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2011/04/30

Tarkovsky Quartet/Francois Coutuier

2159
ECMレーベルがまとめて届いているので、ゴールデンウィーク中はなるべく連続していきたいと思います。さて、映画監督の方には疎いため、ソ連のアンドレイ・タルコフスキーのことはよく分かりません。彼に捧げられたアルバムなんじゃないかと思います。映画に使われた曲ではなく、フランソワ・クチュリエの作曲、あるいはインスパイアその他引用による曲でできています。いちおうジャズへの分類ですが、ジャズ度はインプロヴィゼーションぐらいで、むしろ映画音楽、クラシック、現代音楽にサウンドは近いと思います。彼は過去にも「ノスタルジア」(ECM1979)でタルコフスキーに捧げたアルバムを出していますね。


Tarkovsky Quartet/Francois Coutuier(P)(ECM 2159)(輸入盤) - Recorded December 2009. Anja Lechner(Cello), Jean-Louis Matinier(Accordion), Jean-Marc Larche(Ss) - 1. A Celui Qui A Vu L'ange 2. Tiapa 3. San Galgano 4. Maroussia 5. Mychkine 6. Mouchette 7. La Passion Selon Andrei 8. L'Apocalypse 9. Doktor Faustus 10. Sardor 11. La Main Et L'oiseau 12. De L'autre Cote Du Miroir

(11/04/30)4人のインプロヴィゼーションが3曲(3、10-11曲目)、他はFrancois Coutuierの作曲ですが、インスパイアを受けた、あるいはベースになった曲があるものが1、4、7、9曲目。特に4、7曲目はJ.S.バッハ。ソ連の映画監督、アンドレイ・タルコフスキーに捧げられたのかどうか、使われた映画音楽ではなくて、彼のために作曲された曲で雰囲気を作っていく、という感じではあります。楽器の編成もジャズではなくて、映画音楽的というか、クラシック的というか、時に現代音楽的。おそらくインプロヴィゼーション以外は記譜されている曲なのではないかと思います。落ちついた雰囲気の中、暗めの少し静かなサウンドながら、その中で情念が燃えているような雰囲気があります。6曲目のようにちょっとフリー的な雰囲気の演奏も。

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