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2009/05/30

クァルテット・ライヴ/ゲイリー・バートン&パット・メセニー

Garyquartet
いやー、メンバーがスゴいですねえ。ゲイリー・バートンパット・メセニーは何枚もいっしょに録音したアルバムを残しているのですが、今回のアルバムは、過去に演奏した再演曲が多いのが特徴です。そして、肩の力を抜いた感じで、あまりバリバリと演奏するところがないので、気軽に聴けるというメリットもあります。私としては懐かしさもよみがえってきて、しばらく愛聴盤になりそうですね。ボトム(ベース、ドラムス)の2人も実にいい具合に全体のサウンドに溶け込んでいて、ライヴでの音場感といっしょに、ちょっとまろやかな感じもしています。その中でもドラムスはやはり若さがありますね。こういう風に年齢を重ねて行きたいものです。


クァルテット・ライヴ/ゲイリー・バートン(Vib)&パット・メセニー(G)(Concord)
Quartet Live/Gary Burton(Vib), Pat Metheny(G), Steve Swallow(B), Antonio Sanchez(Ds) - Recorded June 10 and 11, 2007. - 1. Sea Journey 2. Olhos De Gato 3. Falling Grace 4. Coral 5. Walter L 6. B And G 7. Missouri Uncompromised 8. Fleurette Africine (Littlte African Flower) 9. Hullo, Bolinas 10. Syndrome 11. Question And Answer

ライヴ演奏。ゲイリー・バートン作が1曲(5曲目)、パット・メセニー作が3曲(6-7、11曲目)。デューク・エリントン作が8曲目にあります。他はスティーヴ・スワロウ、カーラ・ブレイ作などですが、何らかの形で過去に演奏した曲がほとんどで、曲を聴くだけでも懐かしい。メンバーの違いなど、サウンド的には当時と違いがあるにもかかわらず、パットが参加した初期のゲイリー・バートンのバンド(’70年代中期)の静けさも保ちつつ、当時の情景がよみがえってきます。テクニック的には駆使している部分もあるのでしょうが、肩の力を抜いて演奏している雰囲気で、このメンバーにしてはリラックスして聴けるサウンド。そんな中で5、7、10-11曲目のように発散型の曲も混ざっています。大人向けの「今の」ジャズ。11曲目で大団円。(09年5月20日発売)

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コメント

工藤さん,こんにちは。

私にとってこのアルバムのよさは安心していい曲を聞けるということでした。MethenyもBurton師匠の前ではまだまだ控えめで好感度が高いですね。

おっしゃるとおり,リズム隊との相性もよく,私もこのアルバムはしばらく聞き続けられるなぁと思っています。

こちらからもTBさせて頂きます。

910さん今日はmonakaです。
このアルバムの5曲目はとても懐かしいく、思い入れの強い曲です。
コリエルみたいに弾いてくれてワクワクしました。
TBさせていただきます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます、と思ったら何かの拍子で入ってないようです。お時間のあるときにまたトライしていただけたら幸いです。

このスゴいメンバーで、肩の力を抜いた感じで演奏しているところがいいですね。それでいて見せ場はちゃんと用意してあるというか。

こういう演奏ならば、80分近いライヴでも、何回も聴けそうな感じがしました。

>monakaさん

TBどうもありがとうございます、っと、すいません、中年音楽狂さんと同じようにまだ入ってないようです。お時間のあるときにまたトライしていただけたら幸いです。

5曲目はRCA時代というのか、ECMより以前の録音の曲ですね。私、このあたりまだ彼のCD、あまり揃っていないんですよ。

人によって思い入れのある曲が違うのも面白いですね。

4曲目まではバートン色が濃いのでちょっと平坦な印象だったのですが、5曲目からは期待を裏切らない演奏で、さすがに素晴らしかったです。
比較的リラックスした演奏ではありますが、サンチェスが中盤からは本領を発揮してガンガンいってましたね。
それにしても10曲目でバートンとサンチェスの2人がバトルしているのには驚きました。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

大御所ばかりで固めないで、ドラムスにアントニオ・サンチェスを持ってきたのは、サウンドを作っていくうえで成功しているんじゃないかと、私も思います。

いつもはおとなしめのゲイリー・バートンもライヴですし、触発されたんでしょうか。なかなかいいライヴの演奏を録音してくれました。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

安心して、クオリティの高い演奏を楽しめるアルバムですが、そこにAntonio Sanchezが入ることで聴き応えをだいぶ高めているという印象です。
と、ライブのときに感じていたかというと・・・ですが(汗)

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

このように何度も聴き返しても飽きがこないどころかハマッてしまうCDも珍しいです。かなりの名盤というわけにはならないでしょうが、聴いていて満足度の高い演奏でした。

確かに、アントニオ・サンチェスのドラムスで、ここでは良かったでした。

工藤さんこんにちは。70年代バートングループがかなり好みなので、今回のリユニオンはかなりツボでした。特にスワローのベースが好きです。TBさせて頂きます、よろしくお願い致します。

>猫ケーキさん

TBどうもありがとうございます。っとすいません、また入ってなかったようです。お手すきの時にでも再トライしてください。

確かにここでのメンバーのベースはスティーヴ・スワロウがいちばんしっくりきますね。今回はドラムスがアントニオ・サンチェスということで、そこが冒険だったかなと思いますが、それもまたいい感じです。

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