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2010/12/12

ブレイクアウト/小曽根真

Ozonebreak
小曽根真の’94年発売のVerve移籍第一弾。実はこのCDを買った昨年(’09年)にはSHM-CDもリマスターで出ていたのですが、値段がこちらの方が安かったので、最初に発売されていたものを買いました。移籍の1発目がソロ・ピアノというのも冒険的ですが、その内容も、変化に富んでいるし、演奏も高度なことをやっているのだろうに余裕も見えたりして、なかなか素晴らしかったです。聴き流す感じでいこうと思っていたのですが、思わずかしこまってしまいました。日本のピアニストで、ここまで聴かせるということはなかなかないのでは、と思います。それがもう16年も前の録音なのですから。


ブレイクアウト/小曽根真(P)(Verve)
Breakout/Makoto Ozone(P)(Verve) - Recorded May 10 and 11, 1994. - 1. Tea Up 2. Don't Slice It!! 3. Wild Goose Chase 4. Lake Thun 5. Spin Around 6. Pure Thoughts 7. Black Forest 8. Does Your Dog Bite? 9. Remember T. 10. My Little Dream 11. The Dark Shadows 12. Bullet Trane 13. Time For Rommance

(10/12/12)全曲小曽根真作曲のソロ・ピアノのアルバム。そして Verve移籍第一弾。かなり表現力の豊かさがあって、サウンドの幅広さが印象的。曲によってはけっこうジャジーな部分もあって、カチッとしたはっきりとしたピアノのフレーズとノリのいい部分とが合わさって、この当時ですでにソロ・ピアノでアルバム1枚分を余裕で弾きこなしているのが分かります。2曲目では時に左手でベースラインも出たりして、豪快で男性的な部分が目立っています。12曲目はスピーディーでパワーあり。かと思うと4、6-7、9-10、13曲目あたりは繊細でクラシック的な静かな曲。8曲目は割と今っぽいテーマかと思ったらストライド奏法も出てくるゴキゲンな曲。13曲あっても、どの曲も特徴があって、変化に富んで飽きさせずにソロを聴かせます。

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