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2010/07/06

"Quotation Marks"/Enrico Rava

60010
なぜECMレーベルの傍系レーベルとしての発売なのか、以前、最初にこのレーベルの「アフリカン・ピアノ/ダラー・ブランド」を聴いたときははっきりとは分かりませんでしたけれど、今回、昨日と今日とで聴いてみた感じでは、レーベルのサウンドカラーがはっきりと違うな、ということがわかりました。昨日はマル・ウォルドロンにエレキ・ピアノを弾かせたジャズ・ロック、今日はエンリコ・ラヴァのラテンですが、ベースがエレキだったりして、ポップス色が強い曲が多いです。そしてそういうサウンドなだけに風化しやすいのも事実で、だから4月に再発された時に5枚とも世界初CD化だったのだな、ということをうかがわせます。


"Quotation Marks"/Enrico Rava(Tp)(JAPO 60010) - Recorded December 1973 and April 1974. Jeanne Lee(Vo), John Abercrombie(G), Devid Horowiz(P, Synth), Herb Bushler(B), Ray Armando(Per), Jack DeJohnette(Ds), Warren Smith(Marimba, Per), Finito Bingart(Ts, Fl, Per), Rodolfo Mederos(Bandoneon), Ricardo Lew(G), Matias Pizarro(P), El Negro Gaozales(B), Nestor Astarita(Ds), El Chino Rossi(Per) - 1. Espejismo Ratonera 2. Short Visit To Malena 3. Sola 4. San Justo 5. Water Kite 6. Quotation Marks - Naranjales 7. Melancolia De Las Maletas

ほぼ全曲エンリコ・ラヴァの作曲ないしは共作(1曲の半分だけトラディショナルがあり)。彼らしい憂いとつやのあるトランペット。アルゼンチン録音の1、3-5曲目と、アメリカ録音の2、6-7曲目があり、そちらにはジョン・アバークロンビーとジャック・ディジョネットが参加。豪華なメンバーです。ポップスっぽい気も。アルゼンチン風にはじまったと思ったら8分の6拍子の渋いメロディアスな曲を聴かせてくれる1曲目、ヴォーカル入りでポップな味わいのある2曲目、ロックっぽい元気さのあるラテンサウンドの3曲目、明るく速いパッセージのテーマが印象的な活発なラテンの4曲目、ノリの良いラテンポップス風味の5曲目、静かで幻想的、そしてフリーなタイトル曲とトラディショナルが連続する6曲目、威勢の良いラテンの7曲目。(06年4月19日発売)

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