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2009/12/27

うつろいゆくもの/KENSO

Kensoutsuroi
KENSOのアルバムは’80年代半ばから’90年代にかけて追いかけてました。リーダーの清水さん(G)は、本業が歯科医のため、アルバムの制作枚数が少ないのですが、それゆえに良質の和製プログレッシヴ・ロックを長く創り続けてこれたのだろうと思います。まあ、録音時期によって音楽性が変わっていっているので、やはり今でも好きなサウンドの傾向は、追いかけていた時期のアルバムのあたりだろうとは思うのですが。プログレ関係はイエスで挫折したクチなので、このバンドを私が好きだ、ということもミステリーではあります。でもプログレのサウンドもいろいろですし(専門外なので、どこからどこまで、と言えないのがツラい(笑))。確実に熟成はされていますね。


うつろいゆくもの/KENSO(Nexus) - Released 2006. Yoshihisa Shimizu(G, Synth, Instruments), Kenichi Oguchi(Org, Synth), Kenichi Mitsuda(P, Accordion, Synth), Shunji Saegusa(B), Keisuke Komori(Ds, V-Ds), Guest: Keiko Kawashima(Cante Flamenco Y Palmas), Hiroshi Nambu(Rebab) - 1.痛ましき晦冥 2.あの頃モビーディックと 3.そこはまあそこはかとなく 4.Rhyme-stone In Cotsworlds 5.ウブド寝入りばな幻聴 6.シヅカへの扉 7.木霊の舞う情景 8.A Single Moment Of Life 9.GOS 10.わくわくリーバレー 11.蠱惑島に歌は 12.三つ縄6/8 13.風の中の菲林 14.暁に楽師が 15.コドン1 16.コドン2 17.コドン3

半分強が清水義央作曲。ちょっとハードな和製プログレッシヴ・ロック。61分ほどに17曲詰め込んであって、密度はけっこう濃いし、このジャンル特有の変拍子も多用しています。ただ、もう少しこの曲を聴いていたいな、という余韻を残しつついきなり終わる曲も。曲数が多いだけあって、けっこう考えられた緻密な構成になっています。タイトルも日本語のものが多数ありですけど、以前のように日本の情緒を感じさせるサウンドは減って、もっとストレートな感じ、ないしは11、15-17曲目など、ヴォーカルで民族音楽的な発声をする曲もあったり、5曲目で少し民族楽器が出てきたり、よりワールドワイドになってきたかな、という感じ。パワーのある曲が昔に比べて増えたと思いますが、幻想的な曲もあってバランスはとれています。(06年9月21日発売)

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