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2009/11/24

ジ・エネミーズ・オブ・エナジー/カート・ローゼンウィンケル

Kurttheenemies
やっとこの春と夏にSTEPさんの閉店セールで買ったアルバムを久しぶりに聴くことができました。カート・ローゼンウィンケルの新譜を昨日聴いたので、旧譜を3枚、間を置きつつ聴いていきたいと思っています。アルバムを聴いて、この頃から今でも通用する現代ジャズをやっていたのだな、と感心しました。逆にこれが出たばかりの9年前に聴いても、私は理解できなかったかもです。彼の曲作りについてはナカーラさんの「ジャズ・ナビゲーター・ブログ」の「kurt rosenwinkel(カート・ローゼンウィンケル)(g)の楽譜集から分かること」(現在はブログがなくなっています。)のエントリーで紹介されていますが、けっこう参考になりました。やはり現代ジャズですね。


ジ・エネミーズ・オブ・エナジー/カート・ローゼンウィンケル(G、Voice)(Impulse)
The Enemies Of Energy/Kurt Rosenwinkel(G, Voice)(Impulse) - Recorded 1999. Mark Turner(Ts), Scott Kinsey(P, Key), Ben Street(B), Jeff Ballard(Ds) - 1. The Enemies Of Energy 2. Grant 3. Cubism 4. Number Ten 5. The Polish Song 6. Point Of View 7. Christmas Song 8. Dream Of The World 9. Synthetics 10. Hope And Fear 11. Writer Blocks(Bonus Track)

全11曲中、スコット・キンゼイ作の6曲目以外はカート・ローゼンウィンケル作曲。構成、リズム、メロディ、アドリブどれをとってみても、オーソドックス路線ではなくて、現代ジャズ路線の方向性の見えるサウンド。タイトル曲の1曲目は微妙に浮遊感もあって、しかもビートもジャズ的ではない点で、彼の将来を占うようなサウンドです。メカニカルなフレーズなのに時にやや温かみもあるのは彼の特性か。曲調としてはジャズとハードコア・フュージョンの間を行っていて、変拍子の曲もあります。メンバーの出す音が複雑に絡み合って前に進んでいくサウンドの曲が多いです。ただ、もっと自然体な曲も間にはさまっています。5曲目は何とヴォーカルまで披露する叙情的な曲。曲ごとの多彩な表現が目をひきます。やはりマニアックか。(00年1月19日発売)

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