私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010/06/30

Turnaround/The Dave Liebman Group

Daveturn
4月購入の新譜聴き4日目。何とか4月購入分は6月中にアップを終わらせることができました。あとは5-6月購入分が6枚。このアルバムも、デイヴ・リーブマンがオーネット・コールマンの曲ばかりを演奏するというので早く聴いてみたかったのですがなかなか順番がまわって来なくて。やっぱり彼の曲を演奏するにはピアノレスの編成がいいなあ、とこれを聴いて改めて思ったものでした。自由に進んでいくサウンドは、なかなか特徴もとらえているし、リーブマン独自の演奏の部分もありますし。唯一オリジナルのラストの曲は、サックスの咆哮がリーブマンらしいのですが、何となく、オーネットも意識したような演奏です。


Turnaround/The Dave Liebman(Ts, Ss, Wooden Fl) Group(Jazzwerkstatt)(輸入盤) - Recorded January 5 and 6, 2009. Vic Juris(G), Tony Marino(B), Marko Marcinko(Ds, Per) - 1. Enfant 2. Turnaround 3. Kathelin Gray 4. Bird Food 5. Lonely Woman 6. Cross Breeding 7. Face Of The Bass/Beauty Is A Rare Thing 8. Una Muy Bonita 9. The Blessing 10. The Sky

(10/06/30)10曲目がデイヴ・リーブマン作曲の他は、オーネット・コールマン集。サックスとギターがフロントなので自由度が高く、オーネットの自由な感じがアレンジが違うにしろ、あらわされているサウンドです。リーブマンは原曲の良いところもあれば、完全に自分のものにして演奏するものもあれば、という感じで、演奏している幅はけっこう広いですが、やっぱりオーネットの曲だよなあ、と思わせる演奏。割とオーネット風に派手にドカドカと演奏したり、3、7曲目のように、アコースティック・ギターを使ってしんみりとした演奏をする場面もあります。ただ、サックスはリーブマンの方が正統派的にうまいので、スマートになってしまったかな、という感じもあります。ロンリー・ウーマンは、流れる中にWooden Fluteを使っている点で面白い。

2010/06/27

Kenny Davis/Kenny Davis

Kennydavis
4月発売のCD聴き3日目。とは言うものの4月発売はHMVで、ディスクユニオンでは1月には取り扱いがあったそうなので、けっこう聴くのが遅れてしまいました。Kenny Davisの名前をもじってDaken Records、CD番号もDKR-001なので、自主レーベルだと思うのですが、最近はこういうケース、増えてきましたね。その分生産枚数に限りがある可能性もあって、入手できるかどうかも注意を払わなければならないのですが。これだけのメンバーをそろえられたのは、立派と言う以外ないですね。内容的にも硬派な現代ジャズもあれば、聴きやすい曲も入っていて、密度は濃い方だと思っています。聴けてラッキーだったアルバム。


Kenny Davis/Kenny Davis(B)(Daken Records)(輸入盤) - Released 2010? Ralph Peterson Jr.(Ds on 2-3), Billy Kilson(Ds on 1, 4-10, 12-13), Geri Allen(P on 2-7, 9, 12-13), Onaje Allan Gumbs(P on 8, 14), Javon Jackson(Ts on 3-4), Ralph Bowen(Ts on 2, 6-7, 9-10, 13), Eddie Allen(Tp on 3, 12), Don Byron(Cl, Bcl on 9, 12-13 ), David Gilmore(G on 2) - 1. 1st Arrival 2. Fearless 3. Deliverance 4. Too High 5. Journey (Interlude #1) 6. Elviry 7. Tenderly 8. Wrapped In Love 9. Journey (Interlude #2) 10. Altitude 11. Before Sunrise 12. What Lies Beyond 13. Journey (Interlude #3) 14. Gone Too Soon

(10/06/27)4曲目がスティーヴィー・ワンダー作(でもアップテンポの直球ジャズ)、7曲目がスタンダード(これは聴きやすい)の他は、ケニー・デイヴィスの作曲ないしは共作。自主レーベルだと思いますが、参加しているメンバー(曲ごとに替わります)がけっこうスゴいことになっています。ここまで集まるか、というメンバー。ギターのデヴィッド・ギルモアもジャズ・ギター寄りに弾いていたりして、ジャズとして聴きごたえのある作品になっています。1時間弱で14曲という詰めこみ型のアルバムですが、ジャズのエッセンスが凝縮されているし、1分前後のインタールード的な曲も5曲あって、バランスとしてはいい感じ。現代ジャズとして張りつめている曲ばかりではなく、3、6、8曲目のように静かだったりある程度リラックスして聴ける曲も。

2010/06/25

「日経ベストPC+デジタル 2010年夏号」購入

「日経ベストPC+デジタル 2010年夏号」、今日通販から届きました。雑誌の発売が予定より1ヵ月遅れたようですけど、これはOffice2010の発売とその搭載パソコンがズレ込んだためだと思います。

今回はやはりそのOfiice2010が目玉で、それと64ビットあるいはパソコンの最初の立ち上げ時に64/32ビットのどちらかをインストールするタイプのパソコンが増えてきてますね。周りにも、Windows7をどうせ買うなら64ビット、と思う方も増えてきているようですし。半年ほど前は64ビットの対応ソフトやドライバーも少なかったですが、最近はもうあたりまえに対応できるものが増えてきました。

パソコンの気になる製品も今回は多いです。自分もデスクトップが半年前に買ったWindows7初期(32ビット)のものなので、今度はそろそろノートを、なんて考えてますけど、まだもうしばらくしてからかな。もう7年以上前に買ったXPのデスクトップが、Windows Updateを繰り返しているせいか、それともソフトが多く入っているせいか、だんだん重くなってきたので、そろそろ引退かな、なんて思っています。

雑誌の最初の方にスマートフォン特集もありますねえ。携帯電話3社のは掲載されてますが、私の持っているWillcom製品が掲載されていなかったのは、ちょっと残念。

でも、パソコンとその周辺機器もどんどん進化していって、実際にパソコンを買わなくてもこの雑誌(680円)を眺めているだけでも楽しいです。やっぱりこの雑誌、季刊ベースがちょうどいいかな。


(追記)このところCD聴きの更新ペースが遅れがちですが、ワールドカップと関係、あるのかな?ないのかな? すいません。もう少ししたら復活します。

2010/06/23

Interspirit/Anthony Jackson/Yiorgos Fanakas

Anthonyinter
4月購入分の新譜(?)紹介2日目。実はもっと早い時期に聴いてはいたんだけれども、クレジットがけっこう面倒で(笑)、アップするのが遅れ遅れになってしまっていました。メンバーもかなりスゴいメンバーで、ベース2人編成だけれどもうまく役割分担ができていて、非常にカッコいいサウンドです。ハードコアなフュージョンのファンはぜひ聴いてみてください。1曲目でノックアウトされてしまいましたが、他の曲もけっこういいです。実質的な作曲、アレンジなど、Yiorgos Fanakasの方がリーダーなのですが、聴いているとそのカッコ良さにそういうこともどうでもよくなります。いいアルバムに出会えました。


Interspirit/Anthony Jackson(B)/Yiorgos Fanakas(B)(Abstract Logix)(輸入盤) - Recorded October 2008 - September 2009. Frank Gambale(G on 1, 5-7, 9), Mitch Forman(P, Key on 1-2, 4-9), Dave Weckl(Ds on 1-2, 4-9), Mihail Iosifov(Tp on 1, 4-7, 9), Manos Theodosakis(Tp on 1, 7), Antonis Andreou(Tb on 1-2, 4-9), Velislav Stianov(Tb on 1, 7), Takis Paterelis(As on 1-2, 4-5, 7, 9, Fl on 2, 5, Ss on 2, 8), Sam Marlieri(Ts on 1), Todor Tzachev(Bs on 1, 7), Kinisis String Quartet Of Colours Orchestra: Odysseus Korelis(Vln on 3-4, 6, 8), Franc Shestani(Vln on 3-4, 6, 8), Elias Sdoukos(Viola on 3-4, 6, 8), Vangjel Nina(Cello on 3-4, 6, 8), Tasos Kazaglis(B on 3-4, 6, 8), Tony Lakatos(Ts on 4-7, 9), Enrique Bu(Per on 5-9) - 1. Inner Power 2. Footprints 3. Coure Vibes Part 1 4. Coure Vibes Part 2 5. Interspirit 6. Seviglia 7. Caldera 8. Ionio 2 9.Parhelia

(10/06/22)アンソニー・ジャクソンの初リーダー作とのことですが、もう一人のベーシスト、Yiorgos Fanakasの作曲が9曲中8曲(1、3-9曲目)を占め、アレンジも担当。多重録音もやっていて、リーダーはこちらの方だと思います。一般には無名だけれどもかなりのテクニシャンでもあります。メンバーもスゴいし曲もいい。1曲目は特にメカニカルでテクニカルな曲で、ブレッカー・ブラザースの「サム・スカンク・ファンク」のようにハードな曲。ベースは交替したり、2人で弾いたりしながら、3曲目以外に参加、曲によってはそれにコントラバスの参加も。唯一ウェイン・ショーター作の2曲目も、原曲の良さを見せつつこのグループならではのサウンド。アンソニーは相変わらずマイペースですが彼のパートもなかなかいい。インパクトは強い。

2010/06/21

TaucherWendtThier-Trio

Taucher
後から届いたCDを先に聴いていたせいか、やっと4月に届いたCD(しかも発売日は今日のは3月)を聴くことができます。それが、4枚ぐらいたまってしまいました。でも、やっと聴けて、こういうファンクのインプロ・バンドだったので、好みと言うか、無名だけどもけっこういいなあ、と思いました。ベースはエレクトリックのフレットレス・ベースがメインですね。ギター・トリオで、キメあり変拍子ありの変幻自在の展開。素晴らしいものがあります。ドイツ語の名前だけど、録音場所はオーストリア。このあたりの言語の居住範囲はちょっと分かりませんけど。日本ではちょっとタイプが違うけれど、NEXT ORDERというグループを聴きながら思い出してしまいました。


TaucherWendtThier-Trio(ATS Records)(輸入盤) - Recorded October 28 - November 1, 2008. Peter Taucher(G), Christian Wendt(B), Aaron Thier(Ds, Per) - 1. Gecko 2. Hastip 3. Muzungu 4. Woka 5. Fauka 6. Lux 7. Flau 8. Frei

(10/06/20)1-7曲目までPeter Taucherの作曲、14分台のアコースティック・ベースを使用する8曲目は3人の自在なフリー・インプロヴィゼーション(サウンドは違和感なし)。変幻自在で、時にゆったりと、時にハードに、変拍子も織り交ぜて演奏するインプロ・ファンク・バンドの趣き。ラフなギター・トリオがまたいい雰囲気。その特徴が全部入って変幻自在に進行していく1曲目、メカニカル・ファンク的にビートも変わりつつ進んでいく2曲目、モコモコとノリ良いテーマでも変拍子も入るのが印象的な3曲目、ロック的でもあればアドリブ部分は途中4ビートにも変化する4曲目、ギター中心にノリの良いテーマでも変化やキメはある5曲目、静かで浮遊感をともなうサウンドのバラードの6曲目、変拍子も時々あって盛り上がりもイケる7曲目。

2010/06/20

スイングジャーナル(Swing Journal)7月号(休刊号)を買った

昨日(19日)の午前中、書店へ行って、スイングジャーナル7月号を買ってきました。11時過ぎに行ったら、いつもは3冊ぐらい置いてある店なのに、もう残りの1冊。

ちょっと前に、Amazonで予約注文がはじまると、すぐ注文。昨日HMVでも予約注文がはじまったので、Amazonをキャンセルして、HMV でポイントを使ってタダで入手しようとしました。しかし、Amazonは発売前に予約を打ちきっていたり、HMVも19日の朝見たら発送がすぐにできるかどうか分からない状態だったので、書店に駆けつけて、という構図です。けっこう私、短気のようです。通販の方も、休刊のうわさが出はじめるまでは、Amazonではスイングジャーナルの新刊の在庫がはけるのに数ヶ月かかっていたのが、あっという間に売り切れるようになってしまいましたし。

今年2月号で購読をやめてしまったにも関わらず、5月に休刊のうわさが出ると即座に3月号以降もバックナンバーを注文して取り寄せてしまいました。取り寄せの巻数も少ないし、せっかくだったので。内容は特に変わりなしどころか、新譜コーナーの内容が薄まってしまったので、果たしてそこまでする必要があったのかですが。

最終号でも、若干の特集がある他は、いつものスイングジャーナルとほとんど変わらないなあ、という感じですね。自分も内容よりは記念に買った感じが強いので、これでいいのだ、と思うんですが。特集らしい特集と言えば、「本誌読者人気投票に見る日本ジャズ界60年史1951-2010」ぐらいかなあ。

巻末などに「当面休刊」「また皆さまとお会いできますよう」など書いてありますけど、昨今の出版事情からして無理なんじゃないかなあ。私も今年2月号でいったんこの雑誌と決別しているので、仮に将来復刊したとしても、今月号で、自分とスイングジャーナルとの関係は終わりだと思っています。処分する予定だった昔のバックナンバーは、もう少し保管しておくことにします。時代は変わっていくんだなあ、ということと底なしの出版不況を実感。長い間ご苦労様でした。

2010/06/19

「ECM catalog」(河出書房新社)は7月13日発売予定

Ecmcatalog_2
昨年夏ごろから出るぞ出るぞと言われ続けていて、発売日が遅れていた「ECM catalog」(発行/東京キララ社, 発売/河出書房新社) ですが、いよいよ7月13日に発売になるようです。

原田さんのブログ「Timbre and Tache」より「ECM catalog大詰め」(リンク切れのため削除済み)

内容は、HMVのサイトによれば、「リリースされた約1000タイトルそれぞれの収録曲や制作スタッフ等の完全データ、およびディスク・ガイドをカタログ番号順に紹介。ジャケットはデザイン違いも含め、カラーにて一挙掲載!」とのことで、楽しみにしています。


私も「ジャズCDの個人ページECM Blog」(’14年10月メインブログに移行)をいうのを作っていて、CDで出たECM作品を掲載していますけれども、素人が一人でやっていることゆえ、アルバムコメントは素人のものだし、LPのみで出たものとか、ましてやジャケット違いなどは網羅しきれません。なので、この本がある意味、ECMのファンにとってはバイブルのようなものになるのでは、と思っています。Blue Noteなどは過去にこういう本が出ていますが、1000タイトル規模の現在進行形レーベルであるECMでは初になるんじゃないかと思います。

2010/06/16

See The Pyramid/Walt Weiskopf

1327
Criss Crossレーベル新譜聴き4日目で一段落。今までウォルト・ワイスコフって、曲目を見るとオリジナルばかりで、メカニカルかつハードに演奏していたと思うのですが、プロデューサーの意向でしょうか、他人のポップス、ポッサ、スタンダード関係の比率が少し今回は高くなっています。そんなこと、知らんもんね、という感じでアレンジも大胆に独自の路線で演奏している曲もありますけど、やっぱりメロディアスな曲は自由にやっていてもメロディアスになるわけで。これはこれで面白い、とは思うのですが。やっぱり彼の本質は1曲目のメカニカルかつハードなタイトル曲だと思います、というのも先入観なのかな、なんて思ってみたり。


See The Pyramid/Walt Weiskopf(Ts)(Criss 1327)(輸入盤) - Recorded February 1, 2010. Peter Zak(P), Doug Weiss(B), Quincy Davis(Ds) - 1. See The Pyramid 2. Marcieana 3. Hook Me Up 4. Equality 5. Call Me 6. Little Minor Love Song 7. Double Rainbow 8. A Time For Love 9. Goobye John 10. Make Someone Happy

(10/06/15)Walt Weiskopfの作曲は5曲(1-4、6曲目)で、他はポップス、ポッサ、スタンダードなど。どちらも演奏は彼らしいか。めまぐるしいメカニカルなテーマとアドリブを持つアップテンポの1曲目、スマートで浮遊感を持つボッサ的なサウンドで中盤と後半盛り上がる2曲目、8分の6と4分の4の複合拍子のような、ソロが活発な3曲目、やはりボッサ的に演奏をしつつソロが自由な4曲目、ポップスのようだけどオリジナルに聴こえる5曲目、逆にスタンダードのようなミディアムアップテンポの4ビートの6曲目、ジョビン作とは思えないような大胆なアレンジの7曲目、テーマアレンジが思い切りのよい、アップテンポの4ビートの8曲目、牧歌的な明るいバラードでゆったりする9曲目、やはり活発だけどメロディアスなソロもある10曲目。

2010/06/15

Inversions/David Hazeltine

1326
Criss Crossレーベル新譜聴き3日目。今回出たうち、他のアルバムはやはりちょっと変わった路線のジャズだったけれど、いつの世も多くの人に受け入れられやすいのは、今日のような王道路線のジャズではないかと思います。それでも、今のジャズと’50-60年代のジャズを比べると違いはあるのですが。それに当時から今まで残っている名盤群と、新譜を比べるというのは酷なことかもしれません。でも、このレーベルでは、いろいろなジャズがうまくバランスがとれて紹介されていて、先端を行く現代ジャズもあれば、王道路線もあるということで、飽きずに聴くことができますね。今回のようなジャズもなかなかいいものです。


Inversions/David Hazeltine(P)(Criss 1326)(輸入盤) - Recorded February 5, 2010. Eric Alexander(Ts), Steve Nelson(Vib), John Weber(B), Joe Farnsworth(Ds) - 1. Aki's Blues 2. For Ceder 3. A Lil' Bit 4. Inversions 5. Loverman 6. Dave's System 7. Everything I Love 8. Tin Tin Dio

(10/06/13)David Hazeltineの作曲は2-4曲目、Eric Alexander作が6曲目で、他はスタンダードやジャズメン・オリジナル。「ワン・フォー・オール」の変則版的なメンバー構成で、割とオーソドックスな4ビートがい多い。バディ・モンゴメリー作のブルースをややアップテンポで演奏する1曲目、都会的でスマートかつ複雑なテーマでも、アドリブでは4ビートになる2曲目、浮遊感があるテーマとミディアムでのアドリブからなる3曲目、彼らの路線でのサウンドを出しているラテンビートのタイトル曲の4曲目、しっとりとバラード、ミディアム、バラードと歌い上げる5曲目、アップテンポの今っぽいスマートさを持っている6曲目、メロディアスで今的な感じもある、軽快なスタンダードの7曲目、ディジー・ガレスピー作のアップテンポでせまる8曲目。

2010/06/13

Generations/Alex Sipiagin

1325
Criss Crossレーベル新譜聴き2日目。今回出た4枚のうち、個人的にいちばん聴きたかったのがこのアルバム。アレックス・シピアギンがギターを交えたピアノレス・クァルテットです。しかもドラムス、ベースを含めて魅力的なミュージシャンばかり。演奏は、ピアノレスだったり、変拍子がバシバシ出てきたり、参加していたデイヴ・ホランドのバンドの影響を強く受けているような気がしてます。フレーズは早くてもどこか冷めたような温度感も。かなり高度なことをやっているんでしょうけれど、聴き手はひたすら聴くのみで、分析はなかなかできません。これぞ現代ジャズというところで、聴く人を選ぶんだろうなあ、という気はしています。


Generations/Alex Sipiagin(Tp, Flh)(Criss 1325)(輸入盤) - Recorded January 25, 2010. Adam Rogers(G), Boris Koslov(B), Antonio Sanchez(Ds) - 1. Greenwood 1 2. Obsequious 3. Cassandranite 4. Beyond All Limites 5. Windy Bahn 6. Katrina Ballerina 7. Chance 8. Blues For Wood 9. Greenwood 2

(10/06/12)サブタイトルは「ウディ・ショウに捧ぐ」で、ショウの曲が3-4、6、9曲目に。Alex Sipiagin作は4曲(1、5、7、9曲目)。こういうメンバーなので現代ジャズのイメージ。ピアノレスなので自由度が高く、ギターが活躍します。いきなり変拍子でバラバラになりそうな曲がうまくまとまる4拍子(?)もある1、9曲目、ラリー・ヤング作だけれども変拍子のオリジナルに聴こえるかなり現代ジャズしている2曲目、ややアップテンポでメカニカルな感触を持つ3曲目、ファンクノリだけどどこか冷めた感じの演奏の4曲目、めまぐるしい部分もあるけど微妙なバランスの5曲目、フレーズは速いながら浮遊感のある6曲目、時々4ビートもあるアップテンポなのに温度感がやや低めの7曲目、変拍子も時にあるブルースは意表をつく8曲目。

2010/06/12

A Sentimental Journey/Tim Warfield

1324
Criss Crossレーベル新譜聴き1日目。ティム・ワーフィールドというとダークでモーダルな感じの演奏ではなかったっけ、と思ったのですが、ここではスタンダード集。しかも、相棒のテレル・スタッフォード、というと、ますますそういう感じが強くなってしまうのですが、ここでは明るめな演奏です。しかもオルガンを使ったクァルテットですから、編成も特殊(ピアノ、ベースがないですし)。でも、意表をついた演奏という点では、成功しているかもしれません。おなじみの曲が多く、それらをどう料理しているか。けっこう面白いキャラクターもあるんだなあ、という感想です。知っている曲が多いので、演奏とダブルで楽しめますね。


A Sentimental Journey/Tim Warfield(Ts, Ss)(Criss 1324)(輸入盤) - Recorded February 4, 2010. Terell Stafford(Tp, Flh), Pat Bianchi(Org), Byron Landham(Ds) - 1. Sentimental Journey 2. I'll Be Seeing You 3. My Man 4. Crazy Rhythm 5. Speak Low 6. In A Sentimental Mood 7. Golden Earrings 8. Here's That Rany Day

(10/06/12)オルガンを含む2ホーンクァルテットで、こわもてのメンバーの、何とスタンダード集。黒っぽい感じですがダークではなく、時にオールド的な明るい感触も。基本的には4ビート。1曲目からメロディと各楽器のアプローチの特異性が表れてきます。ゆったりした8分の6拍子なんだけどフツーではなくてコワそうな雰囲気もチラホラ。明るくメロディアスに展開して、ソロは割と自由になる2曲目、短調で哀愁を感じるテーマから長調のアドリブになる3曲目、アップテンポでノリ良く進んでいく4曲目、スタンダードらしい渋いバラード(ボッサ?)の5曲目、静かなバラードでじっくりとほんの少し盛り上がりつつせまってくる6曲目、ゆっくりとテーマを語りかけてミディアムでアドリブがくる7曲目、優しく奏で上げていくボッサ進行の8曲目。

2010/06/11

スタンリー・クラーク・バンド・フィーチャリング上原ひろみ

Stanleyuehara
3月に発売されたCDがまだ積んである状態なのですが、先に6月に発売されたり届いたりした、気になるCDを先に聴いてしまいます。このアルバム、日本では上原ひろみの名前で売っているような気がなきにしもあらずなんですが、洋題も同じなので、やむを得ないかな、と思います。半分の曲にしか参加していないと考えるべきか、その参加曲ではけっこう存在感があると考えるべきか。まあ、オレがオレがと前面に出てくる、スタンリー・クラークを主に聴くアルバムなんですけれども。でも、こういうサウンドけっこう好きです。ドラムスも強力なドナルド・ブルーナー・Jr。楽しめたアルバムではありました。


スタンリー・クラーク(B)・バンド・フィーチャリング上原ひろみ(P)(Heads Up)
The Stanley Slarke(B) Band Featuring Hiromi Uehara(P)(Heads Up) - Recorded March 2010. Ruslan(Synth Key), Donald Bruner, Jr.(Ds), Special Guest: CHeryl Bentyne(Vo), Charles Altura(G), Armand Sabal-Lecco(B), Bob Sheppard(Ts, Ss), Rob Bacon(G), Lorenzo Dunn(B Synth), Chris Clarke(Ds Prog), Jon Hakakian(Ds Prog), etc. - 1. Soldier 2. Fulani 3. Here's Why Tears Dry 4. I Wanna Play For You Too 5. Bass Folk Song No.10 6. No Mystery 7. How Is The Weather Up There? 8. Larry Has Traveled 11 Miles And Waited A Lifetime For The Return Of Vishnu's Report 9. Labyrinth 10. Sonny Rollins 11. Bass Folk Song No.6 12. Somewhere (Bonus Track)

上原ひろみは6-10、12(ボーナストラック)曲目に参加で、アコースティック・ピアノだけを使用。彼女の存在感はありますが、全曲参加ではないので注意。でも聴きどころの多い上原参加曲も聴く価値はアリ。他の曲も、エレキベースが主体になっている割とハードなフュージョン(ややしっとり系もあり)なので、スタンリー・クラーク色が強くてけっこう楽しめます。多重録音も少しあるようです。ゲスト・ミュージシャンも多く、10曲目はブラスセクションも加わる賑やかな編成だったり、変化に富んでいます。後半にはアコースティック・ベースの出番も(10曲目以降)。曲によってはドラムスとプログラミング両方(2曲目)だったり、プログラミングのみ(4-5曲目)ですが、彼らしさで自然な流れかも。ドラムスも8曲目など存在感は大きい。(10年6月2日発売)

2010/06/09

HMV渋谷店が8月で閉店

「“渋谷系”の聖地、「HMV渋谷」が8月中旬で閉店」というニュースを、7日、読みました。先月中旬にはネット上で噂は流れていたようなのですが、あまり信じてはいなかったです。やっぱり、CD販売の実店舗はキツいんですね。

もう何年も前の話になってしまうのですが、渋谷に行く時は、こことタワーレコードとディスクユニオン、レコファンをまわって帰ってくるのがいつものパターンでした。通販が発達してなかった頃は、HMV渋谷店が、ECMの在庫状況、いちばん良かったような気がしています。

ただ、まだこちらの地方的には大きなニュースがあって、川崎駅前に2店舗あったHMVのうち1店(川崎DICE店)も5月9日に閉店してました。つい先日行ったばかりなのですが、ジャズ系の品ぞろえは最近はあまり良くなかったです。まだ川崎ラゾーナ店という、けっこう大きい店舗が残っているので、安心と言えば安心なのですが。

ヴァージンメガストアも’08年2月に川崎店が閉店され、川崎の新星堂も2店舗あったうちの1店舗は何年も前に閉店という状況で、このところの駅周辺の再編は大きいものがあります。

すでにアメリカではCDショップ自体が姿を消しつつあるということなので、まだまだ再編や閉店があると思います。ただ、現実問題、ネットショップの方が家賃や給料があまりかからないだけ、CDを安く提供できるというジレンマがあり、ネットショップはまだまだ伸びていくのでは、と予想させます。

2010/06/05

Quiet Inlett/Food/Thomas Stronen/Iain Ballamy

2163
ECMレーベル新譜聴き7日目で一段落。今回ECMの新譜を聴いてきて、ジャズらしい感じのするのはなく、どこかボーダーレスのものでジャズの色がないか、薄いものが多かったです。現代ジャズを象徴するような動きでもあるし、このレーベルがそういう方向性を強めていることもあるでしょうね。このアルバムのメンバーも、ジャズはやろうと思えばできるんだろうけれど、あえて抑制をかけて、エレクトロニクスも割と地味に使い、民族音楽的な、無国籍的なサウンドにした雰囲気があります。でも、快進撃を続けているECMのことだから、やはりヨーロッパには受け入れられているんだろうなあ、とは思います。日本ではどうでしょうか。


Quiet Inlett/Food/Thomas Stronen(Ds, Live-electronics)/Iain Ballamy(Ts, Ss)(ECM 2163)(輸入盤) - Released 2010. Nils Petter Molvaer(Tp, Electronics on 2, 4-6), Christian Fennesz(G, Electronics on 1, 3, 7) - 1. Tobiko 2. Chimaera 3. Mictyris 4. Bacalmed 5. Cirrina 6. Dweller 7. Fathom

(10/06/02)全曲、グループ「Food」の作曲。Thomas StronenとIain Ballamyのユニットと考えてよさそう。エレクトロニクスを多用していますが、あまり電気電気した感じではなく、効果的に使われています。そして、 ECMらしいゆったりした空間の多いサウンドであり、どことなく民族音楽を想像させるような曲調。素朴と言えば素朴な感じのメロディと打楽器で、そこにエレクトロニクスが絡んで、けっこう考えられているサウンドかも。ドラムスのビートのある程度効いた曲もあるけれど、管楽器が全然シャープではなくて、包み込むような、しかもこれまた素朴な民謡的なメロディなので、本質的には西欧作の民族音楽なのかな、と思わせるサウンドです。メンバー的にはECM的なのですが。地味な感じもするけどヨーロッパではウケそう。

2010/06/04

Remembrance/Ketil Bjornstad

2149
ECMレーベル新譜聴き6日目。今回はケティル・ビヨルンスタのアルバム。以前も、川や海などをテーマにしたアルバムを出していましたが、その時も、各曲のタイトルは番号だったような。コード進行あるいはテーマのメロディはかっちりと決めておいて、それに沿って曲が流れていく感じです。ピアノはアルペジオが多く、コードをきっちりなぞっている感覚が強くて、ジャズ度という点ではかなり低めで、サックスもアドリブはあってもバップ色は全くなくてメロディ重視。ドラムスだけが控えめですがその個性的な叩き方で(広い意味での)ジャズとの接点ができるかな、という感じです。でも、この旋律は美メロが多く、音楽としては深く心にささりました。


Remembrance/Ketil Bjornstad(P)(ECM 2149)(輸入盤) - Recorded September 2009. Tore Brunborg(Ts), Jon Christensen(Ds) - 1-11. I-XI

(10/06/02)全曲ケティル・ビヨルンスタの作曲だけれども、曲名がギリシャ数字の1-11。フリー・インプロヴィゼーションに近い形かと思ったら、曲の骨格やコードなどがしっかりしている非常に叙情的なサウンドなので、演奏前にかなり練られている印象。ジャズというよりは哀愁の強いウィンダム・ヒル、という感じも。ですので、けっこう聴きやすいサウンドです。ベースレスでも不自然な感じはなく、かえって伝えたい想いが伝わります。それにしても叙情性満点。そこに、ヨン・クリステンセンのドラムスが控えめかつ個性的に絡んでいます。ここがジャズとの接点か。サックスはアドリブも多いでしょうが、メロディ重視の傾向にあります。短調の曲から長調の曲まで幅広いですが、BGM的にも聴ける、メロディと静けさの間のアルバム。

2010/06/03

Maria's Song/Sinikka Langeland

2127
ECMレーベル新譜聴き5日目。New SeriesではなくてECMの方から出たのは、やはりノルウェーのフォークソングが基調で、それにバッハが加わっているということでそうしたのでしょうか。Sinikka LangelandのECM2枚目は、そういった混合されたアルバムで、このレーベルならではのものになっています。便宜上ECMだとジャズにしているだけで、ワールド(北欧フォーク音楽)とバロックの融合、というのがアルバムの性格上正しいです。でも、このアルバム、けっこうインパクトがあって、こっち方面が好きな人ならば気に入ってもらえる人は多いんじゃないかな、と思います。収録時間も70分台と長めです。


Maria's Song/Sinikka Langeland(Voice, Kantele)(ECM 2127)(輸入盤) - Recorded February 2008. Lars Anders Tomter(Viola), Kare Nordstoga(Org) - 1. Lova Lova Lova 2. Meine Seele Erhebet Den Herren BWV 648 3. Ave Maria 4. Suite No.1 In G Major BMV 1007: Prelude 5. The Angel Gabriel Greets Mary 6. Suite No.1 In G Major: Allemande 7. But The Angel Said To Her 8. Suite No.1 In G Major: Courante 9. He Will Be Grant 10. Suite No.1 In G Major: Sarabante 11. Mary Asked The Angel 12. Suite No.1 In G Major: Menuet 1 & 2 13. Even Elizabeth 14. Suite No.1 In G Major: Gigue 15. Vom Himmel Kam Der Engel Schar BWV 607 - I Am The Load's Servent 16. Lova Lova Lova 17. Fuga Sopra Il Magnificat BWV 733 18. Mary Visits Elizabeth 19. Kantele 20. Concerto In D Minor BWV 596: 1 - She Was Filled With The Holy Spirit 21. Blessed Is She Who Has Believed 22. Concerto In D Minor: 2. Grave & Fuga 23. Song Of Mary 24. Kantele 25. Concerto In D Minor: 3. Largo E Spiccato 26. Concerto In D Minor: 4 27. Kyrie 28. Partita No.2 In D Minor BWV 1004: Chaconne

(10/06/01)Sinikka Langelandはノルウェーのフォーク歌手。今回はノルウェーのフォークソング(作曲年不詳のものや15-16世紀のもの)とバッハ(17世紀ドイツ)の曲がほぼ交互に出てくるような構成です。彼女の曲やアレンジも出てきて、やはりバロック音楽と北欧の古い民族音楽との融合的な味わいが何ともいえず荘厳かつ素朴な味わいを出しています。楽器編成もカンテレ(琴のようなギターのような)、ヴィオラ、パイプオルガンとシンプルな構成で、しかも、一部の楽器、あるいはそれプラスヴォーカルで淡々と、エキゾチックに曲が進んでいきます。こういう組み合わせでアルバムができるのもECMならでは。全曲にヴォーカルが参加しているわけではない(特にバッハの曲)にしろ、彼女のエキゾチックなヴォーカルは印象的。

2010/06/02

Oylam/Judith Berkson

2121
ECMレーベル新譜聴き4日目。このJudith Berksonという人、若い女性で、裏ジャケットにも写真が載っているけれども、けっこう美人です。ただ、その音楽性はというと、ECMで初リーダー作を出すくらいだし、そのプロデューサーがアイヒャーではなくてスティーヴ・レイクなので、やはり前衛的という感じです。一人で伴奏をしながら歌ったり、時に多重録音というのは、聴いた感じ、デモテープをそのまま聴いたような印象です。これもジャズ度は極めて低いですけど、心のどこかに引っかかるような面白さも、少しあります。でもよほどのECMファンでないと、手を出さないかもしれないなあ、とも思います。


Oylam/Judith Berkson(Voice, P, Key, Org)(ECM 2121)(輸入盤) - Recorded April 2009. - 1. Goddbye Friend No.1 2. Bruce 3. Inside Good Times 4. Clives 5. All Of You 6. Mi Re Do 7. Ahavas Oylam 8. Little Arrows 9. Der Leiermann 10. Fallen Innocent Wandering Thieves 11. They Can't Take That Away From Me 12. Burnt 13. Hulyet, Hulyet 14. Goodbye Friend No.2

(10/05/31)スタンダードが2曲(5、11曲目)、シューベルトの曲に詞をつけた1曲(9曲目)、他人の曲が1曲(13曲目)で、他はJudith Berksonの曲ないしは共作。ヴォーカルをとっているのは、全14曲中2-13曲目の12曲。45分弱なので、どの曲も短め。歌詞は英語。ピアノその他の腕に関しては、地味ですが、時にべらべらと流暢にフレーズを弾いている場面も。ただ、ジャズ的な感じでは薄く、もっと重めに訥々とした雰囲気があります。ヴォーカルはオリジナルは音がぶっ飛んでいて、前衛的なところも。囁きやオペラ風、普通に歌う歌も。13曲目はヴォーカルのみの多重録音。スタンダードもけっこう個性的。持ち込んだデモテープ、という趣きですが、プロデューサーがスティーヴ・レイクなので、この前衛的なのもなるほど。

2010/06/01

One Dark Night I Left My Silent House/Marilyn Crispell/David Rothenberg

2089
ECMレーベル新譜聴き3日目。いかにもECMレーベルといったアルバムが続きます。おそらく完全なフリー・インプロヴィゼーションで、ピアノ(時にサウンドボード、パーカッション)とバス・クラリネット(時にクラリネット)とのデュオ。他のレーベルからではなかなか出しにくいフォーマットではありますね。ジャズって、好みの多様性から、こういったアルバムもそれなりに売れているみたいです。特にヨーロッパではこういうサウンド、好きな方は少なくないのだとか。聴く人を選ぶでしょうけれども、聴いてみるとなかなか興味深いアルバムです。スイングするジャズとは全然別の立ち位置にはいますけど。


One Dark Night I Left My Silent House/Marilyn Crispell(P, Soundboard, Per)/David Rothenberg(Bcl, Cl)(ECM 2089)(輸入盤) - Recorded March 2008. 1. Invocation 2. Tsering 3. The Hawk And The Mouse 4. Stay, Stray 5. What Birds Sing 6. Companion: Silence 7. Owl Moon 8. Still Life With Woodpeckers 9. Grosbeak 10. The Way Of Pure Sound 11. Motmot 12. Snow Suddenly Stopping Without Notice 13. Evocation

(10/05/31)全曲2人の作曲なので、フリー・インプロヴィゼーションを通しているのか。タイトルはついているけれども、連続した情景描写のような淡々とした音楽。ピアノとバス・クラリネット(クラリネット)という編成で、研ぎ澄まされたサウンドが繰り広げられています。聴く人にある程度の緊張感を強いる場面もあるかもしれませんが、ゆったりした感覚の時もあります。その語り合いが、ECMならではの、そしてまさに2人だけの世界を繰り広げています。またピアノだけではなくて、サウンドボードやパーカッションとのやり取りは少し活発になって、これらの曲はある程度の躍動感も出てきます。全開とまではいかなくても、5、9、11曲目のようにいかにもフリーのような曲も。7曲目など作曲されたようなメランコリックな曲もありますが。

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

メールアドレス

友人が運営しているサイト