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2009/06/04

Of Song/Marcus Strickland

1314
Criss Crossレーベル新譜の4枚のうち3枚が到着したので、聴いていきたいと思います。本来ならば5月中旬から下旬の発売のはずだったんですが、ここ数回は遅れ気味。しかもいつも1枚は届いてもいないのに入手困難になってしまい、入手先を変えたり、高くても在庫のあるところから買ったりしています。今日のアルバムは、ガンガンアップテンポで攻める曲はなくて、盛り上がりで高揚感を見せる場面はあっても、基本的にはバラード中心でモーダルな感じもあり、というところでしょうか。ガンガン行くより繊細な表現の方が難しそうだとは思っていても、彼のリーダー作だと、もっと発散しても、とも思います。こういう路線も好きではありますが。


Of Song/Marcus Strickland(Ts, Ss)(Criss Cross 1314)(輸入盤) - Recorded December 18, 2008. Brandee Younger(Harp on 2), David Briant(P), Ben Williams(B), E.J. Strickland(Ds) - 1. Ne Me Quitte Pas 2. Djorolen 3. What's New 4. Is This LOve? 5. Pinocchio 6. It's A Man's Man's World 7. The Party's Over 8. Shadowlands 9. A Memory's Town

(09/06/04)マーカス・ストリックランド作は9曲目のみ。スタンダード、ジャズメン・オリジナルからソウル、レゲエ、アフロポップ(ボブ・マーリー、ジェームス・ブラウン、ブルース・ホーンズビー作他)などさまざまなジャンルの音楽を演奏しています。全曲バラードとまではいかなくて、モーダルになったり、中途で盛り上がる曲もありますが、割とゆったりした曲が多いのも特徴です。メロディアスな曲が多くて、2曲目だけはハープも参加していて、慈しむようにサックスでメロディを吹いています。3曲目のスタンダードも、独自のちょっとひねくれた解釈だけれどもバラードとしてまとまっています。5曲目は静かで緊張感のある空間が現出しています。でもやっぱりスタンスとしては現代のニューヨークのジャズの一面をとらえているサウンド。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。

さすがにマーカス・ストリックランドだけあって、単なるバラード・アルバムではなくてよかったです。
聴く前は「マーカスよお前までもか」と思っていたんですけどね(笑)。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

最初に英文ライナーを読んでしまって、ジョン・コルトレーンのバラード云々書いてあったことが先入観になってしまったかな、と思いました。何だかその影響がアルバムコメントにまで及んでいる感じではあります。

ゆったりした曲は多めですけど、現代NYジャズファンはこういうサウンドも聴いてみる価値はありそうですね。

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