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2010/11/10

Voyager/Eric Harland

Ericvoyager
昨日聴いたWalter Smith 3rdのアルバムで、エリック・ハーランドはそこにも参加していて、逆にウォルター・スミスがサイドでこちらにも参加しています。ただ、曲調というかサウンドはハーランドの個性なのか、ドラムスがプッシュしまくる場面が多くて、かなり元気なサウンドになっています。抑制という言葉はどこかに飛んで行ってしまったみたい。でも、前々から自分も皆さんも注目していたドラマーなので、スゲー、の一言です。惜しいのはライヴで音圧が高く録音されているので、もう少し音質がよければなあ、と思うくらいですが、ライヴの臨場感を考えれば満足いく範囲ではあります。お腹いっぱいになりました(笑)。


Voyager/Eric Harland(Ds)(Space Time Records)(輸入盤) - Recorded October 19-22, 2008. Walter Smith 3rd(Ts), Julian Lage(G), Taylor Eigsti(P), Harish Raghavan(B) - 1. Treachery 2. Intermezzo 1 3. Turn Signal 4. Voyager 5. Intermezzo 2 6. Development 7. Eclipse 8. Intermezzo 3 9. Cycle Episode 10. Get You Hopes Up: Part 1-4

(10/11/09)9-10曲目以外はエリック・ハーランドの作曲。ライヴでメンバーもなかなか。元気な曲はこれでもかとドラムスがプッシュしまくるのが気持ち良い。1曲目は特にそんな感じを強くします。Intermezzoは2曲目はピアノ・ソロ、5、8曲目はドラム・ソロ。内省的で静かな場面が徐々に盛り上がり8ビートだったり8ビート系3連符だったり5拍子だったり変幻自在の3曲目、細かいビートの上を舞ったり切り裂いたりするメロディのタイトル曲の4曲目、畳みかけるようなビートでグングン進んでいく6曲目、メロディやソロが印象に残るもドラムスのプッシュも強い7曲目、サム・リヴァース作のモーダルなサウンドの、スリリングでパワフルな9曲目、Taylor Eigsti作の19分にもわたる4つの組曲で全開のドラマチックな展開を見せる10曲目。

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コメント

続けてTBさせていただきます。
ウォルター・スミスⅢ、ジュリアン・レイジ、テイラー・アイグステイがアドリブを取っていながらも、聴き終わった後にはハーランドのドラミングが一番印象に残るという、いかにもドラムドラムしている演奏には大満足で、私としては最初から最後まで血が騒ぎっぱなしだったです。
ただし同じライブ盤の「Antonio Sanchez / Live in New York: at Jazz Standard」が非常に録音が良かっただけに、ちょとベタッとした音で録れているのには不満を感じてしまいました。
ベースもあまり聴こえませんしね。
これで録音さえ良ければ5つ星は確実でした。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

いや~、ドラマーのリーダー作はこうでなくっちゃ、っていうくらい暴れまわっていたですね。それが78分ほど続く(静かな場面もありますけど)わけですから、満足感とともにお腹いっぱい感もありました。

ライヴだからやむを得ないかもですけど、やはり、音がもう少し何とかなってくれたらなあ、と私も思いました。

このアルバムは、個人的にはEric Harland、Walter Smith III、Julian Lageの3者に終始するという印象で、この3人の演奏にヤられちゃった感が強いです。
が、naryさんのいう"、聴き終わった後にはハーランドのドラミングが一番印象に残る"というのは、言われて納得でしてしまいました。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

ドラマーのリーダー作でトータルサウンド重視のアルバムも多い中、ここまでガンガンいくドラマーもいいですよね。かなりいいセンいってます。

メンバーもけっこういいメンバーが集まっていて、楽しめた1枚ではありました。

工藤さん,こんばんは。TBありがとうございました。

私はこのアルバムは相当いい出来だと思いました。ドラマーがリーダーのバンドとしてはAntonio Sanchezより私はずっとこちらの方が好きでした。まじでこの人,侮れませんわ。素晴らしい才能です。

ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

演奏はメンバーも良かったし、大部分を占める彼の作曲と、ドラムソロの曲も2つはさんだりと、エリック・ハーランドが前面に出る作りがまた、印象に残る結果となったんだと思います。前にも書いてますけど、ガンガンいくドラマー、って書き方、彼のためにあるんじゃないか、という気もしてきました。

このアルバムはozaさんの推薦で聴きました。
最先端のジャズを感じます。
ちょっとついていくのに時間がかかりました。
でもすごさは伝わりますね。今まで聞いていたものが吹っ飛びそうです。アブナイ(爆)
TBします。

>madameさん

TBどうもありがとうございます。

あっ、やっぱりoza。さんのおススメでしたか。でも聴いていくうちにアブナイ世界にハマりこんで、というのは皆さん共通のようですね。こういう世界も時にはいいものですね。

こんばんは。

このアルバム、皆さんがコメントされているように、ハーランドのドラムの勢いには圧倒されました。
白熱のライブですよね。
確かに音質はいまいちですが、それがライブの雰囲気につながっている感じではあります。
私としては、アントニオ・サンチェスのほうが気に入っています。
あちらのほうが深みがあったように思います。

トラバさせていただきます。

>いっきさん

TBどうもありがとうございます。

メインで使用しているパソコンが昨夜ネットにつながらなくなり、サブのパソコンを引っ張り出して書き込みしています。

けっこう激しいんだけれども、ドラマーの特性か、録音の特性か、最後の方でお腹いっぱい感は出てきてしまいました。今年に関しては、私もアントニオ・サンチェスのアルバムの方に軍配が上がるかな、と思います。

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