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2010/05/15

This Will Be/Chris Potter Quartet & Jazzpar Septet

Chrisjazzpar
クリス・ポッターのリーダー作は、これで全部聴き終えたことになるのかな? とりあえずは一段落でホッとしました。このアルバム、「The Jazzpar Prize」とサブタイトルがあって、’00年にこれで賞をとったんでしょうね。組曲はその発表、という感じなんですけれども、現代ジャズのみのサウンドではなくて、クラシックだったりエリントンサウンドだったり、表現の幅が通常のジャズを超えてしまっているので、好き嫌いは分かれるかもしれません。当時から編曲にも興味を示していた、ということで、後に10人編成のバンドアレンジが出てくる伏線になっているようです。ちょうどConcordがらVerveに移籍する間での録音でした。


This Will Be/Chris Potter(Fl, Ss, Ts, Bcl) Quartet & Jazzpar Septet(Storyville)(輸入盤・中古) - Recorded March 9-10 and 12, 2000. Kevin Hayes(P), Scott Colley(B), Billy Drummond(Ds), Kasper Tranberg(Cornet), Peter Fuglsang(Fl, Bcl), Jacob Fisher(G) - 1. This Will Be 2. Okinawa JAZZPAR Suite: 3. Part One - Chorale 4. Part Two - Medium 5. Part Three - Rubato 6. Part Four - Tribute To Hodges & Ellington 7. Part Five - Ballad 8. Part Six - Folk Tune 9. In A Sentimental Mood

(10/05/15)9曲目を除き、全曲クリス・ポッター作曲。1-2、9曲目がクァルテットで3-8曲目の「JAZZPAR組曲」はセプテットでの演奏。1-2曲目は再演曲ですが、ライヴなので長尺で臨場感はあります。サックス・ソロではじまりアップテンポの4ビートでグイグイ進む1曲目、沖縄の旋律を使った明るめのサウンドから中盤フリーに向かう2曲目。3-8曲目の組曲は構成が素晴らしく、ジャズ的な面もあれば、クラシックの影響も感じさせる面もあるホーン・アンサンブルで、それを効果的に使いながら、コアのメンバーでの演奏や各メンバーのソロが引き立ちます。現代ジャズの側面を見せる時もあれば、エリントンサウンドのような場面、しっとりとした静かな場面も。9曲目のバラードは中盤にミディアムに盛り上がり、幕を閉じます。

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