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2009/06/20

Lost On The Way/Louis Sclavis

2098
しばらくあっちこっちのアルバムに寄り道しているうちに、ECMレーベルのアルバムが5枚たまってしまいました。もうすぐ発売予定のものがさらに2枚あるので、何だか連続聴きになってしまいそうです。今回のルイ・スクラヴィスのアルバム、ECMにありがちな静寂度は低く、けっこう元気で独特なサウンドのファンクという感じで、昔だったらJMTレーベルあたりから出た方が良かったかな、というサウンドを持っています。もっとも、マンフレート・アイヒャーもスティーヴ・レイクも、「ECMサウンドなるものは存在しない」と明言しているので、何でもアリなのかな、と思うのですが。ある種メランコリックな部分もありますが、メカニカルなサウンド、けっこう好きです。


Lost On The Way/Louis Sclavis(Cl, Bcl, Ss)(ECM 2098)(輸入盤) - Recorded September 2008. Matthieu Metzger(Ss, As), Maxime Delpierre(G), Olivier Lete(B), Francois Merville(Ds) - 1. De Charybde En Scylla 2. Le Premiere Ile 3. Lost On The Way 4. Bain D'or 5. Le Sommeil Des Sirenes 6. L'heure Des Songes 7. Aboard Ulysses's Boat 8. Les Doutes Du Syclope 9. Un Vent Noir 10. The Last Island 11. Des Bruits A Tisser 12. L'aabsence

(09/06/20)全曲ルイ・スクラヴィスの作曲ないしは共作。フランスらしいエキゾチックなメロディ、あるいはメカニカルな進行も引きずりながら、エレキ・ベースだし変拍子の曲もあって、M-BASEに近い(実際は無関係なんですが)ようなサウンド。静かな曲もありますが、ECMらしからぬ盛り上がりのある曲も多いのですが、ルイ・スクラヴィス自身が録音のプロデューサーになっているので、それも納得。2人の管楽器がなかなか押し出しの強いフレーズを聴かせてくれます。ピアノレスなので、より自由に動いていく感じです。ほとんど管楽器、時にギターがフレーズを提示しながらファンク的に盛り上がっている曲が目立ち、なかなか面白い。4曲目など民族音楽的な要素も入っているように感じます。彼ららしい空間的なサウンドの場面も。

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