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2010/01/26

ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン/日野皓正

Hinohere
昨年、日野皓正のCDをまとめ買いしているのですが、年代順ではなくて、順不同に聴いてます。最近のフリーに傾倒した演奏とか、昔にフュージョン路線をいった頃もありますが、このアルバムの演奏は王道路線の現代ジャズという感じ。十分に日本ジャズをリードしている風格はありますね。10曲目に’98年の故日野元彦のドラムソロと、おそらく多重録音での演奏もあります。美空ひばりの「川の流れのように」は、テーマがメロディそのままで、ミディアムの4ビートなので、ちょっとアルバムの中では軽かったかな、という印象も少々。でもMisiaの曲はバッチリとキマってましたね。他の彼のアルバムも早めに聴いてみたいところです。


ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン/日野皓正(Tp)(Sony Music Japan) - Recorded March 20-24 and 27, 2003. 多田誠司(As、Ss)、石井彰(P)、金澤英明(B)、藤山英一郎(Ds except 10)、Koichi Inoue(Snare Ds on 10)、日野元彦(Ds on 10) - 1. AM PM 2. Freesia 3. Charles Tone 4. Everything 5. Quick Solution 6. Melancholy Daddy 7. TAKUMI 8. Elysium 9. Kawa-no Nagare-no Youni 10. Aythentic 11. The Forest Giant

10曲目を除き、レギュラー・クインテットでの演奏。4曲目にMisiaの曲を美しいバラードで、9曲目に美空ひばりの「川の流れのように」を演奏しているほかは、全曲日野皓正の作曲。現代ジャズのサウンドながら割と王道路線のジャズを、メンバーとしては最高の人選で演奏しているので、悪かろうはずはないです。2管のクインテットの演奏がメインなので、原点回帰なのかなと思わせるのですが、一筋縄ではいかないメンバーなので、やっぱりこれがこの時代の日野クインテットだという存在感はあります。火を吹きそうなアップテンポの演奏から、ノリの良いシリアス気味なミディアムテンポ、そしてバラードまで、フリーに近いサウンドまでけっこう味わいのある作り。10曲には故日野元彦の音源も使用していて、いいなあと思わせます。(03年7月2日発売)

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