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2010/12/13

フォーリング・イン・ラヴ、アゲイン/小曽根真

Ozonefalling
小曽根真のソロ・ピアノで2日目。いや~、いいですねえ。いろいろなアプローチがあるのですが、それぞれ余裕で弾いている感じがあって、安心して聴けます。また、フリー・インプロヴィゼーションが5曲あって、かなりフリーで演奏するのかな、という予想は見事に裏切られ、バロック/クラシック/現代音楽的に構築されたような、キチッとしたインプロヴィゼーションでした。クラシック的なピアノの観点から見ても、かなりウデがいいということなんでしょうね。おかげで、既成の曲との境目があまりなくて、通して聴いても全然問題なくすんなりと聴けてしまいます。まだ3年ほど前に出たアルバムです。


フォーリング・イン・ラヴ、アゲイン/小曽根真(P)(Verve)
Falling In Love, Again/Makoto Ozone(P)(Verve) - Recorded April 23-26, 2007. - 1. (Just Like) Starting Over 2. Improvisation #1 3. What Might Have Been 4. Martha, My Dear 5. Improvisation #2 6. Improvisation #3 7. Story 8. Turn Out The Stars 9. Improvisation #4 10. Enharmonie 11. Laura's Dream 12. Improvisation #5 13. She

ソロ・ピアノ集。ポップスなどの曲と、完全即興演奏の組み合わせのアルバム。ジャズ的、クラシック的、豪快だったり繊細だったり、盛り上がったり静かだったりと幅広い面を見せています。1、4曲目は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー関連、3曲目はマイク・スターン作、8曲目はビル・エヴァンス作、10曲目は塩谷哲作、11曲目はアストル・ピアソラ作、13曲目はシャルル・アズナブールの曲、他に7曲目。即興演奏といってもフリーの感じでなくて、2曲目はバッハの曲のような雰囲気を持っています。即興はクラシック/現代音楽の香りが強いです。他の人の曲と即興演奏の垣根はほとんどなし。1曲目はけっこうポップな感じと盛り上がりのつけ方がうまいな、と思わせる曲。4曲目ではゴキゲンなストライド奏法が出てきます。(07年9月5日発売)

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