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2010/03/30

Contribution/Daniel Szabo Trio Meets Chris Potter

Danielcontri
クリス・ポッターは、まず新譜を聴いておかないとって、これ、ハンガリーのピアニストのアルバムに全面的に客演したアルバムですね。しかし、演奏している内容はニューヨークのミュージシャンより現代ジャズしていて、楽しい。変拍子はバシバシ出てくる(と思っていて実はそうではなかった、ということもありうるのですが)し、メカニカルだったりある部分浮遊感が漂っていたりと、ポッターにとってはなかなか相性のいいミュージシャンたちだったのでは、と思わせます。こういうのがなぜかハンガリーのブダペストでの録音、というのが面白いです。こういうサウンドを聴いて、楽しめる人とそうでない人がいることは、分かっちゃいるけどやめられない、ってなもんで(笑)。すでにあちこちのブログの知り合いがこのアルバムのことを書いていますね。一度体験してみては、どうでしょう。


Contribution/Daniel Szabo(P, Key) Trio Meets Chris Potter(Ts, Ss, Bcl)(Budapest Music Center Records)(輸入盤) - Recorded August 27 and 28, 2009. Matyas Szandai(B), Ferenc Nemeth(Ds) - 1. Attack Of The Intervals 2. Strange Wind 3. Camel Gallop 4. Melodic 5. Whirligig 6. There Was That Too 7. Bubble Song

(10/03/28)全曲ハンガリーのピアニスト、 Daniel Szaboの作曲。現代ジャズ特有の浮遊感やミステリアスかつメカニカルな面もある変拍子多用のサウンドです。そんな感じでバリバリとアップテンポの4ビートで少し混沌気味に弾きまくって吹きまくる1曲目、15分にも及ぶ、静かでミステリアスにはじまってからそのカラーのまま変拍子系も混ざり変幻自在に進んでいく2曲目、これまた変拍子系でメカニカルな速いパッセージが続いた後にソロがくる3曲目、バスクラリネットでしっとりとしたつつダークな感じもあるバラードの4曲目、エキゾチックなパッセージとメロディとの対比が面白い5曲目、テーマは明るめで浮遊感とキメのあるリズムをバックに吹きまくる6曲目、キーボード使用で、キメの部分もあり薄暗くソロ交代で進む7曲目。

crissさんの「雨の日にはジャズを聴きながら」での同じアルバムに関する記事

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。

ポッターが素晴らしいのは当然として、全然知らないハンガリーのピアノトリオ(ドラマーだけはリオーネル・ルエケのバンドで知ってますが)も恐るべしって感じでした。
これだったらポッター抜きでも充分に楽しめるので、次回作も買ってみようと思ってます。

>naryさん

TBどうもありがとうございました。

以前にも「この曲は変拍子で」と書いたところ、ある方から、「いや、実はこの曲は4拍子で」なんて教えられたことが複数回あって、ちょっと本文を直しておきました。それにしてもnaryさんのところに書いてあるように、複雑な拍子のところ、ありますね。

それでも全体のサウンドの迫力で、いや~、いいなあ、というのははっきり感じました。愛聴盤になりそうです。

910さん、こんにちはmonakaです。
私的には毛色が少し変わっていましたが、聴いてよかった。
臨時のグループでしょうがもう少し続けるともっとグシャとなたて面白しうです。
TBさせていただきます。

>monakaさん

TBどうもありがとうございます。

いろんな方がこのアルバムを聴いていて、しかも評価が高いので、ビックリしてます。同じジャズでもいろいろな方向の趣味の方がいらっしゃるので。それだけこのアルバム、いいってことなんだろうと思います。もう一度聴いてみます。

工藤さん。こんばんは。

これは私もかなり気に入りました。
私的には、この手のサウンドはマイルスの67年くらいのコーダル/モーダルのサウンドの延長で、硬派メインストリームとして脈々と流れてきたものの現代版だと思っています。
日本のミュージシャンもこの辺りのサウンドを志向する人はたくさんいると思います。
まあ、ジャズ伝統芸能指向のリスナーには受けないサウンドであることは確かだと思いますが(笑)。

トラックバックさせていただきます。

>いっきさん

TBどうもありがとうございます。

演奏の語法という点では、確かに現代ジャズの先端をいくような新機軸ではないと思うのですが、それでも難しいフレーズや進行を極めて高度なバランスでやってのけてしまって、しかも各パートのソロもいいので、これは感動もの(ちょっと大げさかもしれませんが、本当です(笑))でした。このメンバーでないとできないサウンドかもしれませんね。

910さん、こんばんわ。

ここでのクリポタ、いいですよね。

昨日、仕入れたばかりのポール・モチアンの新作を聴いたのですが、やはり僕的にはこのサボー盤でのクリポタのほうが肌にあいます。

ということで、TBさせていただきます。
910さんのTBが申し訳ないのですが、うまくアクセプトできなかったようでので、記事の最後にリンクをはらしていただきます。

では、また。

>crissさん

TBの方、crissさんからもいれていただいたようですが、入ってなかったので、私もこれから末尾にTBを張らせていただこうと思ってます。

ポール・モチアンのトリオにもクリポタ、参加してますけど、あちらは静のトリオですねえ。そしてモチアン色に染め上げられているというか。あれはあれで興味深いんですけれども、彼を中心に考えると、ちょっと地味かな、とも思います。

クリポタ、クリポタ、、いぇ〜〜い!
と、朝から脳天気なわたくしである。
なんつうか、ちょっと一段落して気が楽になったのです。

って、今度は肉体労働が待ってるのですが。。

リーダーはサボーさまなのですが、ここでのクリポタは本当に溌剌として楽しそうです。ホント、クリポタ色でびっくり。
今の彼は何処で何をやってもスゲェーのですが、彼としても人間ですから、、
意外性、新鮮さ、そして、高度なコール&レスポンスなど、、このバンドでは本当に楽しかったのでしょうネェ〜〜。

これにはまり過ぎて、暫くちと燃え尽き症候群だったわたしなのです。
トラバありがとうございました。

モチアン先生も聴きました。こっちはこっちで、さすが、って思いました。
やっぱ、モチアン先生役者が違います。しっかり、モチアン色でしたね。

>すずっくさん

TBどうもありがとうございます。

もう少し早くクリポタ開眼していれば、と思ったのですが、今追っかけで主なリーダーアルバムを聴いています。

サボーさんも、他のアルバムが気になってきました。でもまだまだ聴きたいアルバムがいっぱいなので、注文がいつになるかですがカートの参加アルバムは気になりますねえ。

モチアンのアルバムは、はっきり好き嫌いが分かれるかも、ですが、私も好きです(きっぱり(笑))。

工藤さん,TBありがとうございました。出張先の中国ではなぜか工藤さんのページ(私のページもですから,ココログ全体かもしれません)にアクセスできず,返事もできませんでした。

このアルバムのよさは,冒頭から明らかでしたよね。これは凄いと思ってしまいましたから。ハンガリーってあまりよくわかりませんが,世界にはいろいろな人がいるってことですよね。

こちらからもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

やはり他の方で中国に行ったらYoutubeが観れなかった、と言ってました。情報統制されているので、やむを得ない部分もあるのかもしれませんが、数日PCを見ないと禁断症状が出てくるので(笑)、私は中国には、ちょっと行けない(行く用事もないんですが)です(笑)。

このアルバム、抜群のコンビネーションとソロだったので、非常に満足いきました。さっそく何度もかけています。

chris potterの良さは言うに及ばず、daniel szaboの良さも光りますよね。
あっという間に、入手困難になって焦りました(笑)

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

考えてみれば、ハンガリープレスなんですよねえ。日本でこれだけ買われて評判になったということは、やはりすぐになくなってしまう結果だったのかな、とも思います。

また再プレスされるといいと思いますが、今現在入手困難が続いているところをみると、難しいかもですね。

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