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2009/09/15

Krantz Carlock Lefebvre/Wayne Krantz

Waynekrantz
先日、ウェイン・クランツのEnja盤旧譜を聴いてみて、Abstract Logixレーベル(ハードコア・フュージョンでは有名なレーベル)から新譜を最近出しているので聴いてみようということになりました。う~ん、不思議なギタリストですね。何となくビル・フリゼールのハードな局面と似ているような気もするし、そうでないような気もするし。上手くなければ生き残れない世界ではあるのですが、ギターの素人が聴くと、何となくヘタウマのような気もするし。でも、このアルバムはギター・トリオの3人の個性の違いがうまく出ていて、バランスもとれているハードコア・フュージョンのアルバムになっています。こういう個性もいいですねえ。


Krantz Carlock Lefebvre/Wayne Krantz(G, Vo)(Abstract Logix)(輸入盤) - Recorded March 2009. Tim Lefebvre(B), Kaith Carlock(Ds) - 1. It's No Fun Not To Like Pop 2. War-Torn Johnny 3. Pushdie 4. Wine Is The Thread 5. The Earth From Above 6. Left It On The Playground 7. Jeff Beck 8. I Was Like 9. Mosley 10. Holy Joe 11. Rugged Individual

(09/09/15) 全曲ウェイン・クランツの作曲。ギター・トリオという編成で、相変わらずコード、あるいはメロディに絡めたコードを弾いている割合が高いですが、ロックに近いファンクのテイストを持ったハードコア・フュージョンとでも言うべき独自の世界を持っています。ドラムスがやたらプッシュしていて、ベースも割と自由に加わり、その上をギターが泳いでいるという雰囲気。あまり上手くない気がするけど、ヴォーカルも。ちょっとラフな演奏かもしれないですけれども、このレーベルならではのカッコ良い音創りになっています。ギターは多重録音をしている部分もあるようです。レーベルとしてはキース・カーロックのドラムスは適任です。作曲と演奏が合っているし、曲も単調なように見えて変化に富んでいます。けっこうマニアックかも。

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コメント

工藤さん、こんばんは。現在、アムステルダムの空港にいます。当方ブログにコメント、TBありがとうございました。

私はKrantzはかなり好きな方ですから、今回のアルバムも非常にうれしいものでした。確かに個性的ではありますが、生で見ると結構強烈ですよ。私がNYCの55Barで見た時は矢野顕子が見に来ていましたねぇ。そのときはLincoln Goinesとかとやっていましたが。これからも私は彼をプッシュしていきたいと思います。

こちらからもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。そして、出張、お疲れ様です。

つい最近、Enjaレーベルの’90年初期の彼のリーダーアルバムを聴いたのですが、これを聴いていなかったら、今回の新作を逃していたかもしれません。

個性的な点では、方向性は少し違えど、ビル・フリゼールといい勝負なのではないかな、と思います。今回は周りの人たちのキャラクターもあってハードコア・フュージョンとして楽しめました。

こちらからもTBさせていただきます。

わたし的には、このサウンドはオズ・ノイとけっこう被るのですが、クランツの方がベテランなので、きっとノイが影響を受けているということなんだと思います。
それはさておき玄人受けしかしないような本作のマニアックなサウンドには、クランツの意志の強さを感じました。
あとキース・カーロックのドラミングが非常に良かったたですね。
これだけでも十分に楽しめました。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

そう言われてみれば、ラフな感触のサウンドその他がオズ・ノイとかぶりますね。サイド参加作では何枚か聴いてますけど、残っているリーダー作が数枚(あるいは録音しなかったか)ということを考えると、マニアック中のマニアックなギタリストかもしれません。でも、こういうギタリスト、私も好きです。

今回の盤は変態度がちょっと希薄になっている感じがして、そこがちょっとだけ不満なのですが、彼の音世界は充分楽しむことができました。

という私もかなりコアなWKマニアですね(笑)

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

ウェイン・クランツ、一部ではかなり話題になっていたため、新譜を購入してみましたが、けっこう良かったですね。ちょっとラフっぽいところもあったですけど、それもレーベルやギタリストの個性として楽しめました。

トラバしてみました。。
今回は、だめかしら。。

この手のサウンドは、純なジャズファン向きではないかもしれませんねぇ。。
でも、頭を使う音楽でもないので、丸ごと楽しんじゃうとはじけていいですよねぇ。

>ロックに近いファンクのテイストを持ったハードコア・フュージョン

わぁ。。このまま、、もらうんだった!(爆)
普段ジャズ聴いてる人には完璧ロックなサウンドですよねぇ。。

>すずっくさん

TB、今回も入ってませんでしたけど、タイミングによっては1発で入る時もあるので、またお時間あるときにトライしていただければ幸いです。

私はジャズよりも元々はフュージョンとか、ジョン・スコのファンク時代あたりを通過しているので、こういう音楽の方が好き、というところもあります。もう少し、ウェイン・クランツを追いかけてみようかな、とも思います。

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