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2011/07/26

フォー・オブ・ア・カインド2

Fourofa2
このメンバーのスタジオ録音としては2作目で、グループ最後のアルバム。というのも’06年には青木さんが突然亡くなってしまって、メンバーの個性で組んだグループなので、替えがきかないということもあったのかもしれません。まあ、それは後日の話ですが。ここでは当然まだ元気なので、スタジオ1作目より、さらにスゴいことになっています。ほとんどオリジナルだけで勝負して、しかもその存在感が圧倒的、というのも、なかなかありませんし。今でもこのグループのファンが一定数いるのもうなずける内容です。惜しいのは私自身がリアルタイムでこのアルバムたちに出会っていれば、と思ったことでしょうか。でも、今の出会いでも良かったと思えます。


フォー・オブ・ア・カインド2(JVC)
Four Of A Kind 2(JVC) - Released 2004. 本田雅人(Ss、As、Ts、Bs、Fl、Cl)、塩谷哲(P、Key、Synth、Per)、青木智仁(B)、沼澤尚(Ds) - 1. Get Up 'N' Go 2. Dubai 3. Long Wrong Way 4. Bolero 5. Upward Mobility 6. Chouette 7. Summer Soft 8. Slow Emotion 9. Keep The Faith 10. Jerash

塩谷哲作が2曲(1、10曲目)、本田雅人作が4曲(2、4-5、8曲目)、青木智仁作が3曲(3、6、9曲目)、他にスティーヴィー・ワンダーの曲が7曲目に。前作よりもスリリングな曲が増えています。破壊的というほどではないにしても、聴きやすい音作りにもかかわらず、十分にハードコア・フュージョンしている曲も。やはりこのメンバーの特急的なフレーズの応酬は聴いていて見事。サックスは急速調でもある程度メロディアスですが、他のメンバーはかなり自由にソロの演奏をしていて、よく破たんしないなあ、と思うほど。そしてキメのある場面は、とことんキメる感じ。変拍子の曲もあるし、なかなか4人のスーパーミュージシャンの個性は出ています。そしてやや静かな曲も非凡な表現力。ラストの曲はしっとりとしつう内省的な音です。(04年10月21日発売)

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