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2011/10/02

All We Are Saying.../Bill Frisell

Billallweare
ビル・フリゼールの新作が出ました。ジョン・レノン集(ビートルズ時代の曲も含む)で、これだと楽曲使用料(というか著作権料?)もけっこうな金額になるので、売れないと困るだろうなあと思うのですが、アメリカではこういうカントリー風味の素朴なロックのサウンドって、親しみやすいんではないかと思ってみたりもしています。ここでもプロデューサーはリー・タウンゼントなので、そのあたりは計算済みなのでは。特にビートルズからジョン・レノンへの熱烈なファンでもなかったですが、メロディを知っている曲は、やはり多いです。それに、こういうサウンドに料理できるのはやはりビル・フリしかいないんだろうなあ、としみじみ聴いてしまいますね。


All We Are Saying.../Bill Frisell(G)(Savoy Jazz)(輸入盤) - Released 2011. Greg Leisz(Steel G, G), Jenny Scheinman(Vln), Tony Scherr(B), Kenny Wellesen(Ds) - 1. Across The Universe 2. Revolution 3. Nowhere Man 4. Imagine 5. Please, Please Me 6. You've Got To Hide Your Love Away 7. Hold On 8. In My Life 9. Come Together 10. Julia 11. Woman 12. Number 9 Dream 13. Love 14. Beautiful Day 15. Mother 16. Give Peace A Chance

(11/10/02)ジョン・レノン曲集。うち、1-3、5-6、9-10曲目はポール・マッカートニーとの共作のビートルズ時代の曲。ギターのアドリブという面もあるのでしょうが、まさに、カントリー的な風味もあるのどかな面が多いロック・アルバム。ビル・フリゼールもとうとうここまで来たか、というか悟りの境地になったのか。これは原曲を知る人も、知らないまでもメロディはよく耳にした人が多いと思うので、親しみやすいのではないかと思うのですが、王道のジャズを意識して聴く雰囲気とは全く違った面を持っています。やっぱりロックだよねえ、このサウンドは。彼のアレンジは、これはこれで明るく素朴な面が多くて分かりやすいし、いいと思いますけど。ギター2人とヴァイオリンのフロントの編成が成功しています。16曲目はノンビートの空間系。

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コメント

工藤さん,こんにちは。TBありがとうございました。

最近のBill Frisellの活動をフォローしてきたわけではないですが,John Lennon曲集では避けて通れませんでした。そして,このストレートな演奏が結構好きだった私です。Bill Frisellって相当Lennon好きなんだろうなぁと想像させるアルバムでした。

ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

彼をジャズギタリストって言っていいのかどうか、もはやここまで突き抜けてしまうと、というのはありますが、これだけ素直に演奏できる人ってこのジャンルには見当たらないですよね。なかなかいいジョン・レノン集でした。

とらばしました。
閣下のところと一緒にとらばしたんですが、こちらには届いてなかったですね。今、再トライしました。

これ、910さまの仰るとおりジャズじゃありませんよねぇ。
でも、わたしは最近お疲れだったので、ものすごく気に入りました。とっても、いい感じって、ことばだけで充分なきがしてます。(笑)

>Suzuckさん

TBどうもありがとうございます。

>とっても、いい感じって、ことばだけで充分なきがしてます。(笑)

そうですよねえ。彼がここまで悟りをひらいちゃうと、こうなるのか、というのは大げさですけど、素直にレノンのメロディをたどっている面が、聴いているといいですね。

お疲れ、直るといいですね。

 おはようございます。遅ればせながら、これ聴いています。アンバーガールズの向井秀徳のようで、好きなギター音です。そうか、カントリー調か、全然気付かなかったです。スチールギターのせいかな?トラバさせてくださいね。

>kumacさん

TBどうもありがとうございます。

カントリー調というのは楽器編成がそうなだけで、カントリー的な要素を感じなかった方もいらっしゃるようなので、ここではそれはあまり重要な要素ではないかもしれません。

でも、メロディが主体で、分かりやすくて好きな音ではありました。

910さん、こんにちはmonakaです。
皆さんのblog見ていて無性に聞きたくなりました。
このサウンドの風景みたいなところを見たので、とても今マッチしています。
TBさせていただきます。

>monakaさん

TBどうもありがとうございます。

メロディ重視で編成からもジャズからは遠いところにありますが、ジョン・レノンというメロディを聴かせてくれたのは、やはりビル・フリゼールの力量もあるのだな、と思いました。聴いて良かったアルバムです。

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