大きく取られていて、特に4、10曲目あたり空間的表現を感じますが、レーベルならではの残響音とうまくマッチして、スカスカな感じはなくて、ECM的な音世界を繰り広げています。

2012/03/21

Ad Lucem/Anders Jormin

2232
ECMレーベル新譜が2枚届いていたのですが、2週間近くそのままになっていました。とりあえず先にECMを聴いてしまいたいと思います。このアルバム、最初は女声2声の北欧のフォーク的なサウンドかと思いましたけど、どころどころヨーロッパ的なサックス・トリオのジャズのサウンドも詰まっていて、最初にコメントを書きかけたところに、どんどんイメージが違って来て、聴き終わる頃はかなり書き直しになっていました。でも2人のヴォイス(ヴォーカル)のイメージが先行しているのは確かですね。4ビートではなくてもジャズ的な要素が強い場面が目立つのですけど...。


Ad Lucem/Anders Jormin(B)(ECM 2232)(輸入盤) - Recorded January 2011. Mariam Wallentin(Voice), Erika Angell(Voice), Fredrik Ljungkvist(Cl, Bcl, Ts), Jon Falt(Ds) - 1. Hic Et Nunc 2. Quibus 3. Clamor 4. Vigor 5. Inter Semper Et Numquam 6. Lignum 7. Matutinum 8. Vox Animae 9. Vesper Est 10. Lux 11. Caeruleus 12. Matutinum - Clausula

(12/03/20)4曲目が5人のフリー・インプロヴィゼーション、6曲目がJon Faltの作曲で、他はAnders Jorminの作詞(5曲目以外)・作曲。ヴォイスの2人が北欧の民族音楽(フォークソング)のような響きをもってせまります。全曲で歌っているわけではありませんが。バックも通常のジャズのサックス(クラリネット)・トリオとは一線を画した、北欧の音楽というような温度感低く、しかもじっくりと近づいてくる場面と、(特に4、11曲目は)フリーに近いようなジャズの、北欧的なサックス・トリオのところと分かれています。管の時おり緊張感のあるソロもあって、ベースが前面に出てくるところもあったり。精神的にジャズも強いけど、そうでもなし、といった感じが部分部分に。薄暮の中を透明感のある女声2声が整然としたコーラスでさまよいます。

2012/03/20

Today Is Tomorrow/Dayna Stephens

1345
Criss Cross新譜聴き4日目で一段落。連続して4日間でアップしてしまおうと思ったのですが、いろいろ雑用が入ったり、疲れたりでできませんでした。このアルバムも、やはりアーロン・パークスなどのキーマンが入っていたり、リーダー自体もその傾向があったりで、4通り目の現代ジャズでした。でも極端なトンガリ度はないかな、と思います。曲によってはスタンダードのバラードがあったりボッサがあったり。表現の幅はけっこう広いと思います。そして数曲に参加するゲストもいたり。ジュリアン・レイジは割と存在感がありますね。そしてこのレーベルでは珍しく、日本を代表するベーシストのひとり、北川潔もいますし。


Today Is Tomorrow/Dayna Stephens(Ts)(Criss Cross 1345)(輸入盤) - Recorded October 27, 2011. Michael Rodriguez(Tp, Flh on 2, 6), Julian Lage(G on 4, 6-7), Raffi Garabedian(Ts on 3), Aaron Parks(P), Kiyoshi Kitagawa(B), Donald Edwards(Ds) - 1. Skylark 2. Kwooked Stweet 3. Radio-Active Earwarm 4. De Pois Do Amor, O Vazio 5. Loosy Goosy 6. Black Narcissus 7. Haden's Largo 8. Hard-Boiled Wonderland 9. The Title 10. Cartoon Element

(12/03/20)Dayna Stephens作が2-3、5、7、9曲目、 Aaron Parks作が8、10曲目。テーマのリハーモナイズや、その後の盛り上がりも含め、少し個性的なホンワカしたスタンダードの1曲目、引っ掛かりのある現代ジャズ的なテーマでカッコいい2曲目、ちょっとゆったりしつつも多少緊張感もある3曲目、ボッサ的でありながらサウンドの奥に黒い深さを見せる4曲目、4ビートながらウネウネとしたサックスのフレーズが印象的な5曲目、ジョー・ヘンダーソン作の8分の6拍子で淡い感触の6曲目、チャーリー・ヘイデンに捧げられたしっとりとした7曲目、いかにも現代ジャズしているカッコいいややアップテンポの4ビートの8曲目、ややスローで空間的な、浮遊感のある9曲目、アクロバティックでコミカルなテーマと自由なアドリブの10曲目。

2012/03/17

Introducing Joe Sanders/Joe Sanders

1344
Criss Cross新譜聴き3日目。現代ジャズはまたも続きますが、こちらは自由度が高いというか、モーダルな感じでさらに変化に富んでいる曲調とでもいうのか、これもけっこういいですね。曲によっては歌もの(6曲目)もあったり、ベースのアルコ奏法でメロディをていねいに敷いていくジャズ的ではない曲もあったりしますが、結果としてさまざまな曲ができているんでは、と思います。4人の人選もいい感じですし。本当だったら、コメントの長さを3-4倍にしていろいろ書きたいところでもあるんですけど、今までのホームページで長さを決めてある部分があるので、今ひとつ伝わりにくいかな、とも思うし、それが自分の筆力の限界かな、とも思うし。


Introducing Joe Sanders/Joe Sanders(B, Vo on 6)(Criss Cross 1344)(輸入盤) - Recorded October 17, 2011. Will Vinson(As), Luis Perdomo(P, Key), Rodney Green(Ds), Grechen Parlato(Vo on 6) - 1. Enigmatically Decided 2. Orange Blue 3. Simple Song 4. The THings We Did Last Summer 5. Question And Answer 6. A Joy And Sorrow 7. Bewildered Minds Wait 8. No Time; Like The Present 9. Hindsight 10. Believe, Beleft, Below

(12/03/17)Joe Sanders作ないし共作は1-2、6-8曲目の5曲。5曲目にパット・メセニー作、8曲目にシダー・ウォルトン作。自由度が高くてアップテンポで進む、エレピも使ってカッコいい1曲目、現代ジャズの範疇でのバラードが展開して盛り上がりもある2曲目、現代ジャズでありながら、何となくフワッとしつつテンポよく進む変幻自在の3曲目、メロディアスでしっとりとしているスタンダードのバラードの4曲目、テーマのメロディで分かるけど全く別のサウンドの5曲目、彼ららしいけど女性ヴォーカルが印象的で静かな6曲目、少し浮遊感や空間もある5拍子基調の7曲目、静かなベースのソロが前面に出た1分強の8曲目、ここでは割とオーソドックスなアップテンポの4ビートの9曲目、ベースのアルコ奏法が落ちつく牧歌的な10曲目。

2012/03/16

Today's Opinion/Yosvany Terry

1343
Criss Crossレーベル新譜聴き2日目。現代ジャズといっても、最近はその中の細かいジャンル分けが難しくなったけれども、いろいろなリズム、サウンドのものがあります。1ミュージシャンに1ジャンル的な要素も含まれているかもしれないけど、昨日と今日聴いた現代ジャズのサウンドが違うように、あと2枚も違うんだろうなあ、ということが想像できます。今日のは、ややラテンの香りがするも、ほぼ現代ジャズで、都会的かそうでないか、と言われると、そうでない方に感じるも、そのガンガンくるサウンドはけっこうインパクトは強いです。単純なメロディとかリズムが少なくなっている分、そっち方面を楽しめるには、数を聴くしかないかなあ、とは思うのですが...。


Today's Opinion/Yosvany Terry(As, Ss, Chekere)(Criss Cross 1343)(輸入盤) - Recorded October 26, 2011. Michael Rodriguez(Tp), Osmany Paredes(P), Yunior Terry(B), Obed Calvaire(Ds), Pedro Martinez(Per, Vo), Gonzalo Rubalcaba(Key on 8) - 1. Summer Relief 2. Contrapuntistico 3. Inner Speech 4. Returning Home 5. Harlem Matinee 6. Suzanne 7. Another Vision Of Oji 8. Son Contemporaneo

(12/03/15)6曲目以外はYosvany Terryの作曲。参加メンバーや出だしのヴォイスから、ラテン系のサウンドと思ったら、主に現代ジャズ。しかもカッコいい。意表をついた出だしでしたが、ガンガンせまってくる4ビート系の現代ジャズ+時おりラテン系ヴォイスの1曲目、さまざまに表情が変化して、リズムもメロディも複雑なテーマが印象的な2曲目、8分の6拍子基調でこれまたモーダルにこれでもかとせまる場面もある3曲目、ちょっとほの暗い感じだけど割と静かに渋く進む4曲目、細かいノリの良いリズムで浮遊感もありつつ突き進む5曲目、メンバー作曲でラテン性のけっこう強い、メロディは少し淡い曲調の6曲目、やや静かながらも現代的なサウンドの7曲目、メカニカルで速いパッセージのテーマと起伏のあるリズムの8曲目。

2012/03/15

Unanimous/Ulysses Owens Jr.

1342
Criss Crossレーベル新譜聴き1日目。今回は比較的届くのが早かったですね。リーダーとしては4枚ともあまりおなじみのない名前ですが、今まで聴いてきたCDに参加しているものもあるかも。今回のアルバムにも参加ミュージシャンには知っている名前もありますし。このレーベル、過去の録音では、今ではだいぶ有名になってしまったミュージシャンも多いですが、録音した当時はまだあまり知られていなかったり新人だったりして、そこから飛び出していく人も多いですね。まあ、こういうレーベルの宿命というか。でも今日のアルバムをはじめ、サウンド的にはなかなかしっかりして聴きごたえのあるアルバムが多いんじゃないかな? 9曲目に関してはタイトルや解説で6拍子をにおわせる書き方でしたが、全部6拍子でできているのか、ちょっと聴きとれなかったことを告白しておきます。


Unanimous/Ulysses Owens Jr.(Ds)(Criss Cross 1342)(輸入盤) - Recorded October 19, 2011. Nicholas Payton(Tp on 1-5), Michael Dease(Tb on 1-2), Jaleel Shaw(As on 1-2, 5-6), Christian Sands(P), Christian McBride(B) - 1. Good And Terrible 2. Con Alma 3. E.S.P. 4. Prototype 5. Party Time 6. Beardom X 7. You Make Me Feel So Young 8. Cherokee 9. Cute And Sixy

(12/03/14)Ulysses Owens Jr.の曲は6曲目のみで、参加メンバーの曲が1、9曲目。有名な曲も織り交ぜての演奏。メンバーも超有名クラスもいてさまざまですが、都会的でレベルも高いです。その都会的な印象の強い5拍子基調の1曲目、3ホーンのテーマがなかなか味わい深い、ややリラックスした感じの2曲目、ワン・ホーンでなかなかスリリングなサウンドを聴かせる3曲目、渋めながら中盤に盛り上がりのある4曲目、リー・モーガン作でやはり渋めな4ビートの展開をしていく5曲目、空間的ながら都会的なほの暗さも持つ6曲目、明るいメロディとサウンドを持つ少しアップテンポで4ビートの小品の7曲目、超アップテンポでの疾走感のある、時に意表をついたビートになる自由な8曲目、渋めの展開をしていく6拍子(?)の9曲目。

2012/03/14

Amazonの分割出荷基準の変更?

今までAmazonは、CDや本に関してはほぼどの注文でも、強制分割出荷をやるものと思ってました。つい数日前に届いたCriss Cross新譜4枚は、同日出荷だったのに3つの梱包に分かれて送られてきてましたし。その分割出荷基準が変わったのではないかと思われる出来事が最近ありました。

Amazonで今の注文のまま勝手に分割出荷をやってくれていたのが2月3日の注文までで、その後1ヵ月はCD以外の本やベース弦、PC用品などを単品注文しています。おかしいな、と思ったのが3月10日のCDの2枚注文で、在庫ありと4月下旬出荷の組み合わせだったんですね。それと同時期に注文した、発売日が1週間ほどずれる雑誌2冊も分割してくれない。クレームをAmazonにつけたんですけど、返事はそっけないものでした。今まで長い間かなりAmazonに注文してたんで、強制分割出荷はけっこう日常のこととしてとらえてました。以下、Amazonよりの返事を、まあ、引用しても悪くなる話ではないので、引用させてもらいます。


>今回のご注文では、発送オプションに「できる限り商品をまとめて
>発送」をご選択いただいております。そのため、このたびの
>ご注文のように、在庫のある商品と、ご予約商品を同時にご注文
>いただいた場合>でも、まずは一緒に配送するように処理が
>進みます。

>恐れ入りますが、「できる限り商品をまとめて発送」をご選択
>いただいた場合は、極端に在庫状況が>異なる場合でも、一緒に
>お届けするよう努めておりますため、必ずしも分けてお届けする
>システムとは>なっておりませんことをご了承ください。


どこかでAmazonのシステムが変わったんですかね。それともこれはただ単に個別的な対応なのか? でもそうだったら、分割出荷します、という返事で済みそうなのに。まあ、CDや本はマーケットプレイス以外は現在配送料無料なので、そうならそうで「準備ができた商品から順に発送」を選んでしまえば問題ないわけですし。注文後いつでも変更の指示ができます。でも、突然の方針変更で、ちょっと頭にきたのも事実です(笑)。今まではほぼ強制分割出荷だったので。ただ、そういう方針の変更だったら、どこかでインフォメーションを出すとか、ほしかったですね。まあ、今の時期、1日を争う注文ではないのでいいのですが。

2012/03/12

Inner Blaze/ニコレッタ・セーケ

Nikolettainner
考えてみれば、もう半月ほどジャズを聴いてなかったような気がします。慌ただしい時期、それが終わってもちょっとお休みしてました。まあ、気長にブログを続けるには、無理して更新しない、ということも重要です。

澤野工房を全部買いしなくなってもうすぐ2年になろうとしてますが、時々魅力的なCDに出会います。このニコレッタ・セーケもそのひとり。私はヴォーカルものはあまり買ってないんですけど、このちょっとエキゾチックなハンガリー出身の歌手には私にとっては魅力的なものがあります。澤野でもヴォーカルアルバムを立て続けに出すのは珍しいので、やはりこの歌手、何か持っているんじゃないかと思うのですが...。


Inner Blaze/ニコレッタ・セーケ(Vo)(澤野工房)
Inner Blaze/Nikoletta Szoke(Vo)(Atelier Sawano AS119) - Recorded November 24-26, 2011. Robert Lakatos(P), Jozsef Horvath Barcza(B), Andras Mohay(Ds), Marton Fenyvesi(G on 1-2, 10), Gabor Bolla(Sax on 3, 6-7) - 1. Antonio's Song 2. Fields Of Gold 3. Contemption 4. Inner Blaze 5. Visions 6. One Day I'll Fly Away 7. Before Dawn 8. You're Everything 9. Like Someone In Love 10. Charade 11. Everyday 12. Morning To Remember

ニコレッタ・セーケが共作で作詞を担当している曲が3-4、11-12曲目の4曲で、他にマイケル・フランクス(1曲目)、スティング(2曲目)、スティーヴィー・ワンダー(5曲目)、ジョー・サンプル(6曲目)、トム・ハレル(7曲目)、チック・コリア(8曲目)、スタンダード(9曲目)、ヘンリー・マンシーニ(10曲目)とカラフルな作曲者の曲を採用。それでいてジャズの外の音楽もジャズに感じさせる雰囲気があります。1曲目の「アントニオの歌」は有名ですが、コードのリハーモナイズがけっこうしてあって、マイルドな雰囲気。オリジナルも、他の作曲者の曲とうまく混じり合うような曲調ですが、11曲目は最近流行りのカントリーバラード系。だいたいの曲では、ハンガリーの風土がにじみこんでいる哀愁のあるサウンドが印象的。時に浮遊感もあり。(12年2月28日発売)

2012/03/11

auの簡単ケータイK010その他のこと

120310154105au
ちょうど1年前が東日本大震災の日。犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、まだ避難生活を余儀なくされている方々が、早く落ちついて生活できるようお祈りします。

自分の1年前を振り返ってみると、うちは震災直後や計画停電の時にも停電はなかったのでラッキーだったけど、長男が学校から帰ってこれなくなったりして、けっこう大変だったようでした。電車が計画停電で止まっている中を、15日には強行軍で出かけなければならなかったり、計画停電の影響でエレベーターが止まり、13階にあるお客さんのところまでせっせと階段を上って行ったり。ガソリンスタンドもガソリンがなくて、お彼岸のあとにやっと入荷したため、遠方の車で行くお客さんの予定も、変更してます。


昨日は、最近母親の足腰が弱って、家の外(外出中)や中で歩けなくなることがあるので、それに1-2時間誰も気がつかなかったこともあって、それならケータイを持て、ということで、朝一番でauの簡単ケータイK010を買ってきました。0円ケータイでした。簡単ケータイとはいっても、カメラ、メール、EZWEBと、多分使わないだろうけどひと通り機能がついているやつです。一番重要な、ボタンをひとつ押してOKを押すだけで、家に電話がつながる設定ができるので、ケータイ初心者の母親でも使えそうです。(写真はその簡単ケータイK010)

機能がひと通りそろっていて、しかも分かりやすい設計なので、お年寄りとか子供限定にしておくのはちょっともったいないかな、と思いました。とは言いつつも、高度にケータイを使いこなしている人には物足りないと思いますけれども。

午後は子供2人のケータイが壊れたり、調子悪いのをだましだまし使っていたのを2人いっぺんに、auショップに奥さんが連れて行ってきました。修理になるのか買い替えにするのか、次男の方は画面の液晶が割れて見えなくなったので、修理で何とかいけたようです。長男はもう3年以上使っているケータイなので、買い替えを勧められたのですが、今使っているケータイをどうしてもまだ使いたいとのこと。結果、いろいろ交渉の末、全損扱いにして、昔のケータイをパーツから組みあげるのかどうか分かりませんけど、同じモデルで新しいのと交換、という前代未聞のやり方になったそうです。

代替機を借りて、2人ともだいたい3月下旬ぐらいのでき上がりだそう。自分だったら新しいのを欲しがるんだけど、スマートフォンには興味ないようだし、その点は、費用も少なくて済んで楽かもしれません。

家族で私だけWillconで、他の4人はauになってしまってます(笑)。でも、私のWillcomも、5月の請求からは本体の24回分割も終わるので、通話しなければ2千円以下でメールもネットも使えるようになり(今でもたいていは3,500円以下ですが)、この値段はPHSでこの機種でないと出ないので、当分の間はこれを使っていく予定です。

2012/03/09

auとWiMax兼用のDATA03

120308191233auwimax
最近、ブログの更新が全然できてないのですが、仕事の繁忙期なのと、ヤマ場はとっくに越えてはいても、ちょっと精神的に休みたいなあ、というのがあって、久しぶりの更新になります。とは言いつつも、今日はCDのネタではないんですけど。


以前はノートPCのモバイル通信では、PCのカードスロットに入れるタイプのauモバイルカードを使っていたのですが、使っているというよりは、ただ持っているという方が正しいような、全く使っていない月の方が多くて、しかも月に7千円強支払っていた(auそのものと料金体系は違ってます)というムダの多いものでした。仕事で時々使う必要があるとはいえ、使わないのでもったいなくていいかげん解約しようと思っていた矢先に、今回購入したauとWiMax兼用のDATA03というUSB接続のものが出てきました。これは’10年には出ていたんですが、やっと今年2月から取引先でも取り扱いを開始したというわけ。

WiMaxの高速通信ができる上に、月額使用料も5千円以下(定額)なのと、USB接続なので扱いやすいということで、今後接続の機会は増えるんじゃないかと思います。見た目にはUSBメモリーを少し大きくしただけのような感じで、あまりありがたみはないのですが(笑)。でもWiMaxで接続して、明らかにau回線より速いので、これは便利だと思います。

8日(昨日)に設定してもらいましたが、設定はインターネットだけではなくて、外部からサーバーなどに接続しなければならないので業者の方にやってもらいました。設定に30分以上かかったようで、これでは自分では出来ないなあ、と思った次第です。最初のモバイルカードは現ウィルコムのPHS回線を使ったものだったので、非常にスピードが遅く、それからauのカードに替えて、今回3つ目がWiMaxになりました。やはりスピードはどんどん上がってきていますね。

2012/03/06

Sofia Gubaidulina/Canticle Of The Sun

2256
Sofia Gubaidulina/Canticle Of The Sun(ECM New Series 2256)(輸入盤) - Recorded July 2006 and July 2010. The Lyre Of Orpheus: Gidon Kremer(Vln), Marta Sudraba(Cello), Kremerata Baltica, Canticle Of The Sun: Nicolas Altstaedt(Cello), Andrei Pushkarev(Per), Rihards Zalupe(Per), Rostislav Krimer(Celesta), Riga Chamber Choir "Kamer...", Maris Sirmais(Cond) - 1. The Lyre Of Orpheus 2-5. The Canticle Of The Sun

(12/03/04)Sofia Gubaidulinaは20-21世紀のロシア連邦タタールスタン共和国出身の女性現代音楽家。ECMに似合う静かな場面の多い、温度感の低い現代音楽が特徴。ただ、やはり少々難解なサウンドではあります、ここでは’06年作曲の「The Lyre Of Orpheus」(’06年録音)と’97年作曲の「The Canticle Of The Sun」(’10年録音)をカップリング。演奏者も異なります。2曲目以降はコーラスも入りますが、あまり雰囲気は違いません。

2012/03/05

Precipitando/Denes Varjon

2247
現代音楽度は高めだと思いますが、「Precipitando」の方はリストの曲も入っているし、ヤナーチェクも過激ではないしで、割と聴きやすかったです。そもそもECMのジャズを追いかけることから派生してはじまったNew Seriesの旅も、けっこうな散財にはなってしまったけど、聴くことを重ねて少し自信もついてきたし、追いかけること自体は、それはそれで楽しいと思います。


Precipitando/Denes Varjon(P)(ECM New Series 2247)(輸入盤) - Recorded April 2011. - Alban Berg: 1. Sonata Op.1 Leos Janacek: 2-5. V Mlhach (In The MIsts) Franz List: 6. Sonata In B Minor

(12/03/04)Alban Bergは20世紀前半のオーストリアの現代音楽家、 Leos Janacekは19-20世紀のモラヴィア(現在のチェコ東部)の作曲家、Franz Listは19世紀のハンガリー生まれの作曲家、ピアニスト。演奏しているピアニストのDenes Varjonも何枚もアルバムを発表している人です。Alban Bergの曲は20世紀前半といえど現代音楽なのですが、ヤナーチェクの曲は叙情性がありますし、フランツ・リストは有名。バランスの良い曲配置。

「日経ベストPCデジタル」2012年春号購入

「日経ベストPCデジタル」2012年春号が出ました。本当は2月22日発売だったのだけど、ちょっと忙しくて発売日を忘れてしまい、3月に入ってから発売に気がついてあわてて通販で注文したというわけ。ほぼ季刊で年3-4回発行というのはちょうどいいペースで、これなら毎回買っておこうかな、という気にもなります。

今回は特に自分自身、2月に東芝DynabookのR631/D(OSがWindows7 Professinalの特別仕様)というウルトラブックを購入しているので、価格の面とか、気になるところもありました。市販のモデルは2月にはもうR631/28Eが出ているんだなあ、ということが分かります。幸いなことに、スペック的には前モデルと変化が無いようだったので助かりましたが。R731はDモデルからEモデルになって、少し進化してしまいましたし。これも買う候補の機種ではありました。

この雑誌、月刊時代から購入していて、一時休刊になった時は残念でしたが、またほぼ季刊で復活してくれた時はうれしかったでした。自分のパソコンはビジネス用のモデルだったりして、同じ型式が出ることはまずないですが、家族のパソコンを買う時の、今のスペックや価格的にどうなのか、けっこう参考になります。息子は自作パソコンを作る方向に走ってしまいましたけれども(笑)。

季刊ペースとはいえ、毎回この雑誌を買っているとあまりパソコンの進化というのは感じませんが、1-2年サイクルで考えると、パソコンの進化スピードはけっこう速いですね。今回のR631ではHDDではなくてSSDのモデルでCPUに比べて起動の速さが素晴らしかったですし、SSDモデルもだんだん値段が下がってきてますし。

事務所でも平成15年に買ったXPのデスクトップをやっと先日処分したところで、これで遅さが気になるパソコンはほとんどなくなりました。ただ、1台だけ、平成17年購入のXPのノートパソコンは、古いソフトを使わなければならない時があるので、まだ残してあります。

2012/03/04

Franz Schubert/Fantasie C-Dur/Rondo H-Moll/Sonate A-Dur/Carolin Widmann/Alexander Lonquich

2223
Franz Schubert/Fantasie C-Dur/Rondo H-Moll/Sonate A-Dur/Carolin Widmann(Vln)/Alexander Lonquich(P)(ECM New Series 2223)(輸入盤) - Recorded October 2010. - 1-5. Fantasie C-Dur Op. Posth. 159 D 934 6-7. Rondo H-Moll Op.70 D 895 8-11. Sonate A-Dur Op. Posth. 162 D 574

(12/03/03)フランツ・シューベルトは19世紀オーストリアの作曲家。ここではヴァイオリンとピアノのデュオの曲を演奏してます。最初が幻想曲ハ長調、中ほどがロンドニ長調、最後はソナタイ長調。シューベルトは有名な作曲家なので、門外漢の私にはタイトルだけでは判別し難いですが、安定していて落ちついて聴けるイメージがあり、聴いたことのあるようなメロディも流れています。ECM New Seriesも本格的クラシックに参入して久しいです。

2012/03/03

Miklos Perenyi/Benjamin Britten/Johann Sebastian Bach/Gyorgy Ligeti

2152
ECM New Seriesお得意の現代音楽とバッハとが同居しているアルバム。なので、割と聴きやすかったです。でも、割と表面的に聴いた感想しか書けないのがもどかしいところ。それでも、どんなアルバムかを知るとっかかりにはなるかと思ってアップしてます。これからもECM(New Seriesを含む)をできる限り追いかけ続けるつもりではありますが。


Miklos Perenyi(Cello)/Benjamin Britten/Johann Sebastian Bach/Gyorgy Ligeti(ECM New Series 2152)(輸入盤) - Recorded November 2009. - Benjamin Britten: 1-9. Third Suite Op.87 Johann Sebastian Bach: 10-15. Suite VI D Major BWV1012 Gyorgy Ligeti: 16-17: Sonata

(12/03/03)チェロでのソロ演奏集。Benjamin Brittenは20世紀イギリスの作曲家。ここでは無伴奏チェロ組曲第3番(’72年)を演奏していて、あまり過激ではないけれど、やはり現代音楽的な演奏。Johann Sebastian Bachは18世紀ドイツの有名な作曲家。Gyorgy Ligetiは2006年没のハンガリーの現代音楽家。古典と現代音楽を同居させて聴かせるアルバムはECM New Seriesではよくありますが、不思議と統一感があるような気がします。

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