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2010/10/11

Windmill Tilter/Kenny Wheeler & The John Dankworth Orchestra

Kennywind
久しぶりに’60年代のアルバムを聴きました。ケニー・ホイーラーの初リーダー作でビッグバンド作。本当は買う予定がなかったのだけれど、千円ちょっとの値段でリマスターの初CD化ということで、手が出てしまいました。この頃からケニー・ホイーラーらしい、陰影があって重厚な部分の多いビッグ・バンドのアレンジでした。ECMなどで彼の作品を好きな方も買ってみて後悔しないアルバムだと思います。デイヴ・ホランドやジョン・マクラフリンの参加にも注目。特にホランドはマイルス・デイヴィスの「キリマンジャロの娘」に録音する半年前の録音。私が作っているサイド参加作のリストにも、彼の録音歴で最初のアルバムとなりました。出会ってビックリ、という感じです。


Windmill Tilter/Kenny Wheeler(Flh) & The John Dankworth Orchestra(BGO Records)(輸入盤) - Recorded March 1968. Derek Watkins(Tp), Henry Shaw(Tp), Henry Lowther(Tp), Les Condon(Tp), Chris Ryne(Tb), Mike Gibbs(Tb), John Dankworth(Sax), Ray Swinfield(Sax), Tony Robert(Sax), Tony Coe(Sax), Alf Reece(Tuba), Dick Hart(Tuba), Bob Cornford(P), Alan Branscombe(P), John McLaughlin(G), Dave Holland(B), John Spooner(Ds), Tristan Fry(Per) - 1. Preamble 2. Don The Dreamer 3. Sweet Dulcinea Blue 4. Bachelor Sam 5. Sancho 6. The Cave Of Montesinos 7. Propheticape 8. Altisidora 9. Don No More

(10/10/11)ケニー・ホイーラーの初リーダー作で、全曲彼の作曲。3、7曲目はクインテット。ジャズのビッグバンドの場面と、曲が複雑だったりおとなしい場面とがうまく融合して、彼らしいサウンドになっています。クラシック的な小品でイントロダクションの1曲目、シャープなビッグ・バンドのハーモニーとアドリブが心地良いアップテンポの2曲目、ミステリアスで綾織り系サウンドの静かな3曲目、重層的なホーンと複雑なハーモニー展開の4曲目、盛り上がりもありダイナミックかつメランコリックなところもある5曲目、8分の6拍子の壮大で重厚な感じの6曲目、出だしだけ静か、アップテンポでカッコ良い進行の7曲目、ややゆったりでビッグハンドのハーモニーが心地良い、盛り上がりのある8曲目、バラードと4ビートが交互に来る9曲目。

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