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2009/10/16

Introducing Keyon Harrold/Keyon Harrold

1319
Criss Crossレーベル2枚目。まだ1枚届かないものがあるので、番号を1つ飛ばして。このアルバムの1曲目を聴いただけでは、黒っぽいモーダルな現代サウンドなので、シーマス・ブレイク盤と対極をなす現代ジャズの特徴を備えたアルバム、と思ったのですが、他の曲はそれほど黒っぽいモーダルさというのは無く、むしろテーマアレンジとかに力が入っていたりするので、個性的な違いかな、ぐらいの感じです。でも両アルバムともにそれぞれいいメンバーが集まっているので、Criss Crossレーベルが好きな方は両方聴いてみるといいですよ。さすが、と思わせるものはありますね。Keyon Harroldの初リーダー作でも、他のメンバーに負けていません。


Introducing Keyon Harrold/Keyon Harrold(Tp)(Criss Cross 1319)(輸入盤) - Recorded June 14, 2008. Charles Tolliver(Tp on 1), Marcus Stricklamd(Ts, Ss), Danny Grissett(P, Key), Dezron Douglas(B), E.J. Strickland(Ds), Jeremy Most(G on 6), Emanuel Harrold(Ds on 4) - 1. TMF Nuttz 2. Sudden Inspiration 3. Shirley's Blues 4. Keyon Beyond 5. Amazing Grace/Load My God 6. Peace 7. Hip Hop Joint 8. The Awakening

(09/10/15)8曲中7曲(1-4、5曲目後半、7-8曲目)がKeyon Harroldの作曲。メンバーも相性の良い組み合わせ。黒っぽくてシャープな現代サウンド、かつモーダルでカッコ良い雰囲気の、4ビートのアップテンポの1曲目は勢いがあります。ちょっとテーマが淡いと思ってもアドリブになるとやや濃くなり4ビートの露出度は少ない2曲目、フェンダーローズを使い、8ビート系の洗練された明るいブルースの3曲目、バラードに行くようでフレーズは元気さのある4曲目、前半が有名曲をソロピアノで、後半が自作曲を少しスピリチュアルにという5曲目、ホレス・シルバー作をギターを効かせてボッサ的に聴かせる6曲目、再びローズ登場で半分ファンク半分4ビートの7曲目、16ビートのファンクでテーマのアンサンブルが良い8曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。

最近は優等生タイプのトランペッターが多い中、キーヨン・ハロルドにはいい意味での不良性を感じました。
この個性は今後も伸ばしていってほしいものです。
本作はストリックランド兄弟やダニー・グリセットが参加しているだけあって、4ビートにしても16ビート系にしても、思った通りの良い演奏内容だったです。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

サウンド的には割と好みでしたが、今回はリーダーのキャラクターなのか、バックのキャラクターなのか、どっちが影響が大きいんだろうかと気になりましたので、次回作にも期待して、もっと彼のことを知りたいと思います。

個人的には、このアルバムの雰囲気が彼の嗜好だと信じたいので、今後も期待したい逸材と思っていたいと思います。

まだまだ発展途上な感じはしましたが、なかなか好感触なアルバムでした。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

このアルバム、レーベル買いかバックのメンバー買いの人がほとんどだと思うので(私はこの人知りませんでした)、このアルバムを機会に、盛り上がってくれればいいなあと思うのですが。演奏はデビュー作らしくいろいろ盛り込んでましたが、もう1作聴いてみたい気もしています。

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» Keyon Harrold Introducing [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
デビュー作と言うことで、過去にどこかで聴いてるか調べてみたらMarcus StricklandのOpen Reel Deck(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/51617356.html)で聴いていたようです。 他にはdavidsanborn盤Here And Gone(こちらは未聴)にも参加していたようですね。 メンツは以下の通り。正直言いまして、個人的にはMarcus Strickland買い以外の何も..... [続きを読む]

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