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2010/03/31

Vertigo/The Chris Potter Quartet

Chrisvertigo
クリス・ポッターを連続して聴いています。今日はカート・ローゼンウィンケルの参加作。ワンホーンで、ギターが彼だったら文句なしです。今では夢の競演になってしまっていますが、こういうメンバーで当時は録音できていたんですね。カチッとした音楽を演奏するよりも、こういった、流れに沿っていながら、浮遊感もあって何となくフワフワとしたセッションの方が難しいんじゃないかと思えます。かといって、テクニック偏重なわけではなくて、聴かせるところは聴かせ、インパクトを与えるところは与えて、となかなか渋い演奏を聴かせてくれますね。一聴地味だけれども、奥が深いと思わせるアルバムです。


Vertigo/The Chris Potter(Ts, Ss, Bcl, P) Quartet(Concord)(輸入盤) - Recorded April 9 and 10, 1998. Kurt Rosenwinkel(G except 3), Scott Colley(B), Billy Drummond(Ds), Joe Lovano(Ts on 3, 6, 8) - 1. Shiva 2. Vertigo 3. Long Walk, Short Pier 4. Act 3, Scene 1 5. Fishy 6. This Will Be 7. Almost Home 8. Modeen's Mood 9. Wake Up

(10/03/30)全曲クリス・ポッターの作曲。ワンホーンでカート・ローゼンウィンケルのギター、そして時々ジョー・ロヴァーノが加わる、かなり魅力的な編成。ピアノがない(4曲目のみ一部ポッターがピアノを弾いています)ので空間も多くてかなり自由な現代ジャズを繰り広げています。一部多重録音もあり。変拍子系の曲もあって自由度は高いのですが、フォーマット的には割とかっちりしていて、フレーズがはみ出してもフリー(8曲目はそうかな)にまで行くということはあまりないです。何と言ってもソロが魅力です。流れとしては新機軸ではないにしろ、これを発表した当時は先を行っていたアルバムだったかも。ポッターの楽器持ちかえもけっこう興味深い。テンポもいろいろで、リズムも4ビートやファンク、ボッサなど、変化があります。

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