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2009/09/04

Live In Vienna/ロマン・シュヴァラー・ジャズカルテット

Romanlive
澤野工房でまた旧譜が出たと思ったら、これはそんなに古くなく、’87年の録音だったです。ちょうどLPからCDへの過渡期で、当初LPで発売されたものを曲を2曲付け足してCD化。これはライヴのため、曲を付け足したことによる違和感は全然ないです。むしろこういう元気な曲、静かなバラードの曲を含めて66分も聴けるうれしさはありますね。この時代、いかにも現代ジャズという感じのメカニカルだったり難解だったりするジャズが多いのですが、そんなことにはお構いなく、ロマン・シュヴァラーはメロディアスにガンガンフレーズを紡ぎだしています。そういう意味ではけっこう親しみやすいアルバムかな、と思います。


Live In Vienna/ロマン・シュヴァラー(Ts)・ジャズカルテット(澤野工房)
Live In Vienna/Roman Schwaller(Ts) Jazzquartet(Atelier Sawano AS089) - Recorded January 20, 1987. Roberto Di Gioia(P), Thomas Stabenow(B), Mel Lewis(Ds) - 1. Beautiful Love 2. Moblybop 3. Body & Soul 4. Broadway 5. Love Someone You Like 6. La Ballade Pour Pipette 7. Bolivia

CD化に際し、2-3曲目を加えて全7曲、66分になっています。ロマン・シュヴァラーの作曲は5-6曲目、ピアニストの作曲が2曲目にある他は、スタンダードやジャスメン・オリジナル。ロマンのテナー・サックスはメカニカルになることもなく、とことん歌いまくるサックスなので、多くのジャズファンや初心者の方にも受け入れられやすいのではないかと思います。アップテンポの曲でも、とにかくフレーズが歌いまくり。もちろん3、6曲目のようなバラードでも、そのメロディは満開状態です。次から次へとメロディが湧き出てくる感じ。他のメンバーも、メロディに振れたアドリブを展開していて、この時代にしては珍しく、メロディ満開のライヴになっています。オリジナルの曲も、他の曲と何ら違和感なく溶け込んでます。現代ハードバップか。(09年8月21日発売)

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