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2011/01/07

ペイサージュ/渡辺貞夫

Watanabepaysage
今日のアルバムもまた、過去の音源で聴き逃していたのを聴いてみたものです。’71年録音で、日本に住んでいた時期のゲイリー・ピーコックが参加しています。渡辺貞夫というと、自分の世代ではどうもフュージョン的なアルバムが真っ先に思い浮かぶのですけど、この時期、時代の先端を行った録音を残しているんですね。聴いてビックリしました。4ビートも少しあるにしても、ファンク調の曲の方が目立っていて、このあたり当時のマイルスとか、ウェザー・リポート初期のアルバムとの関連や影響はどうなっているのか、興味があるところです。けっこうシリアスなアルバムではありました。


ペイサージュ/渡辺貞夫(As、Fl、Sn)(Sony)
Paysages/Sadao Watanabe(As, Fl, Sn)(Sony) - Recorded June 22, 1971. Masabumi Kikuchi(P, Key), Gary Peacock(B), Masahiko Togashi(Ds), Hiroshi Murakami(Ds) - 1. Paysages Part 1 & 2 2. Out-land 3. Space Is Not A Place 4. Green Air 5. Provincial

3曲目がゲイリー・ピーコック作、5曲目が菊地雅章作の他は、渡辺貞夫作。タイトルは風景的ですが、ノリの良さで聴かせる曲が多め。当時のウェザー・リポートとの共通点も少し。基本がファンク的サウンドなので、当時としてはけっこう先を進んでいたアルバムかも。1曲目はエレキピアノも用いつつ、静かで緊張感のあるフレーズから4ビートで盛り上がるドラマチックな展開と渡辺のフルートがそのサウンドの上を舞うジャズになっています。元気なジャズロック調の16ビート的ファンクで、こちらはソプラニーノを吹きまくっている2曲目、ベースのソロではじまり、フリーかと思ったらファンクで進んでいく3曲目、渋いメロディアスなバラードで聴かせる4曲目、緊張感のあるフレーズが行き交いつつもラストは牧歌的なピアノで終わる5曲目。(07年6月20日発売)

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