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2011/05/29

A Moment's Peace/John Scofield

Johnamoment
ジョン・スコフィールドが新譜を出しました。ある程度の盛り上がりがあるミディアム・テンポの部分もありますが、基本的にはバラード集って言ってもいいんじゃないかと思います。一言で言うと「バラード集。どこを切ってもジョン・スコのギター」ってな感じで、コメントにはならないんですけど、彼のギターとちょっと聴いて分かるので、そのギターを楽しむだけで大満足、ということになるかもしれません。アップテンポの曲でのスリリングな彼の演奏は他のアルバムにまかせるとして、これはこれでリラックスして聴けて、しかもスタンダードなどもあったりしておなじみのメロディ(オリジナルもいいですけれど)に身を任せるのもいいんじゃないでしょうか。


A Moment's Peace/John Scofield(G)(EmArcy)(輸入盤) - Recorded January 2011. Larry Goldings(P, Org), Scott Colley(B), Brian Blade(Ds) - 1. Simply Put 2. I Will 3. Lawns 4. Throw It Away 5. I Want To Talk About You 6. Ge Baby Ain't I Good To You 7. Johan 8. Mood Returns 9. Already September 10. You Don't Know What Love Is 11. Plain Song 12. I Loves You Porgy

(11/05/29)ジョン・スコフィールドのバラード集。バラード集とはいってもミディアムのテンポで曲の中盤あたりで盛り上がる曲もあって、変化はあります。彼の作曲は1、7-9、11曲目で、他はジャズメン・オリジナルやポップス、スタンダードなど。オリジナルも既成曲もうまく調和していて、ゆったりした曲が多めだし、リラックスして聴くことができます。それでもスゴいメンバーでの録音ではあるし、ジョン・スコのギターは聴けばすぐ分かるだけの個性と説得力を持っていて、アップテンポの曲をスリリングに演奏することはなくても、けっこう満足度は高いです。どこを切ってもジョン・スコ。この曲調でのラリー・ゴールディンクスはピアノもオルガンもいい感じ。全体的には淡いブルージーといった感覚がありますが、都会的なスマートさもあり。

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コメント

トラバ、ありがとうございました。
そう、たまにはこういうアルバムで、彼の独特なギターの感触を楽しむのもいいですよね。
大好きなアルバムとなりました。

それから。フォローもありがとうございました。
あちらでもよろしくお願いいたします。

>Suzuckさん

TBどうもありがとうございました。

このアルバムの順番は後回しだったんですけど、冒頭2-3曲聴いたら気にいってしまって、先にブログにアップしてしまいました。

メンバーもスゴいですが、それでなおかつバラード的に全編やってしまう、というのが贅沢でいいですね。

こちらからもTBさせていただきます。
バラード集といっても、いつもと変わらないジョンスコがここにはいるので、安心して楽しむことができたのですが、これだけのメンバーなので企画を変えて、できればもっとガンガンきて欲しかったなあと思いました。
特にブライアン・ブレイドと共演しているのは、リーダー作ではこれまで聴いたことがなかったので、ちょっともったいなかったです。
でもバラード集(といっても盛り上がる曲も多いですが)としては、最後まで退屈することなく楽しめました。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

大手レコード会社での録音だったので、メンバーが豪華だったでした。ちょっともったいないかな、とは思いますが、次にはまた何かやってくれそうな気がするのと、今回のはこれで落ちついて聴けるアルバムなので、しばらくの間は何回か続けて聴きそうです。

910様
久々にお邪魔致します。
基本バラード系は好きなので歓迎しています。メンツもこれで満足です。歌判モードのbladeということで。
そういえばLarry Goldingsのソロピアノが今日出ましたね。まだ届かないですが楽しみにしています。この作品でも良い演奏が聴けてそこもまた満足しています。

>ki-maさん

TBどうもありがとうございます。

メンバーがメンバーなので、やる気になったらスゴいことになっていたかもしれませんが、あえてバラード中心にという企画が良かったのだと思います。

>そういえばLarry Goldingsのソロピアノが今日出ましたね。

これはノーチェックでした。気になるので調べてみます。情報ありがとうございます。

こんにちは。

このアルバム、ジョンスコにしては落ち着いた印象ですよね。
私は、こういう曲調でのジョンスコも好きです。
むしろ最近はこういうほうが好印象かも?
ジャム風のやつはちょっと飽きました(笑)。
メンバーもそれぞれ役どころをわきまえて好演奏していますね。
結構お気に入りとなりました。

トラバありがとうございました。
私からもトラバさせていただきます。

>いっきさん

TBどうもありがとうございます。

そう言えば彼のジャムバンドのアルバムもありました。いろいろやってますけど、やはりこのアルバムのようにバラード色が強くても、ジャズ的な要素が強い方が私も好きです。でも今でも「どこを切ってもジョン・スコ」というフレーズが頭に浮かんできて困ります(笑)。

ジョンスコという人は、本当にいろいろな引き出しを持っている人だなぁと感じさせるものがあります。
このアルバムも、そこを悪い方(散漫)にとらえて期待感薄く聴き始めたのですが、聴き始めちゃったら見事にヤられました。
良いアルバムに仕上がっていますよね。圧巻です。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

昔はヘンテコなアウトするフレーズにハマってしまったものでしたが、それを昇華して、ギターの音色も含めて、見事に自分の個性になってしまっているところが素晴らしいです。ギターのメロディも唄っていますしね。

工藤さん,こんばんは。遅ればせながら(本当に遅ればせながら)このアルバムを聞きましたが,聞かずに放置したことを反省してしまうぐらいいいアルバムでしたね。ジョンスコがいい感じで枯れたっていうところでしょうか。

音やフレーズはジョンスコですが,本当に渋くていいアルバムだと思いました。

ということでTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

結局私は今年のベスト3に入れてしまいましたが、好みがもう少し違えば年末近くなって出たMSMWの方がベストに入っていた可能性もあります。

でも、バラード集でも、十分アピールできるだけのものを持っていますね。ジョンスコ節にはうなってしまいます。

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