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2010/05/10

Pathways/Dave Holland Octet

Davepath
デイヴ・ホランドの新作は8人編成のオクテット。ドラムス、ヴァイブラホンのウデが確かなのは当然として、ホーンの5人は皆、リーダー作だってそれぞれ出ているくらい、一流のミュージシャンです。ライヴでこんなアンサンブルを変拍子も取り混ぜて、しかも聴かせるソロもとれるとなると、選ぶメンバーも限定されてしまうんでしょうね。だから、ものスゴいことをやっているのを肌で感じますけど、音楽の楽譜を見たりとか音楽の学理が分かっているわけではないので、それがどの程度かが分からないのがクヤシイところ(笑)。アンサンブルで固めすぎ、という意見もありますけど、やろうと思ってもなかなかここまではできないということで、個人的には絶賛できるアルバムとなりました。


Pathways/Dave Holland(B) Octet(Dare2 Records)(輸入盤) - Recorded January 7-11, 2009. Antonio Hart(As, Fl), Chris Potter(Ts, Ss), Gary Smulyan(Bs), Alex "Sasha" Sipiagin(Tp, Flh), Robin Eubanks(Tb), Steve Nelson(Vib, Marimba), Nate Smith(Ds) - 1. Pathways 2. How's Never? 3. Sea Of Marmara 4. Ebb And Flow 5. Blue Jean 6. Wind Dance 7. Shadow Dance

(10/05/09)3曲目がクリス・ポッター作、6曲目がアレックス・シピアギン作、他は全曲デイヴ・ホランド作。再演曲も何曲かあるライヴ。変拍子も含めて高度なアンサンブルを維持するため、一流どころのホーンが集まった感じです。変拍子的ラテン拍子で、シャープなサウンドでのアンサンブルで突き進むのがカッコ良い1曲目、収まりのいいような変拍子ファンクのような、変化を伴いながら進む13分台の2曲目、バラードの(7拍子系?)ゆったり感からかなり盛り上がる3曲目、モロにラテンサウンドなんだけれども変拍子で進んでいく4曲目、しっとりとした陰影のあるメロディの4拍子ボッサの5曲目、綾織り系アンサンブルのテーマと変拍子(9拍子系?)で幻惑される6曲目、ゆったりはじまりテンポが自在に変わる15分台の7曲目。

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コメント

なんだか、連チャンですみません。

クリポタ大好きなんで、ちょっと、さみしい露出度でしたが、それでも好きなメンバー楽しかったです。
そう、ライブなんですよねぇ。本番でこんなん平気でこなす、メンバー達もすごい、、って、そういう人しか、、招集しないんでしょうけど。。

トラバします。

>すずっくさん

TBどうもありがとうございます。

夕方、ちょうどこちらからTBを入れようとした時に、グッドタイミングではありました。

デイヴ・ホランドはよくこれだけのメンバー、集められますねえ。ちなみにバリトン・サックスのゲイリー・スマリアンも大好きです。あたかもテナー・サックスのようにバリバリ吹いてしまう、スゴい人であります。

工藤さん,こんばんは。TBありがとうございました。

私としては優秀なメンツが,優秀なリーダーのもとに集まれば,こんなアルバム出来ちゃうんだよねぇって感じなんですが,やってることは凄いんだろうなぁとも思います。

その凄さってのをあまり感じさせずに普通にやっちゃうってのがこの人たちの恐ろしいところですね。

ということでこちらからもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

これだけのメンバーが集まれば、確かに何でもできちゃいますよね。でも、買ってから1ヵ月経って聴いて、もっと早く聴いておけばよかったと思った1枚になってしまいました。

やっぱりこのバンド、ピアノはなくてヴァイブラホンの方が、自由度が高くていいなあ、と思いました。編成はビッグ・バンドよりはスモールでしたけど、アンサンブルはけっこうイケたような気がします。

こちらからもTBさせていただきます。

オールスターズ・バンドでありながらも、きちんと統制が取れているのがホランドの凄いところですよね。
それでいながら各人が充分に個性を発揮していて、素晴らしいライブ盤だったです。
サウンド的にはこれからも大きく変わることはないでしょうが、次回作はどんな編成でいくのかも楽しみですね。

Dave Hollandは全部買いしてないですが、この盤は買って良かったと思いました。
良い演奏を堪能できました。凄い演奏ですよね。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

どんな編成でも、デイヴ・ホランドのバンドだな、ということは確かにありますね。これだけのメンバーを集めることができるのも、大したものだと思います。

私も彼の追っかけは続いていくと思います。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

デイヴ・ホランドの演奏って、何人編成でも、メンバーが変わっても、やっぱり彼のバンドだな、というサウンドですよね(素晴らしいですけれども)。

今回はめぐり合わせで中古を買われたようですが、よい演奏を聴けて良かったです。

このシリーズは本当にいいですね。凄腕ばかりを集めている贅沢な編成。
ちょっとライブで聴いてみたい感じ。
TBしますね。

>madameさん

TBどうもありがとうございます。

ライヴ派のmadameさんにとってみれば、これを日本でライヴで観るのが一番いいですよね。このメンバーではどうかわからないですけど、ホランド中心に、何度も日本にきてますね。私、インドア派なんでその発想、なかったでした。

それにしてもスゴいライヴの記録です。

工藤さん

こんばんは。
私、皆さまからは遅れに遅れてやっと聴きました。
これだけのメンバーが集まれば当然のことですが、良い出来でしたね。
このサウンドはもうホランド・サウンドとしか言いようのないものですよね。
こんなバンドのライブを観たいものです。
トラバさせていただきます。

>いっきさん

TBどうもありがとうございます。

やっぱりあのメンバーでないと、こういうライヴは演奏しきれないのかな、と思ってみたりしました。メンバーのスケジュールを押さえるのが大変そうです。

再演曲もあったりして、その時には比較して聴いてみたりもして聴いていて面白かったでした。

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