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2009/12/19

Wolken/Henning Schmiedt

Flau171
また今日も「インディーズのジャズCDを応援するページ」でコメントしましたので、そのアルバムを取り上げてみたいと思います。


Wolken/Henning Schmiedt(P)(flau) - Released 2009. - 1. Wolke Eins 2. Wolke Zwei 3. Wolke Drei 4. Wolke Vier 5. Wolke Funf 6. Wolke Sechs 7. Wolke Sieben 8. Wolke Acht 9. Wolke Neun 10. Wolke Zehn 11. Wol... Wollen... 12. Wollen Wir Fruhstucken?(’09年12月16日発売)

ドイツでは有名な作曲家、編曲家でもあるピアニストだそうなのです。日本でこのflauレーベルから紹介されるアルバムも2作目。

「Wolken」とはドイツ語で雲という意味だそうです。ピアノは透明感があふれていて、いわゆるジャズのバップイディオムを全然感じさせない、どちらかというとクラシック的なフレーズや音使いです。でも、そこがヨーロッパのジャズピアノのソロアルバム、という感じなので聴いていてけっこういい雰囲気。自然の情景を元にして、音符がわき出てくるような、ナチュラルな感性がそこにあります。

タイトルからはおそらく、フリー・インプロヴィゼーション的に曲を演奏しているのだと思いますが、その清らかなサウンド、研ぎ澄まされている上に温かみがあって、まるで作曲されたもののように聴きやすいものとなっています。ジャズにとどまらず、広くピアノ・ミュージックとして安心して聴けるサウンドなのでは。12曲で47分という長さもちょうどいいです。

まさにジャケット写真のように、子供が大空に浮かんでいる雲を見て感じ取るような、純粋無垢な音列がアルバムから流れ出てきます。曲ごとに変化がありますけど、落ち着いた曲や明るめの曲が並んでいて、カチッとした感じが心地よいです。11曲目には短調中心でやや陰影のある小品がアクセントになってます。

クラシックやある種のヒーリング・ミュージックとの境目はどこにあるのだろう、とも思いますが、あまりジャンル分けは意味がないように思います。冒険を求めるよりは、安心感とか落ち着いた気持ちを音楽に求める方にはいいアルバムにあるのではないかと思います。聴いた後の爽やかな感動を密かに味わいたい人のために。

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