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2010/11/19

フライング・トゥー・ザ・スカイ/本田竹彦/ゲルト・デュデック

Hondaflying
「70年代日本のフリージャズを聴く!」7日目。今回のアルバムも日欧混成編成です。時代が’71年ということもあってか、フリー色も強い場面はあるのですが、モーダルな進行や4ビートの場面も目立っています。どこまでをフリーか、とするにもなかなか難しいですけど、このアルバムでは時期的な面から見て、日本の当時のジャズ事情も考慮して、となるとやはりフリーの範疇に入れていいアルバムじゃないかと思います。このあたり深く突っ込んでいくと新たな発見があるかもしれないですけど、ここではサラッと流して、こういうアルバムがありました、ということを聴いてお伝えするのが、今の段階ではせいいっぱいかもしれません。


フライング・トゥー・ザ・スカイ/本田竹彦(P)/ゲルト・デュデック(Ts、Sopranino)(P.J.L.)
Flying To The Sky/本田竹彦(P)/Geld Dudek(Ts, Sopranino)(P.J.L.) - Recorded March 1, 1971. Gunter Lenz(B), 日野元彦(Ds) - 1. Dji-Dji-Eitch-Eitch 2. Flying To The Sky 3. Floating On The Sea

1曲目がゲルト・デュルック作曲、2曲目が本田竹彦作曲、3曲目はギュンター・レンツ作曲。作曲とはいってもテーマの部分と大まかな進行だけで、フリーになって行くのですが。日本での録音ですが、半分外国、半分日本のクァルテットメンバーにかかわらず、その表現されているサウンドが日本的に感じます。1曲目の、叙情的な出だしで、なぜか日本的風景が眼前に広がっていき、その後、突如として強力なフリーが展開したり、モーダル的になったり、また静かになったり。ちょっとサックスの凶暴な雰囲気も交えつつ、抑制の効いた静かな出だしのフリー、から分かりやすいメロディのテーマでアップテンポの4ビートにシフトする2曲目、リズム面のフリー色が見られず、ミディアムやや速いかなぐらいの、4ビートの演奏が続く3曲目。(04年2月18日発売)

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