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2012/01/22

ジンボ・デ・カヴァー/神保彰

Jimbodecover
新譜聴きにしばらく戻りますが、枚数があまりありません(笑)。今日の神保彰のアルバムは、11日に2枚同時発売の1枚。3千円して、このアルバムの収録時間は43分かあ、なんてことを思ってしまいましたが、そこのオビに「ワンマン・オーケストラ」と書いてあって、実はその仕組み、昨年暮れだったかな、テレビでやっていて観ていたんですね。まあ、メロディも打ち込めるメロディ・タムのシンセサイザーとドラムスが組み合わさっているんだけど、メロディ・タムではなくて、指定された場所を順番に打ち込むときれいにメロディになっていく仕組みで、叩く順番をひとつでも間違えると、曲は破たんするんだそうです。それにピアノ、ベースが加わったサウンドなので、けっこう興味深く聴けました。それを知らないと、有名曲のカヴァーのフュージョンとして頭の上を通り過ぎていってしまう面もあるかも。


ジンボ・デ・カヴァー/神保彰(Ds)(Electric Bird)
Jimbo De Cover/Akira Jimbo(Ds)(Electric Bird) - Released 2012. Abraham Laboriel(B, Ukurere B on 3), Otomaro Ruiz(P) - 1. He's A Pirate 2. Mission Impossible 3. Cymnopedie No.1 4. Libertango 5. Bolero 6. James Bond Theme 7. Concierto De Aranjuez 8. Phantom Of The Opera 9. Uewo Muite Arukou

神保彰のカヴァー集。ひとりのドラムスで、エレクトリック・ドラムのメロディの打ち込みもできる機能を加えたワンマン・オーケストラでのレパートリーにベースとピアノを加えるとのことで、この楽器以外のシンセサイザー的に聴こえる音の広がりは、全てドラムスによるものと推測されます。しかも、おそらくはオーヴァー・ダビングなしではないかと。そう考えるとなかなかスゴいアルバム。曲も映画音楽、クラシックその他有名曲がズラリと並び、大胆なアレンジが施されているものもあって、原曲の拍子などにはこだわらず、けっこう自由に演奏されています。2曲目は5拍子が元でも、一部を除いて4拍子で展開するという風に。それでもいやらしさを感じないのは、神保のアレンジの力と3人の演奏によると思います。けっこう楽しめるアルバム。(12年1月11日発売)

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