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2011/11/24

Inner Smile/Aldo Romano

Aldoinner
このアルバム、10月10日頃には発売されていたんですけど、注文が遅く、11月20日出荷予定の注文に一緒になってしまったので、届くのが昨日になってしまいました。さっそく聴いたんですけど。アルド・ロマーノのアルバムのイメージを、共演者のエンリコ・ラヴァとパプティスト・トロニヨンがいい意味で裏切ってくれたという感じでしょうか。他のミュージシャンならともかく、この2人はけっこう好きな方なので。もっと現代ジャズしているサウンドを想像していたことは確かですけど。でも、メロディアスだし、ラヴァのマイペースな演奏は聴けるし、緊張感のある場面もあることはあるし、と聴いた結果は、まあ良かったでした。


Inner Smile/Aldo Romano(Ds)(Dreyfus Jazz)(輸入盤) - Recorded March 1-3, 2011. Enrico Rava(Tp), Baptiste Trotignon(P), Thomas Bramerie(B) - 1. Positano 2. More 3. Kind Of Autumn 4. Anny's Lullaby 5. Il Piacere 6. Old Devil Moon 7. Inner Smile 8. My Funny Valentine 9. Where Is Aldo? 10. E Si Sogna 11. I'm Getting Sentimental Over You

(11/11/23)アルド・ロマーノ作は全11曲中5曲(1、4-5、7、10曲目)で4人のインプロヴィゼーションが3曲目、パプティスト・トロニヨンの曲が9曲目、他はスタンダードなど。相変わらず現代ジャズでバリバリいくのかな、と思ったら、1曲目はメロディアスなバラードで、おとなしくせまってくるので、意表をつかれました。スタンダードの混ざり具合といい、やはりマイペースなエンリコ・ラヴァなどのメンバーに関係しているのかな、と思います。3曲目はいかにもフリー・インプロゼーションという感じの演奏で、緊張感があります。他の曲は、4、7曲目のようにシリアスな場面が少々あっても、基本的にはメロディアスで落ちついて聴けるサウンドです。6曲目はトランペットとドラムスではじまり、ピアノレスのトリオに。割と変化に富んでいます。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。
このメンバーで既成曲を含めたオーソドックスな音楽をやっているのがむしろよかったですね。
ある意味異色作品かもしれませんが、各人の特徴はよく表れているし、録音も素晴らしくて、最高にいい感じで楽しむことが出来ました。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

いくらか先鋭的なサウンドの曲もあったにしても、アルド・ロマーノの作曲も、メロディアスな感じのものが多く、スタンダードと垣根が低かったように感じました。たまにはこういう演奏もいいですね。

工藤さん,こんばんは。TBありがとうございました。

このメンツにはちゃんとしたプロデューサーをつければ,もっと優れた作品を生めるだろうと思ってしまうぐらい,私には緩い作品でした。私のところの記事にも書いたんですが,この一貫性の欠如はちょっとねぇ...という感じでした。

演奏は悪くないだけにもったいない作品というのが私の評価です。まぁRavaらしいと言えばRavaらしいですし,Romanoらしいと言えばRomanoらしいとも言えますが(苦笑)。

ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

確かにメロディアスな曲の中にシリアスな場面が少し混ざって、そこら辺がちょっと統一感としては、というところはありました。まあ、皆、マイペースなんでしょうか(笑)。個人的にはそのマイペースさが、気に入ったところのひとつではありますけど。

こんばんは。
すみません、コメントするのが遅くなって。

閣下は、このとりとめない緩さがだめだったようですが、、
まぁ、、唄うドラマーですよ。。歌アルバムがある人なんですよ。。
ドラムに専念してるだけで、、みっけもんです。
って、冗談です。
ラヴァがノビノビ唄っていて、、こういラヴァって、ECMじゃ、、あり得ない気がしますので・・。これは、ありだと思ってます。

>Suzuckさん

TBどうもありがとうございます。

アルド・ロマーノは硬派なイメージが漂うんですが、けっこういろんなことやってるんですね。歌うんですか...。

半分ラヴァさん目当てでもあったので、こういうラヴァさんが聴けて、良かったと思います。

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