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2009/11/08

Restored, Returned/Tord Gustavsen Ensemble

2107
ECMレーベルがNew Seriesを含めて、また5枚届いたので聴いていくことにします。今回は連続ではないかもです。トルド・グスタフセンのトリオのアルバムは以前聴いていて好きでしたが、今回はホーンのクァルテットにヴォーカルの編成。ECMだからこれで普通のジャズをやるわけではなく、メンバーも曲によって参加して、静かなサウンドが基調になっています。ECMサウンドというものがあるとすると、そういうイメージに近い感じですけど、やはり聴く人を選ぶアルバムかなあ、という気がしています。ジャズ的というよりは緊張感のある場面が時々ありますが、基本は静かで平坦。


Restored, Returned/Tord Gustavsen(P) Ensemble(ECM 2107)(輸入盤) - Recorded January 2009. Tore Brunborg(Ts, Ss), Kristin Asbjornsen(Vo), Mats Eilertsen(B), Jarle Vespested(Ds) - 1. The Child Within 2. Wat In 3. Lay Your Sleeping Head, My Love 4. Spiral Song 5. Restored, Returned 6. Left Over Lullaby No.2 7. The Swirl/Wrapped In A Yielding Air 8. Left Over Lullaby No.1/O Stand, Stand At The Window 9. Your Crooked Heart 10. The Gaze 11. Left Over Lullaby No.3

(09/11/08) 全曲トルド・グスタフセンの作曲で、歌詞はW.H.Audenのもの。歌詞がある曲は3、5、7曲目後半、8曲目後半。他の曲でもコーラス的にヴォーカルが入ることがあります。編成は標準的なクァルテット(曲によりの参加ですが)+時々ヴォーカルなのですが、そこはECM的に静かなサウンドがメインにあって、ジャズっぽいサウンドはほとんど姿を見せずに、時おりなだらかな緊張感を見せつつ進行して行きます。ヨーロッパ的な感じながら4曲目は多少盛り上がりを示しています。10曲目はエキゾチックだったり、多少ジャズ的。ただ、タイトル曲の5曲目はややエキゾチックなヴォーカル曲で、少しですがポップなメロディの曲。ECMならではのミステリアスさとポピュラー性を併せ持ったような不思議な北欧系サウンドです。

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コメント

工藤さん,こんばんは。TBありがとうございました。

Tord GustavsenはECMの国内廉価再発にも選ばれて,露出度が高いだけに,このアルバムでのイメージの転換がどう受けとめられるかというのが気になります。

いずれにしても私は環境音楽として楽しみましたが...。

こちらからもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

トルド・グスタフセンのトリオから聴いたファンは、ちょっと面食らう編成やサウンドかもですね。New Seriesとの接点もあるような雰囲気でした。

実はもう1枚「アンサンブル」と名のついたECMのCDを近々聴く予定があるのですが、それも以前の同じミュージシャンの音楽とは変わっているのでは、と思わせます。

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