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2009/11/30

ハートコア/カート・ローゼンウィンケル

Kurtheart
カート・ローゼンウィンケルの未聴国内盤の3枚目で一段落。このアルバムが今まで聴いてきた中で一番異色というか、打ち込み(プログラミング)に大きくウェイトをおいたアルバムになっています。今のミュージシャンは1枚ぐらい、こういうのが出てきますね(笑)。ヒップポップの有名な人を共同プロデューサーに迎えて、とありますけど、大手Verveレーベルにしてはマニアックというか、セールスに結びつかなかったんじゃないでしょうか。これはこれで好みのサウンドではありますけれども。ギターだけを見てみると、先鋭指向と言うのか、そういう面が以前より目立ってきたような気もします。


ハートコア/カート・ローゼンウィンケル(G、Key、Ds、Prog)(Verve)
Heartcore/Kurt Rosenwinkel(G, Key, Ds, Orig)(Verve) - Released 2003. Mark Turner(Ts on 1-2, 6, 9、Bcl on 11), Ben Street(B on 2-3, 6, 8, 11), Jeff Ballard(Ds on 2-3, 6, 8, 11), Andrew D'Angelo(Bcl on 4), Mariano Gil(Fl on 5, 8), Ethan Iverson(P on 9) - 1. Heartcore 2. Blue Line 3. All The Way To Rajasthan 4. Your Vision 5. Interlude 6. Our Secret World 7. Dream/Memory? 8. Love In The Modern World 9. dcba//>> 10. Thought About You 11. Tone Poem

11曲目が共作の他は、全曲カート・ローゼンウィンケルの作曲。本人プロデュースかつヒップ・ポップ界では有名なQディップが共同プロデューサー。アルバムの方向が分かりますが、半分ぐらいの曲でプログラミング中心の曲をやっていて、やっぱりこういうところが現代のミュージシャン。打ち込みの曲だけではなくて、メンバーの参加しているアコースティックな曲もギターとキーボードを重ねてみたり、ジャズでありながら脱ジャズ(クラブジャズとはちょっと違うけど)を目指しつつ、彼のメカニカルなフレーズの方向性も、より顕著になってきているようです。また、3曲目のように音色は違えどパット・メセニーの影響のあるメロディアスなフレーズやサウンドの曲も。4曲目はオーケストラのようでかなり幻想的。民族音楽的な打楽器の曲も。(03年8月27日発売)

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