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2010/12/05

Bada Boom/Ranjit Barot

Ranjitbada
このアルバムは、何だか話題になっているな、というぐらいの気持ちで注文したのですが、届いてみたらメンバーはスゴいし、聴いてみたら変拍子バシバシでインド風味のハードコアフュージョンだったので、気に入ってしまったアルバムです。6曲目はその点シンプルなビートだったですけど。インド的なヴォーカル、楽器が随所にちりばめられていて、そういう意味でも独特な雰囲気を持っています。ゲストもスゴいですけどリーダーがかなりスゴい人だった(曲も、テクニックも)ので、変拍子とかハードコア・フュージョンが好きな人は聴いてみてもいいんじゃないかな、と思います。


Bada Boom/Ranjit Barot(Ds, Vo, Konnakol, Key, Key Prog)(Abstract Logix)(輸入盤) - Released 2010. John McLaughlin(G on 1), Matthew Garrison(B on 1), Mattias IA Eklundh(G on 1), Palakkad Sreeram(Synth on 1-2, Fl on 2, Vo on 5), Harmeet Manseta(Key, P on 1-5), Sanjay Divecha(G on 1, 3), Punya Srinivas(Veena on 1), Tim Garland(Ss on 2, Ts on 4, Saxes, Fl on 5), Dominique DiPiazza(B), U. Rajesh(E-mandolin on 2, 4), Marc Guillermont(G on 2), Amit Heri(G on 2), Pete Lockett(Per on 2), Aydin Essen(Key on 3), Taufique Qureshi(Djembe, Per on 3, Per, Vo on 4), Sridhar Parthasarthy(Indian Per, Djembe on 3, Per on 6), Suzanne D'mello(Vo on 3), Samantha Edwards(Back Vo on 3), Thomson Andrews(Back Vo on 3), Leon DeSouza(Back Vo on 3), Thiru Moorthy(Nadaswaram on 3), Zakir Hussain(Tabla on 4), Elie Afif(B on 4), Chandana Bala(Vo on 4), Patras Nath(Fl on 4), Gwilym Symcock(P on 5), Mohini Dey(B on 5), Dhruv Ghanekar(G on 5), Scott Kinsey(Key on 6), Wayne Krantz(G on 6), Nicolas Fiszman(B on 6), Kirti Sagathia(Vo on 6), Neuman Pinto(Back Vo on 6), Bianca Gomes(Back Vo on 6) - 1. Singularity 2. T=0 3. Revolutions 4. Supernova 5. Dark Matter 6. Origin

(10/12/05)2-3曲目がインドのトラディショナルで、他はランジット・バロットの作曲。曲ごとに多彩なゲスト。1曲目のジョン・マクラフリンと6曲目のウェイン・クランツに目が行きますが、トータルでハードコアフュージョンとインドの音楽の融合が心地良いし、場面によってはスーパーテクニックを見せつけています。インド的な香りのヴォーカルも特色。いきなり変拍子ファンクで、それでも流れるように苦もなく展開する、ギターの活躍度も高い1曲目、インドの曲ですが、西洋音楽の楽器も利用して、割とハードコアな曲に仕上がっている2-3曲目、ザキール・フセインのタブラが印象的なミディアムテンポの4曲目、変拍子で盛り上がりと静かな場面の差が激しい5曲目、珍しくシンプルな4拍子のファンクのリズムで突き進んでいく6曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。
私はインド音楽もハードフュージョンも大好きなだけに、2つの音楽のいいとこどりしている本サウンドはなんともたまらなかったです。
ヴォーカル(ヴォイス)の出番がちょっと多いような気がしないでもないのですが、もろインド調なので、こういうのは全然オーケーでした。
バロットのドラミングはもちろんのこと、大掛かりな編成のアレンジやアルバムの構成も実に素晴らかったです。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

インド人もインド音楽も奥が深くて恐るべし(!)ですね。しかもハードコア・フュージョンとうまく融合してしまっているのですから。6曲目はシンプルなビートだったですけど、他の曲の変拍子などでよく皆、バリバリと演奏できるなあ、しかもこれだけレベルが高く、と思いましたよ。買って良かったアルバムでした。

インド系FUSIONって、相変わらず買う前は警戒心(笑)を持つことが多いのですが、実際に聴いてみるとこの盤のようにブッ飛びなのがあるから侮れません。
圧倒的なパワーで、インド躊躇どころではないアルバムでした。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

インド系の折衷音楽、ジョン・マクラフリンのシャクティなどで聴いていた方も多いでしょうが、私の場合、ECMの過去の諸作品で親しみがありました。サウンドはハードコア・フュージョンではなかったですけれども。

これはスゴい、いや、素晴らしいアルバムだったです。

工藤さん,こんにちは。私はこのドラマー,本作を聞く前は嫌いでした(笑)。ただ,Wayne Krantzにつられて聞いてみたら,McLaughlinの"Floating Point"ほど下品でなくて,意外といけていました。これならまぁOKでしょうね。

いろんなミュージシャンが参加しているので,クレジットを見ているのも面白かったです。

ということでTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

私は何かのついでで注文したアルバムだったのですが、聴いていてぶっ飛んで、結局今年のベストアルバムの次点(上位6枚以内)にしてしまいました。

ゲストのミュージシャンもカラフルで、けっこう良かったです。

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1. John McLaughlin(G), Matthew Garrison(B), Mattias IA Eklundh(G), Palakkad Sreeram(Syn), Harmeet Manseta(Key, P), Sanjay Divecha(G), Punya Srinivas(Veena), The Nirvana String Section, Ranji... [続きを読む]

» Ranjit Barot Bada Boom [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
この盤は、Wayne Krantz買いの要素が高いと思います。他にJohn Mclaughlinの参加。リーダー本人の興味とかいろいろありますが、絶対買いだー と思わせるものがありませんで、しばらく買おうか止めようか迷っていたのも事実ではあります。 で、一番の決め手は冒頭記載事項だと思っています。ってWayne Krantzの参加は1曲だけみたいでしたが..(自爆) ということで、メンツは曲毎にいろいろ変わっているようなので割愛します。きっとコアメンバーなんてのはいるんでしょうが、未チェ..... [続きを読む]

» "The Indian Hard Fusion"って感じだなぁ。 [中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar]
Bada Boom Ranjit Barot(Abstract Logix) まだ発売されてから,そんなに時間も経っていないので,新譜扱いとさせて頂く。私がこのアルバムを購入したのはWayne Kra [続きを読む]

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