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2010/01/10

The Sweetest Love/パオロ・ディ・サバティーノ・トリオ

Paolothesw
澤野工房の12月発売分です。前にこのレーベルのアルバムを取り上げたときに、人気のミュージシャンのローテーションで新譜制作をしている、とちょっと非難めいたことを書きましたけど、まあ、それには違いないですけど、今回のパオロ・ディ・サバティーノ・トリオ、個人的にはけっこう内容は濃くて良かったと思いました。これを聴いている限り、彼に関してはマンネリは認められないです。逆に、アルバムを聴いてメロディアスでインパクトもあり、聴いた後にも爽やかさが残る結果となりました。オリジナルも半分あって意欲的ですし、しかもそれも聴きやすい方ですしね。あまりマニアックではないですけど、スタンダードの料理方法も独特です。


The Sweetest Love/パオロ・ディ・サバティーノ(P)・トリオ(澤野工房)
The Sweetest Love/Paolo Di Sabatino(P) Trio(Atelier Sawano AS093) - Recorded September 2009. Marco Siniscalco(B), Glauco Di Sabatino(Ds) - 1. L-O-V-E 2. Balla Con Teddy 3. Song 39 4. Beyond The Hill 5. The Sweetest Sounds 6. Chiara Di Luna 7. 'S Wonderful 8. It Might As Well Be Spring 9. Glauco's Mood 10. Scene 3 11. Mona Lisa/'O Sole Mio 12. Vuelvo Al Sur

パオロ・ディ・サバティーノの作曲が全12曲中6曲(2-4、6、9-10曲目)で、このレーベルにしては珍しくオリジナルが多い。スタンダードもなかなかの選曲で、1曲目の「L-O-V-E」でも意表をつくアレンジの印象的な明るいピアノ。饒舌なピアノで、それでいて基本的に爽やか。オリジナルも、やはりメロディアスで明るいサウンドの曲が多め。今どきのポップス的な味わいがあります。繊細なところと、盛り上がるところとのダイナミックレンジが広いのがいい感じ。3-4曲目は牧歌的で明るい、いかにもヨーロッパのピアノトリオという感じの8ビート系のサウンドがなかなか。このあたりはキース・ジャレットの影響もありそう。それでも、5-6、12曲目のように短調系の曲もあったり、エキゾチックな9曲目も。7曲目も絶妙なバランス。(09年12月24日発売)

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