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2010/12/18

ECMの未CD化作品

ECMではCD化の際に、発売されなくてそのまま廃盤になってしまったアルバム(LPしか存在しないもの)があります。下記が自分で調べたアルバムです(今日現在)。ここには、番号を変えて再発したり、内容が削られてCD化されたものは、下記には含まれておりません。また、1度でもCD化されて、再び入手不可能になったものは記載してません。最近はダウンロード・オンリーになっているアルバムも増えているようですが。

1002 Just Music
kenさんの「Kanazawa Jazz days」に掲載あり
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1006 Output/Wolfgang Dauner
kenさんの「Kanazawa Jazz days」に掲載あり
toshiyaさんの「中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar」に掲載あり

1008 Girl From Martinique/Robin Kenyatta
kenさんの「Kanazawa Jazz days」に掲載あり
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1013 Improvisation For Cello And Guitar/David Holland/Derek Bailey
kenさんの「Kanazawa Jazz days」に掲載あり
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1053 Venessa/Michael Naura
toshiyaさんの「中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar」に掲載あり
kenさんの「Kanazawa Jazz days」に掲載あり
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1074 Untitled/Jack DeJohnette’s Directions
kenさんの「Kanazawa Jazz days」に掲載あり
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1098 Polarization/Julian Priester And Marine Intrusion
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1103 New Rags/Jack Dejohnette's Directions
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1106 Desert Marauders/Art Lande And Rubisa Patrol

1113 Patience/Tom Van Der Geld And Children At Play
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1124 Non-Fiction/Steve Kuhn
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1134 Path/Tom Van Der Geld/Bill Connors/Roger Jannotta
奇天烈音楽士さんの「奇天烈音楽館 Strange Kind of Music」に掲載あり
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1146 Dawn/Double Image
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1166 AH/Enrico Rava Quartet
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1176 Faces/John Clerk
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1178 Music By/Barre Phillips

1184 Easy As Pie/Gary Burton Quartet
toshiyaさんの「中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar」に掲載あり

1188 Lifelines/Arild Andersen
「Sketches Of Israel」に掲載あり

Mitsu Ogiharaさんより内容のレビューをいただきました。どうもありがとうございます。

LifelinesはArild AndersenがECMに吹き込んだ1980年の作品。 Kenny Wheeler (flh, cornet), Steve Dobrogosz (p), Paul Motian (ds)というメンバー。 Dobrogoszは叙情的なピアノと作曲で知られている人で、Janette Lindstrom、Berit Andersen、Ana Christofferssonという女性歌手とそれぞれデュオのアルバムを吹き込んでいる。 これは多分DobrogoszのECMにおける唯一の録音ではないかと思われる。 一曲目CameronはA Molde Concertというライブアルバム(Bill Frisell, John Taylor, Al Mouzon)でも演奏されているアグレッシブな曲で、ここではフリーなリズムで演奏。まずはピアノがベースとドラムスをバックにソロ、コルネットが高音を駆使したソロを展開したあと、ドアムスのソロ(典型的なMotian節)、ドラムスをバックにベースの超絶技巧のソロがあり、そのままテーマに戻ってお終い。 2曲目PreludeはDobrogoszの オリジナルで、基本的にベースとピアノのデュオでお終いの方にだけドラムスが登場。全体的にルバートで散文的なDobrogosz特有の和音をしばらく響かせたあと、ベースがテーマを。ピアノとベースの掛け合いが美しい。3曲目Landloperは1分弱のミディアムテンポのベースソロ。4曲目Predawnはバラードで、フリューゲルと鈴との掛け合い(少しアランフェスを思い起こさせるメロディ、でもいわゆるWheeler節)で始まった後、ピアノトリオ、そしてフリューゲルが戻ってきてお終い。5曲目Dear KennyはKenny Wheelerをフィーチャーしたスローな3拍子のバラード。Paul Motianのブラシが美しく、Kenny Wheelerのソロに合いの手を入れるピアノとベースの掛け合いがとても冴えている 。曲調は少しTony WilliamsのPee Weeを思わせる。6曲目A Song I Used To PlayはA Molde ConcertのCD版にも出てくる割と単純で親しみやすい8ビートの曲で、ベースがメロディを弾いて1コーラス終えたところでKenny Wheelerが1コーラスソロをとって、最後の数小節だけテーマに戻るという短い構成。7曲目Lifelinesは、やはりA Molde Concertに収録されている曲で、Steve Dobrogoszが長めのソロピアノを弾いて、ベースがテーマを取り、そのテーマの後半をWheelerが吹いてお終い。北欧の雰囲気を感じさせる悲しくも妖艶なメロディが特徴。最終曲AnewはArild Andersenの恋人で若くして自殺してしまったRadka Toneffの作曲。 全曲フリー形式で、のメロディをそのまま引き継ぐようにコルネットのルバートのメロディがもの悲しく始まり(ピアノレス)で始まり、 そのあとピアノソロ(バックはドラムのみ)、ベースソロ(バックはドラムのみ)、そのコルネットとピアノが帰ってきて短いテーマを吹いて終了。全体の印象としては、各人の美しい音楽性が、比較的自由で静かな構成の中で、見事に融合された傑作と言えるのでは。

1194 First Avenue
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1206 Gallery
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1213 Last years Waltz/Steve Kuhn Quartet
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1217 Lask/Ulrich P. Lask

1221 Schattseite/Adelhard Roidinger
toshiyaさんの「中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar」に掲載あり
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1224 Opening Night/Enrico Rava Quartet
toshiyaさんの「中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar」に掲載あり
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1226 Picture This/Gary Burton Quartet

1234 Everyman Band
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1235 Winterreise/Hajo Weber/Ulrich Ingenbold
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1237 Werner Pirchner/Harry Pepl/Jack DeJohnette
toshiyaさんの「中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar」に掲載あり

1257 Call Me When You Get There/Barre Phillips

1264 This Earth/Arfred Harth
「Sketches Of Israel」に掲載あり

1268 Lask 2: Sucht +Ordnung/Ulrich P. Lask

1281 ECM New Series Piano. Harfe/Michael Fahres
「Sketches Of Israel」に掲載あり

Sketches Of Israel」というブログにはアナログ盤の判別方法まで掲載されています。リンクさせていただいた各ブログにはお礼申し上げます。

(’17年04月7日修正)

(’15年11月2日追記)「ECMとしてのBOXものの発売と、その完全化への経歴」というページを書きました。比べながら見てください。

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コメント

1074のデジョネットを記載しました。これは何故CD化されないか分からない。時としてロック的なビートが強いからかなあ。
http://kanazawajazzdays.hatenablog.com/entry/2016/07/20/081916

>kenさん

コメントどうもありがとうございます。

それで、このページはじめ、ホームページなど、未CD化作品に関してkenさんのブログへのリンクがいくつか張ってあったのですが、これを機会に、新しいページの方に張り直しておきました。

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