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2010/02/06

Un Jour Si Blanc/Francois Couturier

2103_2
ECMレーベルが久しく出てこないな、と思ったら、1月に2枚新譜を入手できました。今年も今後はドドッとでてくるもようです。今日のFrancois Couturier(フランソワ・クチュリエというのかな?)のピアノ、聴いてみて一発で気に入ってしまいました。とは言うものの、ジャズよりほとんどクラシックに近い感触。キース・ジャレットとの比較でいうと、キースの現代音楽的で激しく燃え上がるようなことは彼にはなく、無機的なメロディはあってももっと静かで淡々としている感じです。このレーベルらしく温度感はけっこう低いです。でも、じっと正面を向いて聴かなきゃいられない、ということもなく、もう少し気楽に聴ける感じではあります。


Un Jour Si Blanc/Francois Couturier(P)(ECM 2103)(輸入盤) - Recorded September 2008. 1. L'aube 2. Un Calme Martin Ogange 3. Lune De Miel 4. L'intemporel 5. Le Soleil Rouge 6. Der Blaue Reiter 7. Sensation 8. Un Jour Si Blanc Colors: 9. Part 1 10. Part 2. 11. Part 3 12. Part 4 Clair-Obscur: 13. Part 1 14. Part 2 15. Voyage D'hiver 16. Par Les Soirs D'ete 17. Moonlight

(10/02/06)ソロ・ピアノのアルバムで、全曲Francois Couturierの作曲(おそらくフリー・インプロヴィゼイションか)。60分で17曲(組曲になっているものも含む)は、短い物語の連なりを聴いているようでもあり、一連のストーリーのようでもあり。何曲かはバッハ、タルコフスキーその他にインスパイアされた曲があるけれど、温度感の低い、クラシック的な淡々とした演奏は、ジャズのインプロヴィゼーションとは別な次元にあるような音楽。ちょうどNew Seriesとのボーダーに近いところを行くというか、キースの感触とも比較されうるようなECMレーベルの独自のインプロヴィゼーションの世界。氷のような冷たさと、きらびやかさが同居していて、それでいて静かな感触を持っています。奥に沈んでいくような時もあり、やはりクラシック的。

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