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2010/04/02

「超・音楽鑑賞術!/高野雲著」を読んだ

Choukannshou
「超・音楽鑑賞術!/高野雲著」(株式会社ヤマハミュージックメディア刊)を読みました。

雲さんはジャズに興味を持ちはじめた大学生時代、いきなりジャズ喫茶でアルバイトをはじめてジャズにのめりこんでいったそうです。その時間を有効に使うため、ノートにジャズの演奏のクレジットや感想などを書き込んでいったのがはじまりとのこと。本に10代の頃のノートも掲載されているので、大学1-2年の頃からかな? 実はこれ、かなり有効な方法で、ジャズ(音楽)の知識を蓄えつつ、より深く音楽を鑑賞できるようです。

というのも、自分自身、ジャズの聴きはじめの時期(社会人になりたての頃だから’80年代前半)から自分のホームページを運営をはじめた頃(’90年代後半)にかけて、ノートに書き込んで保存していたわけではないですが、私も1-2行程度ですがメモを、ジャズを聴きながら書き散らかしていた時期がありました。少しですが、同じことをやっていたのですね。雲さんは手書きが音楽鑑賞力を深めるにはいいということを書いてらっしゃってます。私もこれで点(アルバム単位)から線(ミュージシャン聴き)、面(ジャズとしてある程度体系的に分かるようになる)と広げてきました。まあ、私の場合、相変わらずアマチュアの道楽なんですが。

本の後半の「実践編」ではジャズだけでなく、ロック、ポップス、クラシックなど、さまざまな音楽のジャンル内でのスタイルの違いを、ミュージシャンの比較や年代などから追って聴いてみる、ということで、具体的にアルバムもあげられていて、その比較がまた面白いですね。私なんか、学生時代まではニューミュージックやロック、ポップスは多少聴いていたものの、社会人になってからはジャズやフュージョンばかりだったので、この後半の特集では私もそのジャンルの初心者として、ふーん、なるほど、と思ったり、目からうろこの部分があったりしました。手っ取り早く、音楽の体系の糸口になれば、と他ジャンルの音楽も代表作はこの本をもとにこれから聴いておきたいなあ、なんてことを思ったりしています。

知り合ったばかりの頃にはアマチュアジャズファンだった高野雲さん、あるいは他の知り合いでは林建紀さん、それぞれプロとして本を出版されてうれしいですね。

「超・音楽鑑賞術!」は3月19日に発売されています。アマゾンでも入手できるので、読んでみてはいかがでしょうか。本は初心者向けに書かれているようなのですが、割と音楽を聴いてきた私にも得るところは大きかったです。

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