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2009/06/26

ユーラシア/ウォルター・ラング・トリオ

Waltereurasia
ウォルター・ラングは、何年か前にECMの曲を集めたアルバムを出していて、それを購入、気になっていたピアニスト。その後、1枚買ったけど、今回はいいかな、と思って、4月発売だったけど先日までスルーしてました。ちょっとしたきっかけで、最近入手。あまり甘口のピアニストって好みではないのですが、彼は別。やはりある程度は企画力ということもあるのでしょうけれど、今回もパット・メセニーの曲を1曲目に持ってきて、世界各地の曲を集め、時に特定の国を意識して曲を作り、意外にカラフルな曲が集まってました。彼のピアノもいいですしね。でも、次のアルバムを買うかどうかは企画次第かな。


ユーラシア/ウォルター・ラング(P)・トリオ(M&I)
Eurasia/Walter Lang(P) Trio(M&I) - Recorded January 28 and 29, 2009. Thomas Markusson(B), Sebastian Merk(Ds) - 1. Last Train Home 2. Ack Vaermaland (Dear Old Stockholm) 3. Nights Of Skopje 4. Ringo Oiwake 5. Que Reste T'il De Nos Amours? (I Wish I Love) 6. Estate 7. Madrid After Dark 8. Belalim 9. Omorfi Poli 10. Traveling Far

トーマス・マルキュソン(B)、セバスチャン・メルク(Ds)。ウォルター・ラング作は7曲目(スパニッシュで快活な曲)、10曲目(16ビートの進行で明るいタッチの曲)の2曲のみ。「ユーラシア」にとどまらす、世界の各地域の曲を取り上げています。日本の「りんご追分」(4曲目)も入っていますが中盤ジャズ的に盛り上がります。エキゾチック路線ばかりではなく、パット・メセニー作の原曲を生かした明るいタッチの1曲目、トラディショナルだけれどスタンダード化した2曲目などもあり、ラングの繊細でヨーロッパ的なタッチで、幅広いジャズを取り上げています。きれいなメロディだけでなく、迷宮の世界に入り組んでいくようなフレーズ、活発なアップテンポのフレーズもまた健在で、単なる売れセンのピアノ・トリオというわけでもなさそう。3曲目のダスコ・ゴイコヴィッチ作も5拍子の哀愁の曲です。(09年4月15日発売)

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