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2010/03/29

Coming Together/Chris Potter, Steve Wilson, Terell Stafford, Keith Javors, Delbert Felix, John Davis

Chriscoming
これも1月末に届いていてやっと聴いたアルバム。しかも発売日はさらに1ヵ月ぐらい早かったんじゃないかな。通常、私はライナーなどは読まないでコメントを書くのですが、これに関しては読んでいないと肝心なところが分からない、ということになってしまいますね。 Brendan Ramaneckというサックスの人がアルバムを録音する前に亡くなっていて、それをクリス・ポッター、スティーヴ・ウィルソンが追悼的に参加していています。アルバムとしては前半と後半でサウンド・イメージが異なるため、こういうことになったのはなぜかな、と思っていたので、理由が分かって良かったです。演奏は、もちろんいいですしね。


Coming Together/Chris Potter(Ss, Ts on 1-6), Steve Wilson(Ss, As on 7-11), Terell Stafford(Tp, Flh on 7-9, 11), Keith Javors(P on 2-11), Delbert Felix(B on 1-4, 6-9, 11), John Davis(Ds on 1-4, 6-9, 11)(Inarhyme)(輸入盤) - Recorded June 13, 16-17, 2005. - 1. My Shining Hour 2. Dream Behind The Winter 3. Full Moon 4. 3 Steps Ahead Of The Spider 5. Nancy With The Laghing Face 6. You'll Never Know 7. Coming Together 8. The Vibe 9. Minion 10. Killing Me Softly With His Song 11. 11-02

(10/03/28)1、5、10曲目がスタンダードで、他は全曲Brendan Ramaneckという人の作曲。この人はサックス奏者で’05年の4月に亡くなってしまいました。それをKeith Javorsが引き継ぎ、完成させたそう。6曲目まではクリス・ポッターのみのフロントで、7曲目以降は基本的にスティーヴ・ウィルソンとテレル・スタッフォードの2管編成という構成になっていて、そこではっきりとサウンドも分かれています。フロントのキャラクターか、前半は明るめでカラッとしているのに対して、後半がややサウンド的に暗めのモーダルな感じがありますが、いずれもかなりいいホーン奏者には間違いないので、これはこれでアルバムとして楽しめます。ただ、これがRamaneckのデビュー作になっていれば、との思いもあるので、聴いていて複雑です。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。

1曲目のサックストリオ演奏にはガツンとやられたのですが、そのあとの2、3曲目のピアノのアドリブ部分で意味もなくフェードアウトしているのは気になりました。
でもアルバムの前半と後半で、フロント奏者が代わることによるサウンドの違いは、それなりに楽しめました。

どうしてもchris potterに引っ張られてしまうのはしょうがないんでしょう。
役者が違いすぎます。

Brendan Romaneckと言う人がどんな演奏をする人だったのか、今となっては全然判りませんが、果たしてchris potter並の演奏を繰り広げられる逸材だったのかと...(合掌)

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

確かにフェードアウトというのはあまりジャズではやらないので、気になりますね。やはり、ポッターとの格の違いが影響したのかも、なんてことを考えてしまいます。でもこのアルバム、総じて感触的には良かったでした。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

私もoza。さんと同じように思うのですが、果たして亡くなったサックスの人、そのままアルバムを作っていたら今ほどには注目を浴びていたのかどうか、運命は皮肉ではありますね。

これによってクリス・ポッターの演奏がまたひとつ、聴けることになったのですから...。

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» Chris Potter, Steve Wilson, Terell Stafford, Keith Javors, Delbert Felix, John Davis Coming Togethe [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
この盤もchris potter1買い以外の何ものでもありません。 最近、Chris Potter参加盤が異様に目立っている印象があります。  Monterey Quartet Live At The 2007 Jazz Festival(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/58561622.html)  Joe Martin Not By Chance(http://blogs.yahoo.co.jp/pab..... [続きを読む]

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